自宅で今すぐ査定したい人必見!おすすめ査定法やツール・注意点解説

本ページはプロモーション(広告)が含まれています
家 査定

家を売る際に自宅を査定する必要があると思います。

不動産会社の担当者に連絡したり、細かいことを調べるのは大変なので、できるだけ簡単に自宅を査定したいという人もいるでしょう。

手軽に自宅の査定をしたい人には、以下のような簡易査定がおすすめです。

  • 一括査定サイト
  • AI査定サイト
  • 不動産査定アプリ
  • 不動産査定ソフトウェア

簡易査定は、以下の方法で、5分〜30分程度で自宅の査定ができます。

簡単な査定方法を知らずに不動産会社に査定依頼をすると、以下のようにスムーズに査定ができない可能性があります。

  • 使いにくい査定ツールを選んでしまう
  • 多数の不動産会社からかかってくる営業電話に対応しなければならない
  • 精度が低く参考にならない査定額が算出される

手軽に査定がしたいのに、上記のようなことになると困りますよね。

上記のような事態を避けるために、この記事では以下の点について解説します。

【この記事を読むとわかること】
  • 簡単に自宅の査定をする方法
  • 自宅査定ツールの種類とおすすめツール
  • 自宅査定ツールを使うときの注意点

この記事を読めば、面倒な手続きを避けて、簡単に自宅の査定をすることができるようになるでしょう。

ぜひご覧ください。

なお、簡易査定だけではなく、自宅の査定全般についてより詳しく知りたい人にはこちらの記事がおすすめです。

参考:「【完全版】家の査定方法3選|流れや注意点・成功させるポイント解説

不動産売却を検討の際には最低3社の一括査定を利用することがおすすめ

査定額をより正確に出したい場合は、不動産会社1社のみではなく、少なくとも2〜3社まとめて査定を依頼するようにしましょう。

1社だけの査定額だと、相場よりも低い価格で売却して、損をしてしまうかもしれません。

2~3社に依頼すれば、数字を照らし合わせていくらが相場なのかチェックができ、売り出し価格を決める際の参考になります。

マンションに特化したい

マンションナビ
<全国>
2011年~運営の老舗一括査定サービス
マンション専門なので、マンションの売却に強い不動産会社が揃っている
賃料査定もできるので売るか貸すか迷っている人にもおすすめ

マンションナビで査定

イエシル
<一都三県>
マンションに特化した一括査定サイト
保有する約9000万件のマンションの物件データに基づいて、売却相場価格を提示してくれる

イエシルで査定

ウルハウス
<東京23区>
住居マンションに特化した一括査定サイト
中古マンションのプロが正確な市場価格を提案
「仲介」のほか「買取」も可能

ウルハウスで査定
匿名査定がいい

マンションナビ
2011年~運営の老舗一括査定サービス
マンション専門なので、マンションの売却に強い不動産会社が揃っている
賃料査定もできるので売るか貸すか迷っている人にもおすすめ

マンションナビで査定

イエシル
マンションに特化した一括査定サイト
保有する約9000万件のマンションの物件データに基づいて、売却相場価格を提示してくれる

イエシルで査定

LIFULL HOME’s
買取査定任意売却査定も可能
住まいに関わるコンテンツが充実
地図上でマンション名と参考価格が丸見えになる「プライスマップ」が便利
過去の成約事例が見られる「不動産アーカイブ」が参考になる
住み替えの場合「空き家バンク」も利用可能(国土交通省のモデル事業請負)

LIFULL HOME’sで査定
連絡時間を指定したい

マンションナビ
2011年~運営の老舗一括査定サービス
マンション専門なので、マンションの売却に強い不動産会社が揃っている
賃料査定もできるので売るか貸すか迷っている人にもおすすめ

マンションナビで査定

SUUMO売却査定
大手広告代理店のリクルートが運営
求める条件で不動産会社が探せる
不動産会社ごとの営業スタッフの人数がわかる
売却以外にも不動産関連コンテンツが豊富

SUUMOで査定
電話で確認したい

HOME4U
日本で初めて不動産一括査定サービスを始めた老舗
一括査定以外のサービス(土地活用注文住宅・賃貸経営など)が充実
ビル・店舗・倉庫・事務所も対応

HOME4Uで査定

すまいValue
不動産大手6社(三菱地所の住まいリレー・三井のリハウス・小田急不動産・住友不動産販売・野村の仲介+・東急リバブル)の直営サイト
売却までのスピードが早い(平均売却期間2.7ヶ月)
売却成約率約8割の実績

すまいValueで査定
農地・倉庫がある

HOME4U
日本で初めて不動産一括査定サービスを始めた老舗
一括査定以外のサービス(土地活用注文住宅・賃貸経営など)が充実
ビル・店舗・倉庫・事務所も対応

HOME4Uで査定

イエウール
2022年1月に不動産一括査定サイト3冠を達成
区分所有ビル・・工場・倉庫・農地も対応
全国の一戸建てに対応している「家査定シミュレーター」でその場で概算査定額がわかる

イエウールで査定

リビンマッチ
東証グロース市場上場企業が運営
加盟企業数は日本最大級の約1,700社
店舗や投資用物件・ビル・工場・倉庫・農地にも対応
土地活用任意売却・賃貸管理など、不動産査定以外のサービスも豊富

リビンマッチで査定

LIFULL HOME’s
買取査定任意売却査定も可能
住まいに関わるコンテンツが充実
地図上でマンション名と参考価格が丸見えになる「プライスマップ」が便利
過去の成約事例が見られる「不動産アーカイブ」が参考になる
住み替えの場合「空き家バンク」も利用可能(国土交通省のモデル事業請負)
LIFULL HOME’sで査定

上記の中からあなたのニーズに合う不動産一括査定サイトを選んでチェックしてみましょう。

不動産一括査定サイトの評判を確認したい方は以下の記事も参考にしてみて下さい。

おすすめ不動産一括査定サイト17社の評判や選び方を徹底解説

おうち売却のハウスドゥ 《YouTube公式ch》」で自宅査定について解説している動画も参考にしてください。
不動産の査定額ってどうやって出しているの?裏側お見せします!

目次

【3STEPで解説】簡単に自宅の査定をする方法

冒頭で解説した通り、自宅の査定を今すぐ行いたいときは、自宅査定ツールを活用した「簡易査定」がおすすめです。

簡易査定を行う方法は以下の通りです。

簡易査定ができるツールを選ぶ
査定に必要な情報を入力する
査定結果が出るのを待つ

それでは、それぞれの工程について解説していきます。

簡易査定ができるツールを選ぶ

まずは、簡易査定ができるツールを選択し、査定の画面を開きましょう。

詳しくは「自宅査定ツールの主な種類4つ」で解説しますが、自宅査定ツールには、以下の4種類があります。

  • 一括査定サイト
  • AI査定サイト
  • 不動産査定アプリ
  • 不動産査定ソフトウェア

上記の自宅査定ツールの中から希望する査定ツールを選択しましょう。

どの自宅査定ツールを利用するか迷ったときは、「【種類別】おすすめの自宅査定ツール8選」をぜひ参考にしてください。

査定に必要な情報を入力する

査定の画面を表示したら、表示された入力フォームに査定に必要な情報を入力していきます。

査定に必要な情報は、査定ツールの種類や不動産会社によって異なりますが、主に以下のような情報を求められます。

  • 自宅の種類(マンション/戸建てなど)
  • おおまかな所在地(都道府県/市区町村/番地など)
  • 専有面積/物件面積
  • 間取り
  • 築年数

上記のように、なかには自宅の築年数や専有面積などを入力する必要がある査定ツールも存在します。

おおよその数字でも査定することができますが、事前に自宅を購入した時の「重要事項説明書」や「登記簿謄本」などの書類を手元に用意しておくと、よりスムーズに査定ができます。

査定結果が出るのを待つ

情報の入力が完了したら、査定結果が出るのを待ちましょう。

査定結果の確認は、使用するツールや不動産会社によって違いがありますが、主に以下のように行います。

以上で、簡易査定は完了です。

自宅査定ツールの主な種類3つ

簡易査定ができるツールを選ぶ」で触れたように、自宅査定ツールには、主に以下の3種類があります。

<一括査定サイト>
複数の不動産会社にまとめて査定依頼を出せるサイト
手軽さ精度査定時間
1日~3日程度
<AI査定サイト>
匿名で今すぐに自宅の査定ができるサイト
手軽さ精度査定時間
査定後すぐ
<不動産査定アプリ>
スマホで手軽に査定ができるアプリ
手軽さ精度査定時間
アプリによる

この章では、上記の自宅査定ツールについて、それぞれ特徴を解説していきます。

なお、それぞれのおすすめツールは「【種類別】おすすめの自宅査定ツール8選」で解説しています。利用したいツールが決まった人は、ぜひご覧ください。

【精度の高い査定額を知りたい人向け】一括査定サイト

不動産一括査定サイトは、3~6社程度の不動産会社にまとめて査定依頼を出せるサイトです。

一度に複数の不動産会社に査定依頼できるため、不動産会社の質や査定額を簡単に比較検討できます。

複数の不動産会社に査定を依頼するメリットについて詳しくは「査定は複数の不動産会社に依頼する」で解説していますので、ぜひ参考にしてください。

一括査定サイトのメリット・デメリットには以下のような点があります。

【メリット】
・不動産会社の質や査定額を比較できる
・ほかの査定ツールよりも精度が高い査定額が算出できる
【デメリット】
・査定の根拠となる、自宅の情報や個人情報を入力する手間が多い
・査定結果が出るまで1~3日程度の時間がかかる
・不動産会社とメールや電話でやり取りが必要になるケースがある

一括査定サイトでは、以下のような情報の入力が必要となります。

  • 自宅の種類(マンション/戸建てなど)
  • 所在地(都道府県/市区町村/番地など)
  • 専有面積/物件面積
  • 間取り
  • 築年数
  • 現在の住人の有無
  • 入力しているユーザーと自宅の関係(名義人本人/親族など)
  • ユーザーの個人情報(氏名/電話番号/メールアドレス)
  • 査定の理由 など

「AIの簡易的な査定ではなく、プロの視点で査定してほしい」という人には、一括査定サイトの利用がおすすめです。

【匿名で今すぐ簡単に査定したい人向け】AI査定サイト

AI査定サイトでは、入力フォームにいくつかの情報を入力するだけで、簡単に査定ができます。

不動産会社に物件の査定を依頼せず、サイトの運営会社が独自に収集した過去の売却実績や国土交通省のデータなどを参考に算出したデータを基に査定します。

AI査定サイトのメリット・デメリットには以下のような点があります。

【メリット】
・査定額をすぐに確認できる
・匿名で自宅の査定ができる
【デメリット】
・査定の根拠となる情報が少なく、査定の精度が低い

AI査定サイトで入力する必要がある情報は以下の通りです。

  • 自宅の種類(マンション/戸建てなど)
  • おおまかな所在地(都道府県/市区町村/番地など)
  • おおまかな専有面積/物件面積
  • 間取り
  • 築年数

上記のように、一括査定サイトと比較して入力する情報が少なく、手軽に査定が可能です。

また、ユーザーの個人情報を入力する必要がないため、「個人情報を入力するにのは情報漏洩リスクが不安」という人にもおすすめです。

【スマホで査定依頼をしたい人向け】不動産査定アプリ

不動産査定アプリを活用すれば、パソコンを使わずにスマホで自宅の査定が可能です。

不動産アプリには、前述の一括査定サイトタイプとAI査定サイトタイプがあり、査定に必要な情報や査定額の精度は、同じタイプのサイトと同様となります。

不動産査定アプリを利用するメリット・デメリットには以下のような点があります。

【メリット】
・スマホだけで査定ができる
【デメリット】
・アプリによって一括査定サイトタイプとAI査定サイトタイプがあり、利用する手軽さに差がある
・利用したいアプリが、使用しているOSに対応していないケースがある

パソコンではなく、スマホで簡単に査定をしたい人には不動産査定アプリの利用がおすすめです。

【種類別】おすすめの自宅査定ツール8選

前章では、3種類の自宅査定ツールについて解説しました。

それぞれの特徴やメリット・デメリットについて理解したところで、「具体的にどのツールを利用すればいいの?」と疑問に思う人もいるかもしれませんね。

そこでこの章では、以下の通りおすすめの自宅査定ツールを種類別に紹介します。

種類サイト・ツール名特徴
一括査定すまいValue大手不動産会社ならではの高い安全性と安心感がある
一括査定おうちクラベル強みの異なる複数の不動産会社に査定依頼ができる
一括査定マンションナビマンションに特化した不動産会社に一括査定ができる
AI査定HowMaAI査定のなかでもより精度の高い査定額を算出できる
AI査定すまいステップ
|匿名簡易査定シミュレーション
より簡単に早く査定結果が算出される
AI査定LIFULL HOME’S
|プライスマップAI簡易査定
簡単な操作でマンションの参考価格がすぐにわかる
不動産査定アプリらくらく不動産査定スマホで手軽に一括査定を依頼できる
不動産査定アプリカウル首都圏マンションのAI査定に特化している

それでは、それぞれのおすすめツールをチェックしていきましょう。

【一括査定】すまいValue

出典:すまいValue

すまいValueは、大手不動産会社6社が運営する不動産ポータルサイトです。

以下の大手不動産会社6社に、査定を依頼できます。

すまいValueの強みの一つに、大手不動産会社ならではの安全性・安心感があります。

実際に利用したユーザーの95.5%がトラブルなく「安心・安全」に取引できたと感じており、初めて自宅の査定をする人でも安心して利用できます。

自宅の査定をトラブルなく円滑に進めたい人や、大手不動産会社ならではの手厚いサポートを得たい人におすすめです。

【一括査定】おうちクラベル

おうちクラベル
出典:おうちクラベル

おうちクラベルの一括査定では、以下のような種類の異なる不動産会社にまとめて査定依頼が可能です。

  • 安心感と販売力のある大手不動産会社
  • 店舗ネットワークが強みのフランチャイズ系不動産会社
  • 地元に根付き独自の販売ルートを持つ地元密着型不動産会社

最大15社に査定依頼ができるため、多くの不動産会社に査定依頼をして、不動産会社を比較・検討できます。

おうちクラベルの一括査定は、不動産会社からの査定やAI査定といった複数の視点で、最適な査定額を見極めたい人におすすめです。

【一括査定】マンションナビ

出典:マンションナビ

マンションナビは、マンションの査定に特化した一括査定サイトです。

マンション売却の得意な全国2,500店舗の不動産会社から、最大9社に一括査定を依頼できます。

マンションに特化した不動産会社がそろっているため、以下のような売却しづらいマンションでも、不動産会社を見つけることが可能です。

  • ワンルームマンション
  • 狭小マンション

また、マンションナビは2億件以上の売買・賃貸事例データを保有しています。

マンションの販売履歴や価格推移など、自宅を売却するときに知りたい情報を効率よく収集できますよ。

【AI査定サイト】HowMa

出典:HowMa

HowMaは、Web上で利用できるAI査定サービスです。

査定結果を受け取るためにメールアドレスを入力する必要がありますが、氏名や住所などを入力する必要はありません。

そのため、個人情報の流出が心配な人でも安心して利用できます。

HowMaでは、1億件を超える不動産の取引データを基に構築された独自のアルゴリズムを用いたAI査定を行っており、より実際の売却価格に近い査定額を算出できます。

手軽に査定ができるAI査定のなかでも、より精度の高い査定額を知りたい人におすすめのサービスです。

【AI査定サイト】すまいステップ|匿名簡易査定シミュレーション

出典:すまいステップ|匿名簡易査定シミュレーション

不動産ポータルサイト「すまいステップ」が運営する、匿名簡易査定シミュレーションです。

本サービスは、以下の情報を入力するだけで査定ができる、手軽さを重視したAI査定ツールです。

  • 物件の種別
  • 大まかな住所
  • 面積や間取り
  • 築年数(戸建ての場合)
  • 階数と方角(マンションの場合)

情報を入力すると、すぐに想定売却価格の平均額・最安値・最高値が表示されます。

とにかく早く査定結果が知りたい人におすすめのサービスです。

【AI査定サイト】LIFULL HOME’S|プライスマップAI簡易査定

出典:LIFULL HOME’S|プライスマップAI簡易査定

LIFULL HOME’Sが運営するプライスマップAI簡易査定は、マンションの参考価格がすぐにわかる、マンション向けのAI査定サイトです。

マンション名や住所などから対象となるマンションを探し、階数や広さを入力するだけで、マンションの参考価格がすぐにわかります。

LIFULL HOME’Sならではの膨大なデータベースと独自開発した不動産参考価格算出システムによって、高精度のAI査定を実現しています。

実際に売却するときは、複数の不動産会社に一括査定を依頼することもできるため、スムーズに売却に進むこともできますよ。

【不動産査定アプリ】らくらく不動産査定

出典:らくらく不動産査定

らくらく不動産査定は、一括査定サイトタイプの不動産査定アプリです。

GPS(位置情報)を使った簡単入力が特徴で、スマホの位置情報をオンにしておくと以下の情報が自動入力されるため、簡単に査定を進められます。

  • 都道府県名
  • 市名
  • 町名

らくらく不動産査定では、全国1,700社以上の不動産会社から、最大6社にまとめて査定依頼ができます。
※出典:リビンマッチ公式サイト

スマホで手軽に一括査定を依頼したい人におすすめの不動産査定アプリです。

App StoreGoogle Play

【不動産査定アプリ】カウル

出典:カウル

カウルは、首都圏マンションの売買に特化したAI査定サイトタイプの査定アプリです。

以下の情報を入力するだけで、簡単に簡易査定ができます。

  • 物件名
  • 部屋番号
  • およその占有面積
  • 間取り
  • 所在階
  • リフォーム歴の有無
  • 居住の状態(居住中/空室/賃貸中)

類似物件の過去の取引事例や周辺の売出中物件も自動で表示されるため、マンションの相場価格も手軽に把握できます。

なお、査定に対応しているのは、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部エリアのみとなるため注意してください。

App StoreGoogle Play

自宅の査定ツールを使うときの注意点4つ

おすすめの自宅査定ツールを使うときには、査定で失敗しないための注意点も理解しておきたいですよね。

自宅査定ツールを使うときの注意点は、以下の通りです。

ここからは、それぞれの注意点について解説していきます。

査定は複数の不動産会社に依頼する

不動産会社に査定を依頼するときは、1社だけではなく、複数の会社に依頼しましょう。

【精度の高い査定額を知りたい人向け】一括査定サイト」でも触れたように、複数の不動産会社に査定依頼をすることで、以下のようなメリットがあります。

  • 査定額の相場が判断できる
  • 査定額や、自宅に対する評価が正しいかどうか判断できる
  • 担当者の態度や親切さなど、対応の良さを比較できる

例えば、査定額や査定の根拠に疑問点や不安な点がある場合、複数の不動産会社に査定依頼をしていれば、他社と比較したり他社に相談したりすることもできます。

前述の一括査定サイトを活用すれば、手間をかけずに複数の不動産会社に査定を依頼することができます。

【複数の不動産会社を選ぶときのポイント】

複数の不動産会社を選ぶときは、以下のように種類の異なる不動産会社に依頼することを意識すると効果的です。

  • 有名な大手不動産会社
  • 地元に強い地域に根差した中小規模の不動産会社

同じ物件の査定や売買という業務でも、不動産会社によって、得手不得手があります。

物件の条件によっては、大手不動産会社よりも、地元に強い中小規模の不動産会社のほうが高く売却できるというケースも珍しくありません。

「自宅の査定額=売却価格」ではないことを押さえる

自宅の査定で算出された査定額がどれほど高くても、査定額で売却できるとは限りません。

家の売却では、査定額から改めて「売出価格」を決定して、売却活動を行います。

以下は、査定額・売出価格、そして実際の売却価格の違いを表した表ですので、参考にしてください。

査定額自宅の情報や現状から、販売開始3ヵ月以内に売却できると不動産会社が推測した金額
売出価格物件情報やインターネット上に自宅の販売価格として掲載される金額
売主と不動産会社が査定額を参考に協議して決定する
売却価格売主と買主が交渉の末、実際に自宅を売却した金額

上記の表からもわかるように、査定額は実際の売却価格ではないため注意が必要です。

市場の状況や買主・不動産会社との協議によっては、査定額よりも低価格で売却されるケースも珍しくありません。

「査定額が高い=良い不動産業者」ではないことを押さえる

自宅の査定をした結果、高額な査定額が算出されると嬉しいものです。

しかし、高い査定額を算出した不動産会社が、必ずしも良い不動産会社とは限らないため注意が必要です。

一部の不動産会社には、まれに高額な査定額で気を惹き、悪質な売却計画を立てる会社も存在します。

このような悪質な不動産会社は、相場からかけ離れた極端に高い査定額をもとに売り出し、売主を以下のようなトラブルに巻き込んでしまうことがあります。

  • 地域の相場よりも高い売出価格で、なかなか購入希望者が見つからない
  • 購入希望者がいないため不動産会社が格安での買取を申し出てきた
  • 長期間売れ残り、当初の査定額よりも極端に安く売却するしかなくなった

上記のようなトラブルに発展してから、売却するために大幅な値下げを持ちかけてくる悪質な不動産会社も存在します。

上記のようなトラブルを避けるためには、前述のように複数の不動産会社に査定を依頼するほかにも、「自分で地域の相場価格を調べておく」という対策があります。

地域の相場価格は、主に以下の方法で調べることができます。

<①「レインズ・マーケット・インフォメーション」>
過去に成約した不動産の取引情報を、地域別や自宅の条件別に閲覧できる
<②「土地総合情報システム(国土交通省)」>
不動産取引の当事者に対して調査を行ったデータをもとに作成した取引情報を地域別に閲覧できる
<③「SUUMO」などの不動産ポータルサイト>
自宅と同じ地域や類似の条件で売り出している物件の情報を閲覧できる
<④地域の不動産会社>
店頭やサイトに掲載されている売出中の不動産から、自宅と同じ地域の物件情報を閲覧できる

上記の方法で地域の相場観を身につけておけば、不動産会社から算出された査定価格が適正かどうか判断でき、まれに存在する悪質な不動産会社を避けることに繋がるでしょう。

しつこい営業をしてくるケースがある

【精度の高い査定額を知りたい人向け】一括査定サイト」で解説したように、まれに一括査定サイトを利用した場合、不動産会社から営業電話がかかってくることがあります。

不動産会社にとって机上査定は無料で利益に直結しないサービスです。

営業活動の一環として、物件の売却手数料や仲介手数料などで利益を得るために、営業電話をかけることがあります。

しかし中には、一部の不動産会社が以下のような度を越えた営業活動をしてくることで、トラブルとなるケースがあります。

  • 毎日営業電話をかけてくる
  • 毎日自宅に訪問してくる
  • 深夜・早朝に営業電話をかけたり、自宅に訪問したりしてくる

上記のように何度も営業される場合には、以下の方法で対策するのがおすすめです。

  • 「御社で自宅を売却する予定はありません」ときっぱり断る
  • 営業担当者ではなく本社に断り・クレームの電話を入れる
  • 査定の時点で「電話対応不可・メールのみ対応可能」と書き加えておく

ほかには「【種類別】おすすめの自宅査定ツール8選」で紹介したような、提携会社を限定している一括査定サイトを利用することで、悪質な不動産会社からの営業を防ぐことができます。

正確な金額を出すためには「訪問査定」も必ず行おう

より正確な査定金額を算出してもらうためには、一括査定サイトを含む机上査定だけではなく、必ず訪問査定を依頼しましょう。

【精度の高い査定額を知りたい人向け】一括査定サイト」では、一括査定サイトは他の査定ツールよりも高精度の査定結果が算出できると解説しました。

ただし、これはあくまで一括査定サイトを含む机上査定の中での話です。

最も正確な査定額を算出できるのは、実際に不動産会社の担当者が家に訪問する「訪問査定」です

以下は机上査定と訪問査定の違いを解説した表です。

【机上査定】
不動産会社は「ユーザーが入力した情報」をもとに査定する
【訪問査定】
不動産会社は「担当者が実際に自宅の内外を調査した情報」をもとに査定する

上記のように担当者が実際に自宅を調査する訪問査定では、以下のような物件ごとの情報が反映されます。

  • リフォームや修繕の履歴
  • 設備
  • 日当たりや通気性
  • 周辺環境
  • 窓からの風景など独自の付加価値

特に戸建ての場合は、物件によって条件が異なるため、事前に簡易査定を受けていたとしても、必ず訪問査定を依頼しましょう。

まとめ

〇手軽に自宅の査定をしたい人には、以下のような簡易査定がおすすめです。

〇簡易査定は、以下の方法で行います。

簡易査定ができるツールを選ぶ
査定に必要な情報を入力する
査定結果が出るのを待つ

〇自宅査定ツールを使うときには、以下の点に注意しましょう。

〇簡易査定は、不動産会社が「ユーザーが入力した情報」をもとに査定するため、日当たりや周辺環境などの物件ごとの情報が反映されません。

より正確な査定金額を算出してもらうためには、一括査定サイトを含む机上査定だけではなく、訪問査定を依頼することが大切です。

この記事では、手軽さを重視した自宅の査定方法について解説しました。

あなたの自宅査定のお役に立てれば幸いです。

不動産売却を検討の際には最低3社の一括査定を利用することがおすすめ

査定額をより正確に出したい場合は、不動産会社1社のみではなく、少なくとも2〜3社まとめて査定を依頼するようにしましょう。

1社だけの査定額だと、相場よりも低い価格で売却して、損をしてしまうかもしれません。

2~3社に依頼すれば、数字を照らし合わせていくらが相場なのかチェックができ、売り出し価格を決める際の参考になります。

マンションに特化したい

マンションナビ
<全国>
2011年~運営の老舗一括査定サービス
マンション専門なので、マンションの売却に強い不動産会社が揃っている
賃料査定もできるので売るか貸すか迷っている人にもおすすめ

マンションナビで査定

イエシル
<一都三県>
マンションに特化した一括査定サイト
保有する約9000万件のマンションの物件データに基づいて、売却相場価格を提示してくれる

イエシルで査定

ウルハウス
<東京23区>
住居マンションに特化した一括査定サイト
中古マンションのプロが正確な市場価格を提案
「仲介」のほか「買取」も可能

ウルハウスで査定
匿名査定がいい

マンションナビ
2011年~運営の老舗一括査定サービス
マンション専門なので、マンションの売却に強い不動産会社が揃っている
賃料査定もできるので売るか貸すか迷っている人にもおすすめ

マンションナビで査定

イエシル
マンションに特化した一括査定サイト
保有する約9000万件のマンションの物件データに基づいて、売却相場価格を提示してくれる

イエシルで査定

LIFULL HOME’s
買取査定任意売却査定も可能
住まいに関わるコンテンツが充実
地図上でマンション名と参考価格が丸見えになる「プライスマップ」が便利
過去の成約事例が見られる「不動産アーカイブ」が参考になる
住み替えの場合「空き家バンク」も利用可能(国土交通省のモデル事業請負)

LIFULL HOME’sで査定
連絡時間を指定したい

マンションナビ
2011年~運営の老舗一括査定サービス
マンション専門なので、マンションの売却に強い不動産会社が揃っている
賃料査定もできるので売るか貸すか迷っている人にもおすすめ

マンションナビで査定

SUUMO売却査定
大手広告代理店のリクルートが運営
求める条件で不動産会社が探せる
不動産会社ごとの営業スタッフの人数がわかる
売却以外にも不動産関連コンテンツが豊富

SUUMOで査定
電話で確認したい

HOME4U
日本で初めて不動産一括査定サービスを始めた老舗
一括査定以外のサービス(土地活用注文住宅・賃貸経営など)が充実
ビル・店舗・倉庫・事務所も対応

HOME4Uで査定

すまいValue
不動産大手6社(三菱地所の住まいリレー・三井のリハウス・小田急不動産・住友不動産販売・野村の仲介+・東急リバブル)の直営サイト
売却までのスピードが早い(平均売却期間2.7ヶ月)
売却成約率約8割の実績

すまいValueで査定
農地・倉庫がある

HOME4U
日本で初めて不動産一括査定サービスを始めた老舗
一括査定以外のサービス(土地活用注文住宅・賃貸経営など)が充実
ビル・店舗・倉庫・事務所も対応

HOME4Uで査定

イエウール
2022年1月に不動産一括査定サイト3冠を達成
区分所有ビル・・工場・倉庫・農地も対応
全国の一戸建てに対応している「家査定シミュレーター」でその場で概算査定額がわかる

イエウールで査定

リビンマッチ
東証グロース市場上場企業が運営
加盟企業数は日本最大級の約1,700社
店舗や投資用物件・ビル・工場・倉庫・農地にも対応
土地活用任意売却・賃貸管理など、不動産査定以外のサービスも豊富

リビンマッチで査定

LIFULL HOME’s
買取査定任意売却査定も可能
住まいに関わるコンテンツが充実
地図上でマンション名と参考価格が丸見えになる「プライスマップ」が便利
過去の成約事例が見られる「不動産アーカイブ」が参考になる
住み替えの場合「空き家バンク」も利用可能(国土交通省のモデル事業請負)
LIFULL HOME’sで査定

上記の中からあなたのニーズに合う不動産一括査定サイトを選んでチェックしてみましょう。

不動産一括査定サイトの評判を確認したい方は以下の記事も参考にしてみて下さい。

おすすめ不動産一括査定サイト17社の評判や選び方を徹底解説

著者

賃貸マンション・賃貸アパートなど、タイセイ・ハウジーが管理する全国の不動産賃貸住宅情報をご紹介しています。賃貸管理業務を通じた知識をわかりやすくお届けできればと考えています。

目次