不動産売却の窓口の評判は?メリット・デメリット・利用方法を解説

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不動産売却の窓口 アイキャッチ

不動産売却の窓口」は、一度に複数の不動産会社に査定依頼できる不動産売却一括査定サイトです。

大手から地域密着型まで、幅広い不動産会社が加盟しているのが魅力です。

また、不動産売却の窓口の提携企業数は、2017年の設立時から増加し続けており2021年には1,100社を突破しました。

加盟不動産会社にとって、査定依頼件数分だけ費用発生する成功報酬型であり、掲載する期間、地域などの設定がオンラインで自由に変更できるなどメリットも多いので、今後も提携企業は増えていくと考えられます。

不動産売却の窓口はリビンマッチ不動産売却の運営元であるリビン・テクノロジーズ株式会社が運営しているサイトです。

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不動産売却の窓口は、加盟不動産会社にとって「圧倒的な利用しやすさ」をコンセプトにしているため、どちらかというと売主よりも不動産会社にとっての利用のしやすさに重きを置いて作られたサイトとなっています。

この記事では、数ある不動産売却一括査定サイトの一つである「不動産売却の窓口」について以下のポイントについて詳しく解説していきます。

不動産の査定額は不動産会社によって金額の幅があるため、複数の不動産会社からの査定額を比較し、納得の不動産会社を選ぶことがとても重要です。

どちらかというと不動産会社にとってメリットの多い不動産売却の窓口ですが、ユーザー目線で作られたサイトとして以下の査定サイトもおすすめです。

どのサイトもメリット・デメリットがあるので、自分に合ったサイトを見つけてください。

一括査定サイト特徴
HOME4U
HOME4U
日本で初めて不動産一括査定サービスを始めた老舗
一括査定以外のサービス(土地活用注文住宅・賃貸経営など)が充実
ビル・店舗・倉庫・事務所も対応
地方によって対応できる不動産会社が出てこない場合がある
同時査定数:
6社
提携社数:2,300社


LIFULL HOME'S
LIFULL HOME’S
匿名査定ができる
買取査定任意売却査定も可能
住まいに関わるコンテンツが充実
地図上でマンション名と参考価格が丸見えになる「プライスマップ」が便利
過去の成約事例が見られる「不動産アーカイブ」が参考になる
住み替えの場合「空き家バンク」も利用可能(国土交通省のモデル事業請負)
同時査定数:
10社
提携社数:4,584社


スーモ
スーモ
大手広告代理店のリクルートが運営

求める条件で不動産会社が探せる

不動産会社ごとの営業スタッフの人数がわかる

売却以外にも不動産関連コンテンツが豊富

おうちクラベル
おうちクラベル
媒介契約をしてエントリーフォームに入力でAmazonギフト券最大3万円プレゼント
大京穴吹不動産・三菱UFJ不動産販売・三井住友トラスト不動産・POLUSグループなど、大手や中堅企業に査定が出せる
AI査定価格がその場でわかる


リビンマッチ
リビンマッチ不動産売却
媒介契約成立後に電話アンケート回答で2,000円分のギフトカードがもらえる

同時査定数:6社

提携社数:1,700社


マンションナビ
マンションナビ
マンション名で検索ができる
マンションブランド名でも検索ができる
過去の売却事例や競合マンションの販売履歴が確認できる
同時査定数:
9社
提携社数:2,500社以上


すまいValue
すまいValue
不動産大手6社(三菱地所ハウスネット・三井のリハウス・小田急不動産・住友不動産販売・野村不動産ソリューションズ・東急リバブル)の直営サイト
売却までのスピードが早い(平均売却期間2.7ヶ月)
売却成約率約8割の実績
サイトが見づらく欲しい情報へアクセスするのに時間がかかる
同時査定数:
6社
提携社数:業界大手6社(900店舗)


イエウール
イエウール
2022年1月に不動産一括査定サイト3冠を達成
区分所有ビル・店舗・工場・倉庫・農地も対応
全国の一戸建てに対応している「家査定シミュレーター」でその場で概算査定額がわかる
同時査定数:
6社
提携社数:2,300社以上


いえカツLIFE
いえカツLIFE
仲介・業者買取・リースバックの3つの査定額を一挙に一括比較ができる
相続・離婚・金銭問題の絡む物件・共有部分の売却など難しい案件を専門に扱う
顧客満足度97.2%
売却方法ごとに査定価格と売却適正期間が比較できる
弁護士への無料法律相談が可能
同時査定数:
6社
提携社数:500社(一都三県・大阪府限定)


RE Guide
Re-Guide(旧SBI不動産一括査定)
運営17年目の老舗サイト

同時査定数:10社

提携社数:日本全国900社以上


イエカカク
イエカカク
47都道府県に対応
店舗・工場・ビル・農地も査定できる
同時査定数:
6社
提携社数:


ズバット不動産売却
ズバット不動産売却
アンケートメールに回答した全員に現金1万円をプレゼント
提携会社に厳しいハードルを儲けて厳選
24年のサイト運営実績
同時査定数:
6社
提携社数:800社


タクシエ
タクシエ
仲介経験5年以上・取引件数100件以上の条件をクリアした350人の担当者の中から担当者が選べる
三菱地所リアルエステートのAI査定が可能
チャットやWEB面談で気軽に相談が可能
同時査定数:
担当者3名
提携社数:30社(一都三県)


イエヲタ
イエヲタ
投資マンション専門
査定先とのやり取りは全てイエヲタが行った上で最も良い条件の会社をお知らせ
不動産屋へ個人情報を伝えないので営業電話とは無縁
同時査定数:

提携社数:100社以上


マイスミ
マイスミEX
一都三県+大阪周辺に特化シンプルでみやすいサイト設計
同時査定数:
6社
提携社数:17社


イエシル
イエシル
一都三県・マンションのみに特化
アンケートに回答するとAmazonギフト券最大4,000円相当がもらえる
外部の不動産専門家アドバイザーがつき、査定から売却までアドバイス無料でもらえる
個人情報の入力なしでマンション名から相場を見ることが可能


なお、数多くある仲介会社から不動産の売却先を選ぶ際は、宅地建物取引士・一級建築施工管理技士が不動産一括査定サイトについて解説している以下の動画も参考にしてください。
【不動産売却】最強の一括査定サイト教えます!

目次

不動産売却の窓口とは不動産一括査定サイトのこと

不動産の窓口ホームページ
出典:不動産売却の窓口

不動産売却の窓口は不動産売却一括査定サイトです。

一度に複数の不動産会社に査定依頼でき、「大手から地元密着まで、比べて、選べる」をコンセプトに売主が本当に納得できる不動産売却をサポートすることを目的とした不動産売却に特化したサイトとなっています。

取り扱っている物件の種類も豊富で、対応エリアも全国となっておりあらゆる不動産査定に対応しています。

また、成約すると3,000円分の商品券がもらえるというサービスもうれしい特徴です。

不動産の窓口と同じリビン・テクノロジーズ株式会社が運営しているサイトで主力の「リビンマッチ」があります。

両サイトの違いを比較してみましょう。

不動産売却の窓口リビンマッチ
運営会社リビン・テクノロジーズ株式会社
提携不動産会社数1,100社以上約1,700社(2,600事業所)
1度にもらえる査定数複数6社
対象の不動産の種類分譲マンション
一戸建て
土地
一棟アパート
一棟マンション
投資マンション(1R・1K)
一棟ビル
区分所有ビル(1室)
店舗・工場・倉庫
農地
その他
分譲マンション
一戸建て
土地
一棟アパート
一棟マンション
投資マンション(1R・1K)
一棟ビル
区分所有ビル(1室)
店舗・工場・倉庫
農地
その他
ユーザーサポート問い合わせ窓口がない問い合わせ窓口がない
サイト特典3,000円相当の商品券をもらえるギフトカードをプレゼント

不動産売却の窓口が不動産売却に特化しているのに対し、リビンマッチ不動産売却土地活用賃貸管理注文住宅など複数カテゴリーを扱っており提携企業数も多いです。

また、リビンマッチが取り扱っている物件の種類は事務所や倉庫・農地もあるので、特殊な物件の売却を考えている方でもリビンマッチの不動産売却を利用するといいでしょう。

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不動産売却の窓口の口コミ・評判

良い口コミ・評判悪い口コミ・評判
サイトが使いやすい
自分で調べる手間が省けて楽
他の不動産系ネットサービスと差別化されている
特殊な物件でも対応してくれる
web広告が誤解を招く表現がある
低評価を消すような良くないサイト
担当者の服装や態度が気になった

それでは、実際に不動産売却の窓口を利用したことのある人の口コミや評判を見ていきましょう。

不動産売却の窓口に関する口コミは見当たらなかったので、ここでは運営会社のリビン・テクノロジーズ株式会社の口コミや評判を紹介します。

※リビン・テクノロジーズ株式会社は、不動産売却の窓口の他に「リビンマッチ」という不動産ポータルサイトも運営しています。

そのため両サイトの口コミの可能性があることをご了承ください。

良い評判・悪い評判の両方の声がありましたが、他の大手不動産売却一括査定サイトに比べると口コミや評判の数も少なく、認知度はまだ低いという印象を受けました。

それでは、詳しく見ていきましょう。

不動産売却の窓口の良い口コミ・評判

まずは、不動産売却の窓口の良い口コミ・評判を紹介します。

サイト自体はすごく使いやすいと思う。紹介してもらえる業者は様々なの自分で調べるよりはるか早く確実。
引用元:Google Maps

不動産とネットを掛け合わせた事業。ほかの大手の不動産系のネットサービスとも差別化されてて面白いサービスだなと思う。
引用元:Google Maps

必要な不動産業者への問い合わせがすぐできるサイトなので、1つ1つ不動産業者を探す手間が省けました。問い合わせした後は営業電話などかかってきますが、きっぱりお断りすればしつこくないので変な不動産業者は出てこないので安心です。
引用元:Google Maps

とても真摯な営業さんに当たりました!幾つか候補の不動産会社があり、何人かの営業さんとお話しさせていただきましたが、その中に1人すごい丁寧な接客をしてくださる方がいたので最終的に彼の接客が決め手となり契約しました。しかし、他の営業さんも嫌な感じの方は1人もおらず、紹介していただいた不動産の会社さんはどこも良かったと思います。
引用元:Google Maps

この物件は他の業者さん6社にお願いして、どうにもならないものでしたが、これに関わってくださった不動産屋さんが本当に親身になってくださいまして売却することができました。 27年間の固定資産税滞納があり、事故物件ですから売れずに差し押さえにかかっていましたが、固定資産税と延滞金完納、差し押さえ解除となり、所得税分も確保出来ました。 本当にありがとうございました。
引用元:Google Maps

良い口コミとしてサイトが使いやすい、便利という声が聞かれました。

不動産売却の窓口は、他サイトに多いチャット形式ではなく、一画面に必要事項を入力していくスタイルです。

そのため、入力しやすく、一度に複数の不動産会社に査定依頼できるのが魅力と感じる方も多いようです。

不動産売却に特化したサイトとして、特殊な物件などあらゆるタイプの物件に対応していることも高評価の理由でしょう。

不動産売却の窓口の悪い口コミ・評判

次に不動産売却の窓口の悪い口コミ・評判を紹介します。

それほんとに客に会うか?って格好。 パーカーにジーパンでしかも淡々と喋り、聞きたい事が聞ける雰囲気ではない。
引用元:Google Maps

異なった内容の広告を平気で使用できる感覚が理解できるのであればいいのではないでしょうか。web広告で人を欺し不動産を転がして儲かる会社です。
引用元:Google Maps

JAPAN広告の中に、『「もうすぐ郡山はヤバい」家を売る人続出』とかっていう、一見すると、「(福島県)郡山市に住んでちゃ危ない」と取れるような広告記事タイトルを載せている、リビン・テクノロジーズとかいう会社についてご存じの方おられますか? 勿論、自分でサイト訪問してもいいんですが、こういうことをするような会社ですから、サイトに足跡を残すと、ネット上で付け回されそうで嫌なもので。 それでも、地元・郡山市に対して極めて悪質な風評をばら撒いてるような広告タイトルには、腹が立って仕方のない面もあり、どういう会社か、どういう了見なのかを知りたいと思っています
引用元:Yahoo!知恵袋

リビン・テクノロジーズ株式会社のweb広告に対する悪い口コミが目立ちましたが、不動産売却査定に関する悪い口コミや評判は見当たりませんでした。

そういう点では安心できるサイトと言えそうです。

評判・口コミから見る「不動産売却の窓口のデメリットと注意点」

不動産売却の窓口のデメリットと注意点をみていきましょう。

主なデメリットとして下記の3つのポイントを解説します。

また、不動産売却の窓口に査定依頼する場合は電話番号を入力する必要があり、匿名査定ではできないので注意してください。

提携会社数が少ない

不動産売却の窓口の提携会社数は1,100社と他の不動産売却一括査定サイトと比べると少なめです。

他の不動産売却一括査定サイトを見ると提携会社数は2,000社~3,000社というサイトもあります。

そのようなサイトに比べるとやや少ないように思えますが、取り扱い物件の種類の多さや、不動産売却に特化したサイトという強みもあります。

実際に査定してみて、もう少し不動産会社の選択肢が欲しいと感じた場合は、他のサイトも併用するのもいいでしょう。

大手の不動産会社が少ない

不動産売却の窓口の提携不動産会社は非公表となっていますが、大手の不動産会社の提携が少ないというデメリットもあります。

実際に不動産売却の窓口で札幌市の物件を査定したところ、地域密着の1社しかでてきませんでした。

札幌市は地方都市にもかかわらず他の大手不動産会社が出てこないということは、大手の不動産会社との提携は少ないと言えそうです。

他に長野県長野市や島根県出雲市でも査定してみましたが、こちらも1社しかでてきませんでした。

他の不動産売却査定サイトもそうですが、小田急不動産(株)、住友不動産販売(株)東急リバブル(株)、野村不動産ソリューションズ(株)、三井不動産リアルティ(株)(三井のリハウス)、三菱地所ハウスネット(株)といった大手不動産会社は「すまいValue」というサイトを共同で作っているため提携会社にありません。

そのため、大手の不動産会社に査定依頼をしたい場合は「すまいValue」がおすすめです。

利用者へのサポート対応がない

不動産売却の窓口のデメリットとして、ユーザーサポート窓口がないということが挙げられます。

不動産売却というのは初めての経験であることも多く高額な取引のため、疑問や不安も多いかと思います。

その際に問い合わせ先がないというのは心配です。

他の不動産売却一括査定サイトのユーザーサポートについてまとめました。

サイト名ユーザーサポート
不動産売却の窓口問い合わせ窓口がない
LIFULL HOME’Sお問い合わせフォーム有り
SUUMOお問い合わせフォーム有り
HOME4Uお問い合わせフォーム有り
すまいValue無料の電話窓口の設置
イエウールお問い合わせフォーム有り
マンションナビコンシェルジュサービス有り
RE-Guideお問い合わせフォーム有り
イエカカクお問い合わせフォーム有り
マイスミEXお問い合わせフォーム有り

表のように、他の不動産売却一括査定サイトは問い合わせ用の電話窓口やお問い合わせフォームを設置しているところも多いので、その点はマイナスポイントといえます。

評判・口コミから見る「不動産売却の窓口のメリット」

次に不動産売却の窓口のメリットを見ていきましょう。

運営母体がリビン・テクノロジーズ株式会社という実績のある会社のため信頼できるというのも大きなメリットといえます。

ここでは不動産売却の窓口を利用する主なメリットとして下記の3つのポイントを解説します。

サイト経由で契約すると3,000円相当の商品券がもらえる

不動産売却の窓口はサイト経由で媒介契約が成立すると3,000円相当の商品券がもらえます(2024年1月現在)。

これは不動産会社が支払うものではなく、査定サイト側から売主にお祝い金として支払われるもので、他のサイトではあまり見られない大きな特徴と言えます。

これは、不動産売却の窓口を通じて「売主が、比べて、選んで、 納得した不動産会社に出会えたことを お祝いしたい」という思いからの特典ですので、契約成立後に申請すればもれなくもらえるので忘れずに申請しましょう。

申請の仕方は簡単です。

①不動産売却の窓口で査定依頼する

②査定結果が来た不動産会社と媒介契約を結ぶ

祝い金申請フォームに必要事項を入力し送信

④申請事実の確認が取れたら商品券が発送されるので受け取る

不動産売却の窓口経由で査定依頼した加盟店との媒介契約でないと、祝い金はもらえませんので注意しましょう。

サイト側で内容確認が取れたら一か月以内に3,000円分の商品券が発送されます。

なお、特典内容は時期によって変わる可能性がありますのでご了承ください。

査定対象の不動産の種類が豊富

不動産売却の窓口は不動産売却に特化したサイトなので、査定対象の不動産が豊富というのも魅力です。

取り扱い物件の種類として以下のように全国のあらゆる物件の種類に対応しています。

  • 一戸建て
  • 分譲マンション
  • 土地
  • 一棟アパート・一棟マンション
  • 一棟ビル
  • 投資マンション(1R・1K)
  • 店舗・工場・倉庫
  • 農地
  • その他

不動産売却査定のみのカテゴリ特化型サイトならではのノウハウを活かし、専門性の高い物件にも対応しているは売主側としても大きなメリットと言えます。

プライバシーマーク取得済で情報管理に信用がある

不動産売却の窓口はプライバシーマークを取得済で個人情報の管理に信用があるということもメリットとして挙げられます。

プライバシーマークとは

プライバシーマークは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会が作った、適切な個人情報の取り扱いについての基準をクリアした企業が提示できるマークです。

プライバシーマークは、事業者にとっては法律への適合性はもちろんのこと、自主的により高い保護レベルの個人情報保護マネジメントシステムを確立し、運用していることをアピールする有効なツールとして活用することができます。引用元:一般財団法人日本情報経済社会推進協会

重要な個人情報を入力する必要のある不動産の売却査定をオンライン上で行うことに、不安や抵抗がある方も多いのではないでしょうか。

不動産売却の窓口は、個人情報の取り扱いについての基準をクリアし条件が満たされた企業・団体にのみ提示することのできるプライバシーマークを取得しているため、個人情報保護の意識は高いです。

ですので、安心して利用できる不動産売却一括査定サイトと言えるでしょう。

不動産売却の窓口と他の不動産一括査定サイトを比較

不動産売却一括査定サイトはほかにも数多くあります。

今回は下記のサイトの違いについてわかりやすく表にまとめました。

それぞれ特徴があるので、自分が何を重視するのかで利用するサイトを選んでみてください。

スクロールできます
サイト名運営会社強み提携会社数1回の依頼可能社数利用者数利用できる査定方法対応地域取り扱い可能な不動産問い合わせ方法情報登録にかかる時間匿名OK連絡時間の指定累計売却査定数
おうちクラベル
おうちクラベル
SREホールディングス株式会社ソニーグループ&東証プライム上場会社が運営。AI査定で相場も確認1,864社最大15社非公開AI・机上・訪問全国マンション・戸建て・土地・アパート一棟・マンション一棟・その他フォーム・チャット60秒非公開
HOME4U
HOME4U
株式会社NTTデータ・スマートソーシングセキュリティ対策に力を入れるNTTデータグループが運営。提携会社数も利用者数も国内屈指!電話問い合わせOK2,300社最大6社1,400万人机上・訪問全国マンション・戸建て・土地・ビル一室・ビル一棟・アパート一棟・店舗・事務所・倉庫・マンション一棟・その他電話・
フォーム
60秒累計55万件
(2023年11月時点)
スーモ
スーモ
株式会社リクルート一度に依頼できる不動産会社が最大10社と圧倒的。不動産会社の査定依頼したエリアでの販売実績も2,000社
以上
最大10社非公開机上・訪問全国マンション・戸建て・土地・その他フォーム・チャット60秒非公開
イエウール
イエウール
株式会社Speee年間20万件の成約を誇る。倉庫や農地なども扱っている2,300社
以上
最大6社月間28,000万人机上・訪問全国マンション・戸建て・土地・ビル一室・ビル一棟・区分マンション・マンション一棟・アパート一棟・店舗・事務所・倉庫・農地・その他フォーム・チャット60秒年間20万件
すまいValue
すまいValue
小田急不動産(株)
住友不動産販売(株)
東急リバブル(株)
野村不動産ソリューションズ(株)
三井不動産リアルティ(株)(三井のリハウス
三菱地所ハウスネット(株)
国内大手の6社で運営。ネット査定だけでなく、全国875店舗の窓口と電話問い合わせも大手6社6社11万件
(2022年度成約件数)
机上・訪問全国マンション・戸建て・土地・ビル一棟・アパート一棟・マンション一棟・その他電話・フォーム最短60秒累計77万件
(2023年5月時点)
イエシル
イエシル
株式会社リブセンス首都圏のマンションのみの扱い。賃貸情報・売買履歴約9000万件のビッグデータから匿名でマンションの価格査定が可能非公開3社非公開机上・訪問東京・埼玉・千葉・神奈川マンションフォーム・チャット60秒非公開
マンションナビ
マンションナビ
マンションリサーチ株式会社マンション売買に特化したサイト。上手に売却するための無料ツールを用意(会員登録必要)。2,500店舗最大9社・累計500万人(2020年時点)
・会員数14万人
机上・訪問全国マンションフォーム45秒非公開
LIFULL HOME'S
LIFULL HOME’S
株式会社LIFULL提携者数がどこよりも多い。匿名で査定を依頼できる4,584社10社非公開机上・訪問全国マンション・戸建て・土地・投資用(一棟物件)・倉庫・工場フォーム90秒838万人
(2022年1月時点)
リビンマッチ
リビンマッチ不動産売却
リビン・テクノロジーズ株式会社地方の不動産仲介会社とのネットワークが強い。郊外や地方エリア、倉庫や農地など幅広い1,700社
以上
最大6社非公開机上・訪問全国マンション・戸建て・土地・マンション一棟・アパート一棟・投資マンション・ビル一室・ビル一棟・店舗・事務所・倉庫・農地・その他フォーム・チャット最短45秒年間12万件

ウルハウス
ファンズ不動産株式会社東京23区の住居マンション専門。「仲介」のほか「買取」も可能。非公開6社非公開机上・訪問東京23区住居マンションフォーム30秒××非公開
不動産売却の窓口
不動産売却の窓口
リビン・テクノロジーズ株式会社・リビンマッチ」を運営しているリビン・テクノロジーズ株式会社が運営
・総合不動産情報サイトであるリビンマッチとは異なり「不動産売却」に特化したサイト
1,100社以上複数社非公開机上・訪問全国分譲マンション
一戸建て
土地
一棟アパート・一棟マンション
投資マンション(1R・1K)
一棟ビル
区分所有ビル(1室)
店舗・工場・倉庫
農地
問い合わせ窓口がない60秒××非公開
アットホーム
アットホーム
アットホーム・一括査定数20社以上で業界最多数
・不動産売却のお役立ち情報が満載
2,371社20社以上非公開机上・訪問全国マンション
一戸建て
土地
一棟マンション、アパート
フォーム180秒マンションのみ可能×非公開

表からも分かる通り、不動産売却の窓口は取り扱う物件の種類の豊富さが際立ちます。

また、不動産売却一括査定サイトでは珍しい3,000円分の商品券プレゼントという特典があるのも特徴です。

ただ、他のサイトにはある査定前や査定後のユーザーサポートがないというのは不安材料でもあります。

このようにサイトによって特徴があるので、複数のサイトを利用するのもおすすめです。

不動産一括査定サイト10社を徹底比較!8つのポイントと全比較表付き

不動産売却の窓口で査定をする実際の流れ

それでは、実際に不動産売却の窓口で一括査定を依頼する流れを見ていきましょう。

査定依頼をする際は、あらかじめ住所や築年数など物件の情報が分かる資料を用意しておくとスムーズにできます。

査定依頼の流れは以下の通りです。

都庁を例にシミュレーションしてみましょう。

【1】査定する不動産の情報を選択する

出典:不動産売却の窓口

まず、ホームページの上部にあるカンタン査定欄に物件の種類・都道府県・市町村・町名を入力し、一括査定スタートボタンをクリックします。

【2】査定する不動産の詳細を入力する

不動産売却の窓口物件情報
出典:不動産売却の窓口

次に延べ床面積や敷地面積、築年数など物件の情報を入力します。

面積や築年数はおおよそでも構いませんが、より正確な査定額を出すためにはあらかじめ正確な情報を調べておきましょう。

【3】連絡先などの入力をする

不動産売却の窓口連絡先
出典:不動産売却の窓口

次に、氏名や電話番号、メールアドレスなどを入力します。

不動産売却の窓口は匿名では査定依頼できませんので注意してください。

また、連絡先に誤りがあると、不動産会社からの連絡を受け取ることができないので正確に入力しましょう。

【4】依頼先企業を確認して「査定する!」ボタンを押して完了

不動産売却の窓口査定完了
出典:不動産売却の窓口

取り扱い可能な企業の一覧が表示されるので希望する企業にチェックを入れます。

最後に「査定する!」ボタンをクリックして完了です。

不動産会社から査定結果がくるのを待ちましょう。

不動産売却の窓口に関するよくある質問と回答

不動産売却の窓口に関するよくある質問として、こちらの2つについて解説します。

不動産売買に必要な書類は?

不動産売却時にはどんな書類を用意すればいいですか?

不動産売却の窓口の簡易査定には、住所などの物件情報が分かれば査定できますが、実際に売却契約に進むとなるとたくさんの書類が必要となります。

不動産売買に必要な書類は以下の通りです。

売却時
必要書類入手先
身分証明書運転免許証など手元にあるもの
印鑑証明書役所
建築確認済証・検査済証(一戸建ての場合)取得時(紛失した場合は管轄の役所に申請)
地積測量図・境界確認書(土地の場合)取得時(紛失した場合は法務局)
登記済権利書(登記識別情報)取得時(紛失した場合は登記所に相談)
竣工図などの建築図面取得時(紛失した場合は管理会社やハウスメーカー)
管理規約(マンションの場合)取得時(紛失した場合は管理会社)
固定資産税・都市計画税納税通知書毎年役所から届けられる
固定資産評価証明書役所
購入時
必要書類入手先
身分証明書運転免許証など手元にあるもの
住民票役所
印鑑証明書役所
購入申込書不動産会社

表のように不動産売却にはたくさんの書類が必要となります。

本気で売却を考えている方は、上記の書類をあらかじめ準備しておくと安心です。

また、不具合やマイナス要因がある場合は査定前に修繕しておくと、査定額アップにつながります。

新潟県の「不動産売却の窓口」は別会社

新潟県不動産売却の窓口というサイトがあるのですが同じ会社ですか?

新潟県にブレイン・リアルエステート合同会社という会社が運営している「新潟県不動産売却の窓口」という似た名前のサイトがありますが不動産売却の窓口とは別会社です。

他にも「不動産の窓口」など紛らわしい名前のサイトがあるので注意してください。

不動産売却の窓口についてのまとめ

いかがでしたか?

不動産売却一括査定サイトの不動産売却の窓口について詳しく解説しました。

不動産売却の窓口はリビン・テクノロジー株式会社が運営する不動産売却に特化したサイトです。

どちらかというと加盟する不動産会社にとってメリットのあるサイトですが、不動産売却に関して専門性の高いサービスが受けられるので売主にとっても安心して利用できるサイトといえます。

特殊な物件の査定を考えていたり、実績や安心感のある査定サイト利用したいと考えていたりする人にはおすすめです。

不動産売却の窓口の評判はこちらです。

良い評判悪い評判
サイトが使いやすい
自分で調べる手間が省けて楽
他の不動産系ネットサービスと差別化されている
特殊な物件でも対応してくれる
web広告が誤解を招く表現がある
低評価を消すような良くないサイト
担当者の服装や態度が気になった

良い評判としてサイトが使いやすい、便利という声が聞かれました。

不動産売却の窓口は、他サイトに多いチャット形式ではなく、一画面に必要事項を入力していくスタイルです。

そのため、入力しやすく、一度に複数の不動産会社に査定依頼できるのが魅力と感じる方も多いようです。

また、不動産売却に特化したサイトとして、特殊な投資物件などあらゆるタイプの物件に対応していることも高い評価を受けています。

悪い評判としてはweb広告に対するものが目立ちましたが、不動産売却査定に関する悪い口コミや評判は見当たりませんでした。

ただ、他の大手不動産売却一括査定サイトに比べると口コミや評判の数も少なく、認知度はまだ低いという印象を受けました。

次に不動産売却の窓口の主なメリット、デメリットももう一度見てみましょう。

メリットデメリット
サイト経由で契約すると3,000円相当の商品券がもらえる
査定対象の不動産の種類が豊富
プライバシーマーク取得済で情報管理に信用がある
提携会社数が少ない
大手の不動産会社が少ない
利用者へのサポート対応がない

不動産売却の窓口で媒介契約をすると商品券がもらえるというのは、うれしいポイントです。

不動産売却に特化したサイトなので取り扱う物件の種類が豊富なことや、運営母体が実績のある大手の会社ということも個人情報保護の面でも安心できるというメリットがあります。

その反面、提携会社の少なさやカスタマーサポート窓口がないといった点がデメリットとして挙げられます。

無料でできる不動産売却査定一括サイトはほかにもたくさんあり、どのサイトもメリットデメリットはあるので、自分が重視したいポイントや査定したい物件の種類を踏まえて、利用するサイトを選んでください。

一括査定サイト特徴
HOME4U
HOME4U
日本で初めて不動産一括査定サービスを始めた老舗
一括査定以外のサービス(土地活用注文住宅・賃貸経営など)が充実
ビル・店舗・倉庫・事務所も対応
地方によって対応できる不動産会社が出てこない場合がある
同時査定数:
6社
提携社数:2,300社


LIFULL HOME'S
LIFULL HOME’S
匿名査定ができる
買取査定任意売却査定も可能
住まいに関わるコンテンツが充実
地図上でマンション名と参考価格が丸見えになる「プライスマップ」が便利
過去の成約事例が見られる「不動産アーカイブ」が参考になる
住み替えの場合「空き家バンク」も利用可能(国土交通省のモデル事業請負)
同時査定数:
10社
提携社数:4,584社


スーモ
スーモ
大手広告代理店のリクルートが運営

求める条件で不動産会社が探せる

不動産会社ごとの営業スタッフの人数がわかる

売却以外にも不動産関連コンテンツが豊富

おうちクラベル
おうちクラベル
媒介契約をしてエントリーフォームに入力でAmazonギフト券最大3万円プレゼント
大京穴吹不動産・三菱UFJ不動産販売・三井住友トラスト不動産・POLUSグループなど、大手や中堅企業に査定が出せる
AI査定価格がその場でわかる


リビンマッチ
リビンマッチ不動産売却
媒介契約成立後に電話アンケート回答で2,000円分のギフトカードがもらえる

同時査定数:6社

提携社数:1,700社


マンションナビ
マンションナビ
マンション名で検索ができる
マンションブランド名でも検索ができる
過去の売却事例や競合マンションの販売履歴が確認できる
同時査定数:
9社
提携社数:2,500社以上


すまいValue
すまいValue
不動産大手6社(三菱地所ハウスネット・三井のリハウス・小田急不動産・住友不動産販売・野村不動産ソリューションズ・東急リバブル)の直営サイト
売却までのスピードが早い(平均売却期間2.7ヶ月)
売却成約率約8割の実績
サイトが見づらく欲しい情報へアクセスするのに時間がかかる
同時査定数:
6社
提携社数:業界大手6社(900店舗)


イエウール
イエウール
2022年1月に不動産一括査定サイト3冠を達成
区分所有ビル・店舗・工場・倉庫・農地も対応
全国の一戸建てに対応している「家査定シミュレーター」でその場で概算査定額がわかる
同時査定数:
6社
提携社数:2,300社以上


いえカツLIFE
いえカツLIFE
仲介・業者買取・リースバックの3つの査定額を一挙に一括比較ができる
相続・離婚・金銭問題の絡む物件・共有部分の売却など難しい案件を専門に扱う
顧客満足度97.2%
売却方法ごとに査定価格と売却適正期間が比較できる
弁護士への無料法律相談が可能
同時査定数:
6社
提携社数:500社(一都三県・大阪府限定)


RE Guide
Re-Guide(旧SBI不動産一括査定)
運営17年目の老舗サイト

同時査定数:10社

提携社数:日本全国900社以上


イエカカク
イエカカク
47都道府県に対応
店舗・工場・ビル・農地も査定できる
同時査定数:
6社
提携社数:


ズバット不動産売却
ズバット不動産売却
アンケートメールに回答した全員に現金1万円をプレゼント
提携会社に厳しいハードルを儲けて厳選
24年のサイト運営実績
同時査定数:
6社
提携社数:800社


タクシエ
タクシエ
仲介経験5年以上・取引件数100件以上の条件をクリアした350人の担当者の中から担当者が選べる
三菱地所リアルエステートのAI査定が可能
チャットやWEB面談で気軽に相談が可能
同時査定数:
担当者3名
提携社数:30社(一都三県)


イエヲタ
イエヲタ
投資マンション専門
査定先とのやり取りは全てイエヲタが行った上で最も良い条件の会社をお知らせ
不動産屋へ個人情報を伝えないので営業電話とは無縁
同時査定数:

提携社数:100社以上


マイスミ
マイスミEX
一都三県+大阪周辺に特化シンプルでみやすいサイト設計
同時査定数:
6社
提携社数:17社


イエシル
イエシル
一都三県・マンションのみに特化
アンケートに回答するとAmazonギフト券最大4,000円相当がもらえる
外部の不動産専門家アドバイザーがつき、査定から売却までアドバイス無料でもらえる
個人情報の入力なしでマンション名から相場を見ることが可能


著者

賃貸マンション・賃貸アパートなど、タイセイ・ハウジーが管理する全国の不動産賃貸住宅情報をご紹介しています。賃貸管理業務を通じた知識をわかりやすくお届けできればと考えています。

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