マンションナビの口コミ・評判から信憑性、デメリットまで解説

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マンションナビは、マンションに特化した不動産一括査定サイトです。

マンションの売却が得意な2,500店舗と提携しており、対応エリアも日本全国をカバーしています。

マンションナビは、プロが実施する「一括査定」に加えて、マンション名の検索で売買相場価格を簡単に把握できる「AI査定」を導入している点が特徴です。

\ 業界最大9社まで一括査定が可能! /

この記事では、マンションナビの特徴や口コミ・評判に加えて、メリット・デメリット、査定をする方法なども詳しく解説していきます。

不動産一括査定ができるサイトは他にもあり、いくつか比較して自分にあった査定サイトを見つけることが大切です。

マンションナビの他に、無料で一括査定ができるサイトをご紹介します。

サイトによって提携している不動産や対応エリアが異なるので、マンションナビと比較しながら活用してみてください。

マンション売却で後悔しないためには不動産一括査定がおすすめ

マンション査定に使うマニュアルや査定の参考にする販売実績が一括査定業者によって異なるため、査定価格には差が出ます。

1社だけにしか査定依頼をしないと、相場に適した査定価格かどうかわかりません。

複数のマンション一括査定サイトに依頼することで、あなたにとって最適な価格や条件で売却できる不動産会社を選べます。

おすすめのマンション査定サイト
イエシル
イエシル
【対象エリア】一都三県
マンションに特化したAI・シミュレーション査定サイト
・マンション名だけで参考売却相場がわかる
・専属アドバイザーが不動産一括査定もしてくれる
イエシルで査定する
マンションナビ
マンションナビ
【対象エリア】全国
・マンション専門でマンション売却に強い不動産会社がそろっている
賃料査定もできるので売るか貸すか迷っている人にもおすすめ
マンションナビで査定する
東急リバブル
東急リバブル
【対象エリア】全国
・売却後の補修費用を最長2年間、最大500万円まで補償
・不動産/税務の疑問を専門家に相談可能
・オンラインで相談できるので、遠方に住んでいる方にもおすすめ

東急リバブルで査定する
ライフスホームズ
LIFULL
HOME’s
【対象エリア】全国
・依頼できる不動産会社が多い
・不動産会社の情報を比較しやすい
・連絡方法の希望が出せる
・匿名査定ができる
ライフルホームズで査定
ホームホーユー
HOME4U
【対象エリア】全国
・厳選された約2,300社の企業と提携している
・業界最長の運営実績がある
HOME4Uで査定する
おうちクラベル
おうちクラベル
【対象エリア】全国
・提携不動会社一覧が確認できる
・査定依頼直後にAI査定が受けられる
おうちクラベルで査定する
すまいValue
すまいValue
【対象エリア】全国
不動産大手6社三菱地所の住まいリレー・三井のリハウス・小田急不動産・住友不動産販売・野村の仲介+・東急リバブルの直営サイト
・売却までのスピードが早い
・売却成約率約8割の実績がある

すまいValueで査定する
ウルハウス
ウルハウス
【対象エリア】東京23区
・中古マンションのプロによる適正な市場価格の提案をしてくれる
・連絡はストレスフリーにやり取りができる
・自分のタイミングで売却できる
ウルハウスで査定する
イエリーチ
イエリーチ
【対象エリア】全国
投資用不動産流通プラットフォーム
・無料で何度でも査定依頼ができる
・物件一覧機能や収支シミュレーションで所有物件を一括管理できる
イエリーチで査定する

上記の中からあなたのニーズに合う不動産一括査定サイトを選んでチェックしてみましょう。

不動産一括査定サイトの評判などもぜひ参考にしてください。

マンションリサーチの公式YouTubeチャンネル「マンションリサーチ公式チャンネル」で紹介されている「マンションナビは売却価格満足度が高い」の動画も参考にしてください。

目次

マンションナビとは?運営会社や特徴まとめ

マンションナビとは?運営会社や特徴まとめ
運営元マンションリサーチ株式会社
提携不動産会社数2,500社
同時査定が可能な会社数最大9社
対応可能な不動産の種類マンション
問い合わせ先マンションナビ 問い合わせ先 
公式サイトマンションナビ 公式サイト

マンションナビは、中古マンションに特化した一括査定を行っており、厳選された優良企業2,500社の中から最大9社(売買6社+賃貸3社)の同時査定をすることができます。

マンションナビの一括査定は、机上査定訪問査定どちらも可能です。

机上査定と訪問査定の特徴はそれぞれ下記の通りです。

机上査定

査定会社が実際に物件を見ずに、データを元に査定する方法。

正確な価格ではないが、査定価格が早くわかるので、簡単に早く知りたい人におすすめ。

訪問査定

査定会社が実際に物件を見て、査定する方法。

担当者が直接訪問して査定を行うため時間はかかるが、机上査定よりも正確な価格を知ることが可能。

担当者と直接話ができるので、質問したらすぐに返答してもらえ、悩みを解消できる。

より正確な価格を知りたい人や売却をする最終段階である人におすすめ。

どちらの査定方法が良いかは、検討中、すぐに売却したいなど、マンション売却の本気度で決めると良いでしょう。

マンションナビは、プロが実施する「一括査定」に加えて、マンション名の検索で売買相場価格を簡単に把握できる「AI査定」を導入している点が特徴です。

AI査定の精度は高いものの、築浅マンションの場合は査定結果が表示されないなど、一部デメリットもあるようです。

この記事では、まずはプロによる一括査定をおすすめしています。

土地 査定

ここでは、マンションナビの特徴を下記の通り、4つ紹介します。

それぞれの詳細を順を追って説明します。

マンション名を入力するだけ!その場で売却価格がわかる

マンションナビ
引用:マンションナビ

マンションの査定となると、「手間がかかりそう…」と思う人は多いでしょう。

マンションナビなら、売却したいマンション名を入力するだけで、その場で家の売却相場を知ることができます。

そこから、もし一括査定のお願いをしたい場合は、その下に表示されている「一括査定スタート」ボタンを押します。

お手軽にマンションの相場・一括査定ができるのが魅力です。

「プロ査定」提携会社は2,500社!一度に最大9社の査定がもらえる

全国から優良企業を厳選した2,500社からプロ査定をお願いすることができます。

具体的な企業として、三菱UFJ不動産販売、みずほ不動産販売、近鉄不動産など大手企業が多く含まれています。

さらに、これらの企業の中から、一度に最大9社(売却6社、賃貸3社)の査定をもらうことが可能です。

他の一括査定サイトと比べて一度にもらえる査定数が多いので、一気に多くの企業と比較することができるでしょう。

無料会員になることでさらに精度の高い売却相場が検索できる

会員の種類できること
非会員マンション名や都道府県・市町村の入力で、マンションの売却相場がわかる。
マンションの一括査定ができる
無料会員お気に入り登録ができ、最大100物件まで登録可能。カード形式・リスト形式で一覧できる。
部屋条件(面積・階数・方位・角部屋)が変更でき、厳密な査定が可能。
ライバル物件の販売事例や不動産会社に聞かないとわからない情報などを知れる。
不動産にまつわるメルマガを受け取れる。お気に入り物件の新着情報を毎月のメールで知れる。

非会員でもある程度のマンションの査定はできますが、売却相場に振れ幅があるため、厳密な査定はできません。

無料会員ならより詳しい部屋の条件を変更が可能になり、具体的な売却相場を知ることができ、厳密な査定が行えます。

さらに、ライバル物件の販売事例や不動産会社の聞かないとわからない情報も知れるため、自分で調べる手間が省け、売却の不安解消にも繋がります。

仲介・買取の両面査定も可能

マンションナビはマンション仲介はもちろん、マンション買取も含めた両面査定が可能です。

マンションナビは、マンションのことに特化していることもあり、マンションにまつわるサービス・サポートが充実しています。

不動産一括査定サイトで買取査定ができるサイトは少ないため、サービスやサポートが充実していることを踏まえると、マンションナビを利用する価値は大いにあるでしょう。

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マンションナビ利用者の良い口コミ・評判

まずは、マンションナビ利用者の良い口コミ・評判について紹介します。

良い口コミ・評判
  • 突然のライフスタイルの変化や査定に不利な物件でも対応してくれる。
  • 連絡が早く、直接不動産会社に行く必要がなく助かる。
  • 複数の不動産会社から査定がもらえ、価格が客観的で良かった。

良い口コミ・評判「迅速な売却が可能」

子どもが産まれ、ライフスタイルが変わり、駅から遠いことがネックになり売却検討。一括査定は時間が短縮できて効率が良く、このマンションに興味ある、または売ろうとしてくれる会社を探しやすい。
東京都在住 Y様 40代
引用:マンションナビ公式サイト

突然のライフスタイルの変化で、マンションを売却することになっても、マンションナビなら迅速な売却の対応が可能です。

駅から遠いなどの不利な条件でも、一括査定を通して、家を高く売却することができるでしょう。

良い口コミ・評判「一括査定の時間が短い」

他にも、一括査定は多くの時間を必要とせず、効率よくできることから、すぐに売りたいという人におすすめです。

1~2日ですばやく連絡がきたので助かりました。不動産屋さんがどこにあり、どこがいいのか全くわからない状態だったので、不動産屋さんからアプローチしてくれるのは助かります。
大阪府在住 K様 30代
引用:マンションナビ公式サイト

マンションナビは、ネットを通しての査定のため、連絡が来るのが早く、効率良く手続きを進められます。

マンションを売るにあたって、どこの不動産会社がおすすめなのか迷う人が多いでしょう。

良い口コミ・評判「一度に複数の不動産会社を査定してくれる」

マンションナビを利用することで、一気に複数の不動産会社と比較でき、どの会社にすれば良いか迷う心配がありません。

引越のため、現在のマンションを売却することを検討。1度に5社の不動産会社から査定をもらえて、客観的に売却金額を知ることができて良かったです。
神奈川県在住 A様 30代
引用:マンションナビ公式サイト

マンションナビは一度に最大9社もの不動産会社に査定を依頼できます。

他の一括査定サイトと比較しても、この数字はなかなかないので、多くの不動産会社から一度に査定してもらいたい場合は、マンションナビにすることをおすすめします。

マンションナビ利用者の悪い口コミ・評判

悪い口コミ・評判
  • 不動産会社からのメール返信が大変…

一方、悪い口コミ・評判は下記の通りです。

マンションナビの直接的な口コミ・評判よりかは不動産会社に対する不満が多く見られました。

【マンションナビ】営業のメールやっと返信したよ...
引用:Twitter

対応は不動産会社や営業マンによって異なるため、親切な対応をしてくれる会社・人もいれば、中にはしつこく連絡するといった悪質な会社・人もいます。

そのため、悪質な会社・人が担当になると利用者はしつこいと感じ、結果として返信するのに一苦労するでしょう。

マンションナビにて厳選されているとはいえ、表面だけいいように振る舞い、中身は悪質というケースもあります。

対策として、査定をお願いする前にその不動産会社の情報を調べておくと良いでしょう。

もし、悪質な会社・人にあたってしまったら、マンションナビに連絡・相談することをおすすめします。

AI査定の信憑性は高め

マンションナビは、AI査定を取り入れており、査定の精度が高いのが特徴です。

AI査定とは、マンションの査定をAIを使ってその場ですぐに価格を算出する査定方法です。

具体的には、過去の取引情報を収集した膨大なデータから、マンションの売却相場や賃料の相場がわかるITテクノロジーを利用したサービスのことをいいます。

マンションの所在地や築年数、間取りなどの物件情報を入力するだけで、住所や電話番号などといった個人情報の入力は必要なく、匿名で査定可能で、営業電話もかかってきません。

マンションナビのAI査定は、他社サイトのAI査定と比べると高度な技術が使われているため、他社では真似するのが難しい信憑性の高さを誇っています。

そのため、面倒な手間をかけずに素早く査定をしたいという人にぴったりなサービスです。

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マンションナビでマンション査定をする方法

マンションナビで実際にどのような査定方法があるのか、査定の手順が気になる人はいるでしょう。

マンションナビでは、マンションの査定方法として、先程紹介したAI査定の他にプロによる査定もあります。

ここでは、プロによる査定方法について紹介します。

下記の5つのステップを踏むことで、簡単に査定を行うことが可能です。

それぞれの詳細を順に追って解説します。

公式サイトを開いて都道府県・市町村を選択

マンションナビ
引用:マンションナビ

まず最初に、マンションナビの公式サイトを開きましょう。

すると、トップページに「一括査定で徹底比較」という黄色の矢印があるので、ステップ1にある「都道府県の選択」とステップ2にある「市町村の選択」があるので、それぞれのプルダウンを選択しましょう。

それぞれのプルダウンを選び終わったら、「最高価格をCheck!」のボタンを押しましょう。

物件の所在地を入力

マンションナビ
引用:マンションナビ

ボタンを押すと、コンシェルジュとのチャット形式で必要事項を入力していきます。

まずは、査定したい物件の住所として、「物件の所在地」と「番地」を入力しましょう。

AI査定では、詳細な住所については聞かれませんが、プロによる査定だとこのように聞かれます。

「まだ住所を公開するのは早すぎる…」と思った人はAI査定にすると良いでしょう。

物件の詳細情報を入力

マンションナビ
引用:マンションナビ

続いて、「マンション名」と「部屋の番号」、「建築年数」と「専有面積」の入力をします。

「マンション名」と「部屋の番号」は、例に従って入力しましょう。

「建築年数」は年単位で、「専有面積」は1㎡(約0.3坪)ごとに入力するプルダウンがあります。

細かく区切られていますが、おおよその値を選択しても問題ありません。

現在の状況・査定の詳細を選択

マンションナビ
引用:マンションナビ

今度は、「現在の状況」や「査定理由」などを入力します。

「現在の状況」では、現在も売却を検討しているマンションに居住しているのか、空室なのかなどの欄があり、いずれかを選択します。

「あなたと物件の関係」「売却/賃貸の時期」「査定理由」もそれぞれ欄があるので、いずれか(あるいは複数)を選択して、「選択しました」というボタンを押しましょう。

査定会社の選択し、個人情報を入力

マンションナビ
引用:マンションナビ

ボタンを押すと、最大で9社(売却6社、賃貸3社)を紹介してくれます。

その際、表示された査定会社の詳細情報を調べておくと良いでしょう。

悪質な査定会社を選ばずに済みます。

そして、その中から、3社以上を選ぶことをおすすめします。

多いほどより多くの査定価格と不動産会社の対応を比較検討できるので、あなたが対応可能な会社数で多めに依頼しましょう。

最後に個人情報の入力をします。

必要項目である「名前」「年代」「連絡先住所」「電話番号」「メールアドレス」を入力します。

この際、電話番号やメールアドレスは常に確認できる番号・アドレスにすると良いでしょう。

任意項目として、「査定会社への要望」「売却希望額」なども入力可能です。

一通り入力し終えたら、トップに「詳細情報のご入力ありがとうございます」と表示されるので、これで査定受付が完了です。

その後、「査定結果のご連絡」と「一括査定の申し込み完了」の内容のメール2件が届きます。

「各社不動産会社より直接連絡が入ります」という旨の連絡があるので、あとは、各不動産会社の連絡を待ちましょう。

口コミ・評判から見る「マンションナビを活用するデメリット」

マンションナビは簡単なステップでマンションの詳しい売却相場を知ることができ、手軽に査定のお願いが可能です。

一見、便利で使いやすいように感じますが、一方で、それらの一括査定にはデメリットもあります。

マンションナビを活用するデメリットは下記の通りです。

デメリットも把握して、ご自身に適した一括査定を選んでみましょう。

築浅マンションはAI査定で表示されない場合がある

AI査定は、過去の取引情報を収集した膨大なデータを元に分析しているため、築年数が浅いとデータの収集ができずAI査定が使えない場合があります。

その場合は、プロによる査定をお願いすることをおすすめします。

時間はかかりますが、その分より詳しい売却相場を知ることができ、同時に複数の査定会社と比較して、買取先の候補を見つけることが可能です。

査定結果の連絡方法が選べない

マンションナビは、一度に最大9社の査定会社の一括査定ができますが、査定会社との連絡方法は選ぶことができません。

主に連絡方法として挙げられるのは電話かメールでしょう。

一括査定に申し込み後、査定会社からの連絡が電話の場合は、行き違いになったり、なかなか取れずにストレスになることもあるでしょう。

さらに、査定会社からのしつこい連絡にも悩まされる可能性があります。

そのため、そのような手間をかけたくない人は、下記のように連絡方法が選べる一括査定サイトを使うことをおすすめします。

サイト名選べる連絡方法
いえうり査定結果まで匿名なため、そもそも査定会社からの連絡はなし(ただし、運営からの電話はあり)
LIFULL HOME`S査定結果まで匿名なため、そもそも査定会社からの連絡はなし(ただし、メールからの電話はあり)
すまいステップ査定結果まで匿名なため、そもそも査定会社からの連絡はなし(ただし、メールからの電話はあり)

多くの査定会社では、申し込み時に連絡方法と連絡時間帯を備考で伝えることで、その希望に沿って連絡をしてくれることが多いです。

もし、逆にこの希望を守らない場合は、「カスタマーサポートはイマイチなのでは?」と少し疑念を抱いた方が良いでしょう。

マンション査定の注意点おすすめの査定サイトについては以下の別記事に詳しくまとめてありますので、あわせてご覧ください。

マンション査定13の注意点!査定前・当日・査定後別に詳しく解説 | 不動産売却マイスター

【決定版】おすすめのマンションの査定サイト5選|利用上の注意点も | 不動産売却マイスター

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口コミ・評判から見る「マンションナビを活用するメリット」

一方で、マンションナビを活用するメリットは、様々あり、主なメリットとしては以下の2点があります。

ネットから簡単に複数の査定会社に依頼ができ、AI査定もできるので、手間をかけずに査定をすることが可能です。

それぞれ順を追って解説します。

マンション査定が登録不要で無料できる

ほとんどのマンション一括査定サイトでは、まずは、マンションの詳細情報や個人情報などの入力が必要で、登録をしなければなりません。

そのため、手軽にマンションの査定価格を調べることができず、途中で面倒くさくなってやらないというケースが多いでしょう。

このように、登録不要で査定できる一括査定サイトは少ないのです。

一方、マンションナビは、事前の登録は必要なく、マンション名を入力するだけで、簡単に査定価格を知ることができます。

そのため、手間をかけずに相場を知りたいという人は、マンションナビを活用することをおすすめします。

マンションのマーケットや価格推移が見られる

マンションナビでは、公式サイトを通して、最新のマンションのマーケットはもちろん、過去の価格推移も見られ、相場を分析したい時に便利です。

マンションに限らず多くの不動産では、社会の景気によって日々価格変動が起こり、時には高く売却できるのに見逃してしまうということもあります。

そのため、売却をしたい人は、日々の価格変動に敏感になる必要があるでしょう。

他の一括査定サイトでも同じような情報が見られますが、マンションナビなら、過去から現在までのデータを豊富に取り扱っており、高度な分析をすることが可能です。

過去と比べて価格が下がっている場合は、売るのを控えるといったようにマンションナビを上手に活用して、タイミング良く売却をしましょう。

マンションナビに関するよくある質問

「マンションナビに関することがわかったが、それでもまだ心配なところがある」という人によくある質問にお答えします。

よくある質問は主に下記の3つです。

質問の回答を通して、不安解消へと繋げましょう。

それぞれ順を追って回答します。

マンション査定は匿名でできますか?

マンションナビでの査定方法は大きく2つあり、AI査定とプロによる査定があります。

AI査定では、マンション名を入力するだけなので、匿名は可能ですが、一方でプロによる査定は個人情報の入力が必要で連絡がかかってくるため、匿名は不可です。

おすすめの使い方として、まず最初にAI査定を使い、もう少し詳しく相場を知りたいという人には、プロによる査定を利用すると良いでしょう。

ご自身に適した査定方法を利用しましょう。

マンション売却相場の調べ方は?

マンション売却相場の調べ方として、マンションナビから調べる方法はもちろん、レインズマーケットインフォメーションや土地総合情報システムなどを利用することをおすすめします。

レインズマーケットインフォメーションとは、不動産流通機構が運営しているサイトのことです。

まず、「マンション」と記載されている画面を開き、そこから都道府県と地域を選び、検索ボタンを押します。

すると、直近1年の取引情報のグラフと表が表示されます。

一方で、土地総合情報システムとは、アンケート結果を元にした様々な不動産価格にまつわる情報を公開しているサイトです。

そのアンケートは、不動産の売買経験がある人を対象としています。

あくまでも、傾向が知れるというものなので、おおよその相場を知りたいという人に最適です。

マンション査定だけお願いして契約しなくても大丈夫?

マンションナビでは、契約をせずにマンションの査定だけでも全く問題ありません。

ただ、AI査定なら問題ありませんが、プロによる査定といった個人情報を入力して査定を依頼した場合、査定会社から連絡が来ることがあるので、注意が必要です。

査定会社に依頼をする場合は、個人情報が相手に伝わることを考慮して、慎重に手続きを行いましょう。

マンションナビについてのまとめ

他の一括査定サイトにはない、マンションナビ独自の要素は以下の2つです。

  • 匿名でマンションのAI査定ができる
  • 最大9社まで一括査定ができる

その中でも、過去の取引情報を収集した膨大なデータを収集して相場が知れるAI査定は、他では真似できないマンションナビならではの要素でしょう。

さらに、詳しく相場を知りたいという人は、プロによる査定があり、一度に最大9社の査定会社に依頼することができます。

マンションナビでは、AI査定、プロによる査定とステップが踏めるので、初めてマンションを売却する人には助かります。

ぜひ、マンションナビの活用を検討してみてください。

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マンション売却で後悔しないためには不動産一括査定がおすすめ

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賃貸マンション・賃貸アパートなど、タイセイ・ハウジーが管理する全国の不動産賃貸住宅情報をご紹介しています。賃貸管理業務を通じた知識をわかりやすくお届けできればと考えています。

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