ユニバーサルホームの坪単価は40万〜70万!実際の費用もラインナップ別で解説

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ユニバーサルホーム 坪単価

ユニバーサルホームの主力とする7商品の坪単価(目安)は40~70万円であり、下表になります。

商品名坪単価(目安)
平屋「フラットワン」45万〜60万円
3階建住宅「Tsu・Do・i(つどい)」60万〜70万円
ZEH住宅「ソラ・イロ ZEH」60万〜70万円
子育て世帯用「kiduki(きづき)」40万〜55万円
二世帯住宅「ウィズ・ハート」40万〜60万円
セミ・オーダー住宅「1000のひらめき」40万〜50万円
土間のある家「ドマーチェテラスエディション」45万〜55万円
※坪単価はメーカーサイトやSUUMO等に掲載された建築事例を元に算出した目安です。

坪数別の坪単価は下記になります。

坪数坪単価(目安)
平屋45万〜65万円
25坪60万〜88万円
30坪50万〜83万円
35坪45万〜75万円
40坪40万〜70万円
45坪50万〜70万円
※坪単価はメーカーサイトやSUUMO等に掲載された建築事例を元に算出した目安です。

ユニバーサルホームは、注文住宅ランキングトップ10には入っていませんが、上記7商品以外にも平屋から2階建て、3階建てまで、住まう人のスタイルに合わせた多彩な住宅を提供しています。

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本記事では、メーカーの特徴から、メリット・デメリット、実際に建てた人の口コミも紹介しますので、ユニバーサルホームの利用を検討している方は、ぜひ最後まで目を通して参考にしてください。

YouTube公式チャンネルの「【福岡で建てる、ちょうどいい家】ユニバーサルホーム_株式会社コスモス」で実例も紹介されているので参考にしてください。
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ハウスメーカーが3月18日までに発表した2月の戸建て注文住宅の受注速報値は、11社中6社が増加となった。各社の増減は以下の表の通り。(引用:2月ハウスメーカー受注速報、住友林業など7社が増加|新建ハウジング

2月単月期累計
積水ハウス5%↑5%↑
大和ハウス工業33%↓20%↓
住友林業12%↑10%↑
セキスイハイム(積水化学工業)1%↓0%→
ヘーベルハウス(旭化成ホームズ)23%↑7%↑
パナソニック ホームズ1%↑11%↓
日本ハウスホールディングス23%↓
三井ホーム5%↑7%↓
ヤマダホームズ9.5%↓2.1%↓
タマホーム23%↓3%↓
ヒノキヤグループ14%↑7%↑

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目次

ユニバーサルホームの商品別の坪単価と総額の実例

ユニバーサルホームには、「2階建て」「3階建て」「平屋」を合わせて、17種類もの商品があります。

商品ラインナップごとの『坪単価目安』を、下表にまとめましたのでご覧ください。

2階建て商品坪単価主な特徴
① ハロー!マイホーム60万〜70万円どこにいても庭とつながる、家族の距離を縮める家
② ナナ・カラ50万〜60万円多用途のフリースペース有り
自分時間も、家族の団らんも大切にできる家
③ ドマーチェ テラスエディション45万〜55万円外と内をつなげる土間空間!
④ ラビスタ40万〜50万円ハイリビングのある豊かな暮らし
⑤ ムク・ヌク45万〜55万円無垢材の調温・調湿効果で一年中快適な家
⑥ kiduki(きづき)​​40万〜55万円子育て世帯におすすめしたい、大事なことに気づく家
⑦ ビー・コンフィ50万〜60万円自然と家族がつながる家
⑧ ココフィール60万〜70万円木目が映える外観
キッチンから家中が見渡せるママに嬉しい間取り
⑩ ソラ・イロZEH60万〜70万円環境にやさしいネット・ゼロの家
⑪ ルピオス50万〜60万円間取りの中心にキッチンを置いた、家族の笑顔がめぐる家
⑫ 1000のひらめき40万〜50万円セミ・オーダー住宅
100の間取りプラン×10の外観デザイン
⑬ ファミーユ50万〜60万円インパクトのあるデザイン
家族が集まるDKリビング
⑭ ウィズ・ハート40万〜60万円家族が心地よく支え合う二世帯の家
3階建て商品坪単価主な特徴
⑮ Tsu・Do・i(つどい)​​50万〜60万円家族がつどう3階建ての家
平屋商品坪単価主な特徴
⑯ フラットワン45万〜60万円動きやすく機能的な平屋の家
⑰ アルファヴィータ55万〜65万円フレキシブルな+α空間が加わった​​ゆとりの平屋
※坪単価はメーカーサイトやSUUMO等に掲載された建築事例を元に算出した目安です。

ここでは、赤字で示した7つの主力商品について詳しく解説します。

① 平屋「フラットワン」|坪単価45万〜60万円・総額2,040万〜2,720円

② 3階建住宅「Tsu・Do・i(つどい)」|坪単価50万〜60万円・総額1,530万〜1,830万円

③ ZEH住宅「ソラ・イロ ZEH」|坪単価60万〜70万円・総額3,000万〜3,500万円

④ 子育て世帯用「kiduki(きづき)」|坪単価40万〜55万円・総額1,850万〜2,550万円

⑤ 二世帯住宅「ウィズ・ハート」 |坪単価40万〜60万円・総額は約4,990万円

⑥ セミ・オーダー住宅「1000のひらめき」|坪単価40万〜50万円・総額2,000万〜2,500万円

⑦ 土間のある家「ドマーチェテラスエディション」|坪単価45万〜55万円・総額2,250万〜2,750万円

但し、坪単価はあくまでも目安で、坪数やその他の条件(デザイン、エリア等)によって変動する可能性があります。

また注意点として、坪単価には、別途かかる工事費用(外構工事・地盤工事・杭工事・屋外給排水工事・ガス工事などの費用)、手続きなどにかかる諸費用は含まれないことも覚えておきましょう。

注文住宅の価格を知るには、坪単価で計算した建築費に工事費や諸費用を足した​​総額を確認する必要があります。

ここでは、坪単価(目安)と併せて、各々の実例と総額を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

平屋「フラットワン」|坪単価45万〜60万円・総額2,040万〜2,720円

出典:ユニバーサルホーム|フラットワン

平屋「フラットワン」について、次の順に詳しくみていきましょう。

  • 特徴
  • 間取り
  • 実例と総額
坪単価45万〜60万円
特徴機能的でローコストな木造平屋
都会的でスタイリッシュな外観
動きやすい生活動線が確保された間取り
※坪単価は目安であり条件によって変動します

「フラットワン」は、機能的な間取りで知られるローコストの木造平屋の家です。

敷地を有効活用するすっきりした外観。
フラットルーフタイプの、都会的でスタイリッシュなデザインは人気があります。

※フラットルーフ:陸屋根。傾斜がなく水平に近い形状の屋根。日本の木造建築では少ない形でしたが、近年、防水技術の進化で採用されることが増えています。

一番の特徴は、家族のライフスタイルを考えて、無駄なく工夫された生活動線が確保されていること。

テーマが「動きやすく機能的な家」となっているのも頷けます。

間取り

ユニバーサルホームが提案する、「フラットワン」の間取りプラン(例)は下記になります。

出典:ユニバーサルホーム|フラットワン

① 明るく心地よい開放感あふれるリビング。​​
② 会話の生まれる対面キッチン。
③ 充実した収納のあるくつろぎの寝室。
④ 畳のぬくもりが快適なひとときを演出する和室空間。

実例と総額


「フラットワン」施工の実例として、香川県の36.3坪(延床面積)の家をご紹介しましょう。

出典:SUUMO|ユニバーサルホーム

こちらは、楽器演奏が好きなご夫婦が建てた音楽室のある平屋です。

抜群の防音性能と、家事動線と利便性を重視し​​た「フラットワン」らしい間取りで、こだわりの詰まったお洒落な家が実現しました。

【総額】
残念ながらこの家の建築にかかった総額は公表されていません。

そこでここでは、

本体建築費(坪数×坪単価)+工事費及び諸費用(本体建築費の25%)=総額

の計算式で、おおよその総額を導き出します。(計算式については下記の<チェック!>をご確認ください。​​)

36.3(坪数)×45万円(坪単価)+400万円(本体建築費の25%)=約2,040万円
36.3(坪数)×60万円(坪単価)+544万円(本体建築費の25%)=約2,720万円

※小数点以下は切り捨てとします。
※総額の10万円未満は切り捨てとします。

総額は目安として、『2,040万〜2,720万円』と想定されます。

チェック!
総額の計算方法
先述のように、総額(全体の建築費)は、坪単価で計算した建築費に工事費や諸費用を足したものです。

工事費及び諸費用は、一概にはいえませんが、代表的なハウスメーカー数社の建築実例から割り出すと、本体建築費の20%から30%程度です。

そこで仮に、工事費及び諸費用を本体建築費の25%と想定すると、総額は上記で使用した、

本体建築費(坪数×坪単価)+工事費及び諸費用(本体価格の25%)

の計算式でシミュレーションできます。

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3階建住宅「Tsu・Do・i(つどい)」|坪単価50万〜60万円・総額1,530万〜1,830万円

出典:ユニバーサルホーム|Tsu・Do・i(つどい)

3階建住宅「Tsu・Do・i(つどい)」について、次の順に詳しくみていきましょう。

  • 特徴
  • 間取り
  • 実例と総額
坪単価50万〜60万円
特徴家族の集いを大切にした3階建て木造住宅
狭い敷地を縦に有効活用した豊富な間取り
※坪単価は目安であり条件によって変動します

「Tsu・do・i(つどい)」は、家族のコミュニケーションを大切にした間取りや空間が特徴の、3階建ての木造住宅です。

広さを確保したいご家族で、限られた敷地条件に悩むケースは多いですが、「Tsu・do・i(つどい)」​​なら、縦の空間を上手に使用し、3階建て狭小住宅として多くの部屋数を確保できます。

部屋数だけでなく、空間を有効活用した1階ガレージや、趣味に使えるフリースペース、たたみコーナー、対面キッチンなど、条件や好みにあわせた豊富な間取りを提案できます。

在来工法の約2倍の接合強度をもつ、ハイパーフレーム構法(耐震工法)を採用していて、耐震性が高いのも魅力です。

間取り

ユニバーサルホームが提案する、「Tsu・Do・i(つどい)」の間取りプラン(例)は下記になります。

<1階>

① 三輪車やアウトドアグッズなどの保管に重宝する外部倉庫。
② 空間を有効活用して設置したガレージ。
③ 客間や趣味のスペース等、多彩な活用ができるマルチなフリースペース。

<2階>

④ 赤ちゃんのお昼寝やオムツ替え、家族のごろ寝スペースに使えるたたみコーナー。
⑤ 家事をしながらでも家族の気配をいつも感じることができる対面キッチン。
⑥ 家族のつながり動線。3階へ上がるには必ずリビングを通るので、家族の動きがわかります。​​
⑦ 美容や疲労回復に効果のあるマイクロバブルを取り入れたエステルーム(浴室)。
⑧ リネンスペース。洗濯物をたたんだり、アイロンをかけたり​​便利に使用できる。

<3階>

⑨ ベッドルーム
⑩ バルコニー
⑪ キッズルーム
⑫ 書斎

他に、車を利用しない家ではガレージスペースの無いプランもあります。

そうしたプランでは、1階全面を部屋として使用することで、ユニバーサルホーム独自の地熱床システム、地熱床暖房がより有効活用できます。

出典:ユニバーサルホーム|Tsu・Do・i(つどい)​​

実例と総額

施工の実例として、東京都の24.51坪(延床面積)の家をご紹介しましょう。

1階「9.14坪」、2階「8.23坪」、3階「7.14坪」です。

出典:ユニバーサルホーム|建築実例・事例

こちらは、狭小地・電車の線路近くに立てられた『モダン×シンプル×アクセントの効いたお家』です。

家族構成は、ご夫婦とお子さま2人、お母さまの5人家族。

狭小地の空間を余すことなくフル活用、住宅地でありながら、2階LDKにより外からの視線を気にすることなく、大らかな暮らしを満喫しているそうです。

【総額】
総額は公表されていないので、計算式を用いてシミュレーションしましょう。

本体建築費(坪数×坪単価)+工事費及び諸費用(本体建築費の25%)=総額

24.51(坪数)×50万円(坪単価)+306万円(本体建築費の25%)=約1,530万円
24.51(坪数)×60万円(坪単価)+367万円(本体建築費の25%)=約1,830万円

※小数点以下は切り捨てとします。
※総額の10万円未満は切り捨てとします。

総額は目安として、『1,530万〜1,830万円』と想定されます。

ZEH住宅「ソラ・イロ ZEH」|坪単価60万〜70万円・総額3,000万〜3,500万円

出典:ユニバーサルホーム|ソラ・イロ ZEH​​

ZEH住宅「ソラ・イロ ZEH」について、次の順に詳しくみていきましょう。

  • 特徴
  • 間取り
  • 総額
坪単価60万〜70万円
特徴家族と環境にやさしい2階建てのZEH住宅
大容量の太陽光パネルを設置
「風の通る家」を意識した間取り
※坪単価は目安であり条件によって変動します

「ソラ・イロ ZEH」は、『環境にやさしいネット・ゼロの家』をコンセプトにした、2階建てのZEH住宅です。

ZEH(ゼッチ)住宅とは、net Zero Energy Houseの略、太陽光発電などの導入により、生活で消費するエネルギーよりも生み出すエネルギーが上回る住宅を指します。​​

「ソラ・イロ ZEH」は、家族と地球に優しい快適な暮らしの住まいとして、下記のような特徴を備えています。

大容量の太陽光パネル
「風が通る家」として、窓の高さと空気の温度差を利用して建物内の空気を循環
東側や西側の窓をなるべく小さくとって住まいの温熱環境に配慮

ユニバーサルホーム独自の地熱の恩恵も受けられるため、他のZEH住宅ローンに比べ、より省エネ性能の高い家づくりを実現しています。

間取り

ユニバーサルホームが提案する、「ソラ・イロ ZEH」の間取りプラン(例)は下記になります。

<1階>

① 開放的なLDKと家族の顔が見える対面キッチン。
② リビングの大きな窓の上にはバルコニーを設けて庇としても活用。
③ 家族の顔が見えるリビング階段
④ 西日の影響を低減するため、なるべく小さくとられた西側の窓。

<2階>

⑤ 2階の家族の気配が感じられる吹抜け
⑥ 吹抜けの大きな窓と2階ホールの高窓から光が降りそそぐ。
⑦ キッズルーム。
⑧ ベッドルーム。
⑨ 地窓や高窓、大きな吹き抜けとストリップ階段で、家中を風が通り抜ける。
⑩ 収納スペース。

出典:ユニバーサルホーム|ソラ・イロ ZEH​​

総額


「ソラ・イロ ZEH​​」の総額を、計算式を用いてシミュレーションしてみましょう。

現状、施工実例が公開されていないので、坪数は40坪(4人家族で暮らすときの平均的な坪数)として計算します。

本体建築費(坪数×坪単価)+工事費及び諸費用(本体建築費の25%)=総額

40(坪数)×60万円(坪単価)+600万円(本体建築費の25%)=約3,000万円
40(坪数)×70万円(坪単価)+525万円(本体建築費の25%)=約3,,500万円

総額は目安として、『3,000万円〜3,500』と想定されます。

子育て世帯用「kiduki(きづき)」|坪単価40万〜55万円・総額1,850万〜2,550万円

出典:ユニバーサルホーム|kiduki(きづき)​​

子育て世帯用「kiduki(きづき)」について、次の順に詳しくみていきましょう。

  • 特徴
  • 間取り
  • 実例と総額
坪単価40万〜55万円
特徴DKリビングを中心に据えた家族がふれあいを生む間取り
子どもがのびのび育つ
「kidukiウォール」「kidukiステージ」「kidukiボックス」​​を設置
※坪単価は目安であり条件によって変動します

「kiduki(きづき)」は、家族のふれあいを生む間取りが、子育てファミリーに​​人気の2階建て住宅です。
​​
家族の暮らしを見守る“きづきの「木」” というシンボルツリーをテーマにしており、ダイニングキッチンとみんなが寛げるDKリビングを家の中心に据えました。

大きな特徴として、子どもがのびのび育つようにという思いを込め、
「kidukiウォール」、「kidukiステージ」、「kidukiボックス」の3つを提案しています。

「kidukiウォール」は、本棚や黒板、クライミングなどのアイテムを設置​​できる、子どもの創造力を育てる壁。

「kidukiステージ」​​は、家族みんなで過ごせる吹き抜けのあるスペースです。

また「kidukiボックス」​​は、遊び場から収納まで、子どもの成長に合わせて使えるスペースになっています。

子育てと収納を、自由な発想で豊かに捉えたデザインは、グッドデザイン賞を受賞し、高い評価を得ています。

間取り

ユニバーサルホームが提案する、「kiduki(きづき)」の間取りプラン(例)は下記になります。

<1階>

① シューズインクローク
② DKリビング+ママコーナー
③ 洗面所収納
④ パントリー収納
⑤ 階段の踊り場を利用した多目的スペース「Kiduki ステージ」と吹き抜け

<2階>

⑥ ママ・パパ別々のクローゼット
⑦ Kidukiウォール(図書館)

<踊り場>

⑧ 踊り場の下を利用した「Kiduki ボックス」。お子さまが小さい頃は遊び場として、後々は大きな収納にもなる​​スペースです。

出典:ユニバーサルホーム|kiduki(きづき)​​

実例と総額

「kiduki(きづき)」​​施工の実例として、福岡県の37.13坪(延床面積)の家をご紹介しましょう。

1階「21.15坪」、2階「15.98坪」です。

出典:ユニバーサルホーム|夢のスキップフロア!家族の繋がりを大切にできる家​​

家族が自然と集まるスキップフロアのあるリビングがお気に入りの、家族との時間を大切にできる家です。

家族構成は、ご夫婦とお子さん2人の4人家族。

開放感や採光を重視し、リビングの広さや吹抜けなど間取りを最優先に考えたそうです。

家のどこにいても家族を感じられ、子どもたちも自由に走り回って、のびのび生活ができています。

【総額】
総額は公表されていないので、計算式を用いてシミュレーションしましょう。

本体建築費(坪数×坪単価)+工事費及び諸費用(本体建築費の25%)=総額

37.13(坪数)×40万円(坪単価)+371万円(本体建築費の25%)=約1,850万円
37.13(坪数)×55万円(坪単価)+万円(本体建築費の25%)=約2,550万円

※小数点以下は切り捨てとします。
※総額の10万円未満は切り捨てとします。

総額は目安として、『1,850万〜2,550万円』と想定されます。

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二世帯住宅「ウィズ・ハート」 |坪単価40万〜60万円・総額は約4,990万円

出典:ユニバーサルホーム|ウィズ・ハート​​

二世帯住宅「ウィズ・ハート」について、次の順に詳しくみていきましょう。

  • 特徴
  • 間取り
  • 実例と総額
坪単価40万〜60万円
特徴親・子世帯各々のライフスタイルを大切にする二世帯住宅
屋根の組み合わせが印象的な外観
繋がりのスペースと個々の生活空間の両方を尊重する間取り
※坪単価は目安であり条件によって変動します

「ウィズ・ハート」は、『心地よく支え合う』をテーマに二世帯住宅用に設計された家です。

親世帯・子世帯がそれぞれのライフスタイルを大切にしながら、必要な時に支え合える、日々の生活に彩りを与える…そんな家をめざして設計されました。

外観は大きな切妻屋根と片流れの屋根の組み合わせが印象的なファザードデザインです。

※切妻屋根:屋根の最頂部である棟から地上に向かって二つの傾斜面が山形の形状をした屋根​​
片流れ屋根:一方向にのみ傾斜がつけられているシンプルな形状の屋根​​

3世代のコミュニケーションスペースとなる広々としたリビングダイニングに 2階への動線が親世帯と重ならないようにする階段ホール​​など、コンセプトに合わせて繋がりと自由の両方が感じられる工夫が凝らされています。

間取り

ユニバーサルホームが提案する、「ウィズ・ハート」の間取りプラン(例)は下記になります。

<1階>

① リビングダイニングとの扉を開いておけば、続きの空間としても利用できる和室。
② 2階への動線が親世帯と重ならないようにする、階段ホール。
③ 帰ってきてそのまま荷物を収納できる、パントリー。
④ ちょっとした動作に便利な収納ベンチのある、玄関ホール。
⑤ お子さまのベビーカーや三輪車もしまっておける、クローク。

<2階>

⑥ 自然の快適さを満喫できる、家族だけの贅沢なバルコニー。
⑦ 子ども世帯のリビング階段。
⑧ お子さまが走り回る音も気にならない、遮音に配慮された床。

出典:ユニバーサルホーム|ウィズ・ハート​​

実例と総額

ユニバーサルホームの二世帯住宅の実例として、静岡県の69.8坪(延床面積)の家をご紹介しましょう。

坪単価は、「57.3万円」です。

<1階>

<2階>

地熱床暖房による1階全面床暖房と無垢フロアの組み合わせを決め手に、ユニバーサルホームの家を選んだという施主。

家族構成は、夫婦、お子さん(1人)、ご両親、妹さんの6人です。

玄関は親世帯と子世代で共有する一方、生活スタイルの違う家族が気兼ねなく暮らせるよう、それぞれのキッチンや浴室・洗面室などの水まわり設備のある、分離タイプの二世帯住宅を実現しました。

出典:SUUMO|ユニバーサルホーム建築実例

【総額】
このお宅の坪単価57.3万円を用いて、総額をシミュレーションしてみましょう。

本体建築費(坪数×坪単価)+工事費及び諸費用(本体建築費の25%)=総額

69.8(坪数)×57.3万円(坪単価)+999万円(本体建築費の25%)=約4,990万円

※小数点以下は切り捨てとします。
※総額の10万円未満は切り捨てとします。

総額は目安として、『4,990万円』と想定されます。

セミ・オーダー住宅「1000のひらめき」|坪単価40〜50万円・総額2,000万〜2,500万円

出典:ユニバーサルホーム|1000のひらめき

セミ・オーダー住宅「1000のひらめき」について、次の順に詳しくみていきましょう。

  • 特徴
  • 「外観デザイン10パターン」と「1000の間取りプラン」
  • 総額
坪単価40万〜50万円
特徴36,000棟を超える建築実例から練り上げたセミ・オーダー住宅
モダンで上品な10の外観デザインと、100の間取りプランから我が家を選べる
※坪単価は目安であり条件によって変動します

「1000のひらめき」は、10の外観デザインと100の間取りプランの中から選んで建てるセミ・オーダー住宅です。

36,000棟を超える建築実例から、一級建築士がプロのこだわりと経験で練り上げて誕生しました。

10の外観デザインには住む人のライフスタイルが表現され、100種類の間取りすべてに、子育てからその先の暮らしまでを考えた設計が施されています。

「外観デザイン10パターン」と「1000の間取りプラン」


<外観>
「1000のひらめき」では、街並みに映えるモダンで上品な外観デザインがカラー違いで5種類、10パターン用意されています。

① 大きく軒を広げた寄棟屋根のラインが重厚感と落ち着きのある佇まいを演出する
「オーセンティック」×2カラー
② シャープなスクエアラインが都会的でインパクトのある外観を演出する
「アーバン」×2カラー
③ 直線的でシャープな屋根のラインが都会的な外観を演出する
「シンプルモダン」×2カラー
④ 全面に大きくそびえる切妻屋根が、優雅で格調高い外観を演出する
「ユーロモダン」×2カラー
⑤ 低く張り出した切妻屋根が風格ある繊細な外観を演出する
「ジャパニーズモダン」×2カラー

<間取り>
間取りは、「毎日がもっと楽しく、もっと心豊かなものになる」そんな家族の自分らしい暮らしを備えた100の住まいから選べます。

どの間取りも、「子育てから、将来のお二人での暮らしまで」を考えた心配りが施されており、あなたの“ひらめき”に、下記のような「心配りの機能」が加えることで、末永く安心して暮らせる夢の住まいがかたちになります。​​

【「1000のひらめき」で提案される心配りの機能(例)】
例1|リビングの中にあることで家族の対話が自然に生まれる「リビング階段」
例2|片付ける習慣と成長を支える子ども部屋の収納スペース
例3|多目的に使える、くつろぎの和室空間

チェック!
【間取りシミュレーション】
ユニバーサルホーム公式サイトの「間取りシミュレーション」(無料)では、いつでも自由に間取りをシミュレーションできます。

注文住宅の設計に向けて、あなたの“ひらめき”を試してみてはいかがでしょうか。

ユニバーサルホーム「間取りシミュレーション」(無料)

総額

「1000のひらめき」の総額を、計算式を用いてシミュレーションしてみましょう。

現状、施工の実例が公開されていないので、ここでは坪数を40坪として計算します。

本体建築費(坪数×坪単価)+工事費及び諸費用(本体建築費の25%)=総額

40(坪数)×40万円(坪単価)+400万円(本体建築費の25%)=約2,000万円
40(坪数)×50万円(坪単価)+500万円(本体建築費の25%)=約2,500万円

総額は目安として、『2,000万〜2,500万円』と想定されます。

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土間のある家「ドマーチェテラスエディション」|坪単価45万〜55万円・総額2,250万〜2,750万円

出典:ユニバーサルホーム|ドマーチェテラスエディション

土間のある家「ドマーチェテラスエディション」について、次の順に詳しくみていきましょう。

  • 特徴
  • 間取り
  • 実例と総額
坪単価45万〜55万円
特徴暮らしの幅を広げる土間空間「DOMAテラス」
テラスとつながる大きな吹抜けで広がりのある空間を実現
※坪単価は目安であり条件によって変動します

「ドマーチェテラスエディション」は、暮らしの幅を広げる土間空間「DOMAテラス」のある家です。

「DOMAテラス」は、屋外テラスのような開放感と快適さがある半屋外空間のこと。

かつて日本の住まいに欠かせなかった「土間」を、開放感のある気持ちの良い「テラス」と一緒にすることで、リビングやキッチン、大きな吹抜けで2階ともつながる空間が誕生し、広がりのある暮らしを実現しました。

「DOMAテラス」は、下記のようなシーンにあわせてカスタマイズできます。

音楽を楽しむアクティブスペース
テーブルと椅子を置いてカフェのような空間へ
ガーデニング

他にも、掃除の簡単な土間を活かしてペットと一緒に遊んだり、窓を開け、土間とテラスをひと続きにすることでバーベキューなどを大人数で楽しむことも可能です。

間取り

ユニバーサルホームが提案する、「ドマーチェテラスエディション​​」の間取りプラン(例)は下記になります。

<1階>

① いろいろ使えるDOMAテラス
② すっきり収納できるコートクローク
③ 家族とくつろげるダイニング
④ 床暖房が入っている土間空間
⑤ 料理を楽しむセンターキッチン
⑥ くつろぎのリビング

<2階>

⑦ プライベートなセカンドリビング(タタミ)
⑧ DOMAテラスとつながる吹抜け
⑨ 可変性のある子ども部屋
⑩ バルコニーに面した主寝室

実例と総額

「ドマーチェテラスエディション」​​の実例として、静岡県浜松市の40坪(延床面積)の家をご紹介しましょう。

家族構成は、ご夫婦とお子さん2人の4人家族。

玄関からリビング横まで続く土間がユニークな間取り​​で、ご家族のイメージ通りの暮らしやすさを叶えました。

開放感のある大きな吹抜けの下はフラットな畳スペース。

ほかにも、洗濯物の取り込みに便利な脱衣室の設置など、家族の工夫を盛り込んだ便利で明るい家です。

出典:ユニバーサルホーム浜松店|住宅会社施工事例​​|ユニークな土間のあるお家​​

【総額】
総額は公表されていないので、坪単価目安を元に計算式を用いてシミュレーションしましょう。

本体建築費(坪数×坪単価)+工事費及び諸費用(本体建築費の25%)=総額

40(坪数)×45万円(坪単価)+450万円(本体建築費の25%)=約2,250万円
40(坪数)×55万円(坪単価)+550万円(本体建築費の25%)=約2,750万円

※総額の10万円未満は切り捨てとします。

総額は目安として、『2,250万〜2,750万円』と想定されます。

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ユニバーサルホームの注文住宅の特徴

1995年創業のユニバーサルホームは、全国にフランチャイズ展開をしている設計施工のハウスメーカーです​​。

※設計施工:設計と施工の両方を行う方式のこと

高品質を追求する一方で、独自の仕入や販売システムを構築。

徹底した効率化や無駄を省くことで、高いコストパフォーマンスを実現し、ローコストな住宅を提供しています。

ここでは、ユニバーサルホームの注文住宅における、3つの大きな特徴をご紹介します。

特許取得の「地熱床システム」が標準仕様

断熱性・耐火性・遮音性に優れた「高性能外壁材ALC」を標準仕様
冷暖房日を大幅に節約できる「Low-E複層ガラス樹脂サッシ」も標準仕様

順に見ていきましょう。

特許取得の「地熱床システム」が標準仕様

出典:ユニバーサルホーム|地熱床システム

特徴の1つめは、他社にはない「地熱床システム」が標準仕様となっていることです。

地熱を有効活用した自然エネルギーで、夏は涼しく、冬は暖かい快適生活が送れます。

特許を取得している「地熱床システム」は、地面と床下に砂利を敷き詰め密閉し、その上をコンクリートで仕上げた工法。​​

地熱を利用することで、年間を通して室内を快適に保つ、優れた基礎です。

また、ユニーバーサルホームの家では、1階全面に、このシステムに床暖房を組み合わせた「地熱床暖房」(※)が装備されており、足元からほどよいぬくもりが得られます。

 チェック!
【地熱床暖房とは】
地熱床暖房は、「地熱床システム」に「床暖房」を組み合わせたものです。

ユニバーサルホームの住まいは、「1階全面地熱床暖房」を標準装備。

1階の床下全面に敷き詰めた温水パイプにより、部屋全体に暖かさが行き渡ります。

一般的な床暖房は、家族のいる部屋だけを部分的に暖めますが、地熱床暖房は、LDK・和室・廊下・洗面所・トイレまで、家中をほどよい温かさで包み込んでくれるのが魅力です。

さらに、地熱床システムは地震に対しても強く、万が一の災害にも高い安全性を誇ります。

砂利は地面とほぼ一体化し、外部からの圧力も砂利間で吸収・分散するため、地盤にかかる負担を大幅に軽減し、万が一の災害から暮らしを守ります。

断熱性・耐火性・遮音性に優れた「高性能外壁材ALC」を標準仕様

出典:ユニバーサルホーム|高性能外壁材ALC

2つめの特徴は、「高性能外壁材ALC」が標準仕様として採用されていることです。

ACL外壁材は、断熱性、耐火性、遮音性に優れており、世界約40ヶ国以上で生産、使用されている世界基準の建材です。

次の順にそれぞれ解説しましょう。

  • 断熱性
  • 耐火性
  • 遮音性

断熱性


高性能外壁材ALCは37mmの厚さがあります。

この厚さの中に、優れた断熱性がある「吹付硬質ウレタンフォーム」※が均一に入っていることから、外からの熱の伝わりを抑えて室内の温度環境を守り、快適な住環境を実現します。

 チェック!
【吹付硬質ウレタンフォーム​​とは】
吹付硬質ウレタンフォーム​​は、ポリウレタン樹脂を主成分として、発泡させたスポンジ状の断熱材。

小さな硬い泡の集合体で、その中には、熱を伝えにくい空気が閉じ込められているため、優れた断熱性が得られます。

ユニバーサルホームでは硬質ウレタンフォームのなかでも環境にやさしい、水で発泡する断熱材を採用。

アレルギーなどの原因とされる有害物質や、ホルムアルデヒドを発生させないよう健康面にも配慮しています。

耐火性


高性能外壁材ALCは、過酷な耐火試験をクリアした、国土交通大臣認定の耐火構造部材です。

その優れた耐火性能は、阪神・淡路大震災で防火壁の役割を果たした多くの高性能外壁材ALCによって実証されています。​​

また、無機建材※なので、加熱による有害ガスが発生しないことも安心材料の1つといえるでしょう。

※高性能外壁材ALCは珪石・石灰・セメントなどの自然素材を使用した地球にやさしい無機建材です。​​

遮音性

高性能外壁材ALCは、ビル建築の遮音壁や遮音床などにも用いられるほどの優れた遮音性能を備えています。

しかもこの遮音性は、劣化がなく、新築当時のまま長期にわたって保たれるのが特徴です。

37mmの厚さを持つ高性能外壁材ALCは、外部の騒音を低減し、静かで快適な住まいづくりを叶えます。

冷暖房費を大幅に節約できる「Low-E複層ガラス樹脂サッシ」も標準仕様

出典:ユニバーサルホーム|Low-E複層ガラス樹脂サッシ

ユニバーサルホームの注文住宅では、「Low-E複層ガラス樹脂サッシ」が標準仕様となっています。

このサッシは高い遮熱・断熱性能を持つため、冷暖房費を大幅に節約できるほか、防音効果も期待できます。

Low-E複層ガラス樹脂サッシとは、名前の通り、「Low-E複層ガラス​​」と「樹脂サッシ」を組み合わせたもの。

2枚のガラスに挟まれた空気の層によって熱を室内に閉じ込める「Low-E複層ガラス​​」​​の断熱性は、単板ガラスの約3倍です。

また、熱伝導率の低い樹脂を用い​​た「樹脂サッシ」は、一般のサッシと比べて約3倍の断熱性能が​​あります。

さらに、「樹脂サッシ」は一般のサッシに比べて結露しにくく、カビの繁殖を防いで、家族の健康を守ります。

住まいの長持ちにも貢献すると考えてよいでしょう。

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ユニバーサルホームで失敗した?実際の口コミ・評判を解説

ユニバーサルホームを選ぶ人の決め手の一番は、他にはない「地熱床システム」です。

実際、口コミでも、「本当に夏は涼しくて、冬は暖かい」「快適な住み心地の家」といったレビューが数多く寄せられています。

ただ、業者の対応の悪さや、アフターケアに不満を感じ「失敗した」という声も少なからず聞かれます。

ここでは、ユニバーサルホームの実際の良い口コミ、良くない口コミを合わせてご紹介します。

ユニバーサルホームで家を建てた人の口コミ・評判
ユニバーサルホームに住んでいる人の口コミ・評判

本当のところはどうなのかを、みていきましょう。

ユニバーサルホームで家を建てた人の口コミ・評判

ユニバーサルホームで家を建てた人口コミを、次の順に紹介します。

  • 良い口コミ・評判
  • 良くない口コミ・評判

あなたのハウスメーカー選びの参考にしてください。

良い口コミ・評判

「16社を比較​​して決めて満足!」
私がユニバーサルホームに決めた理由は①オプション費用を含めた価格の安さ、②営業マンの良さ、③オール電化の太陽光屋根貸し事業者提携、の3点です。(中略)契約後に何度も何度も細かい仕様要求にいやな顔一つせず真摯に付き合っていただき、最後まで気持ちよく家づくりを行えたのは、”営業マンの力”でした(もちろん関わってくださった全員の力でもありますが)。「この担当の方で、本当に良かった」と家づくりが終わってからでも思えていることは、極めて幸運なことだと思います。最後に、もちろんですが、家の方は”大満足の仕上がり”です。​​
みん評

「頼んで良かった」
ユニバーサルホームを選んだのは、近所にたまたま展示場があったからというのが1番の理由です。(中略)毎回社員の人が必死に頑張ってるのを見て、一回は行ってみようと思ってました。せっかく注文住宅なら普通に建築家に頼むことも考えましたが、何せ価格が現実的じゃない。その点、ユニバーサルホームは注文住宅でも坪単価がかなりリーズナブルなのに、営業さんも職人さんもみんな誠実な印象だったので、頼んで良かったと思えています。
みん評

良くない口コミ・評判

「キクイ虫がでた」
床からキクイ虫の粉が出てきたので、すぐに相談したのですが、木の家具がおいてあるから床にいたのか証明できないとのことで床の張り替えはしてもらえませんでした。(中略)床暖は1階全面ということで、パントリーにもあって食品をしまってあるところなのでその部屋も暖まってしまう為、使うことができません。
私も考えつかなったので悪いのですが、パントリーで食品をしまいたい旨は伝えてあったので、その部屋は床暖を外すなどの提案をしてほしかったです。
みん評

「手抜き工事に対応してくれなかった」
ユニバーサルホームは色んな下請け業者が入る為品質は大きくバラ付きがあります。営業担当のしっかりした人も居ますが、いい加減な人も多いです。(中略)手抜き工事が発覚したことは認めるけど何も対応出来ないと言われて驚きました!
みん評

キクイ虫は、主に外から家に持ち込んできた家具などの木材が原因で発生するため、工事ではなく、施主の家具に問題があったと判断されたのかもしれません。

1階全面の地熱床暖房はユニバーサルホームの売りとする装備なので、パントリー使用などの問題がある場合は、建築前にしっかりとした打ち合わせが必要です。

この他、口コミによると、工事に関して、残念ながら業者によって対応や質にバラつきがあるようです。

何か気になることがあった場合は、早めに、ユニバーサルホームの「お電話でのお問い合わせ(東京のフランチャイズ本部​​)」​​窓口に相談することをおすすめします。

ユニバーサルホームお電話でのお問い合わせ

ユニバーサルホームに住んでいる人の口コミ・評判

こちらは、ユニバーサルホームの家に住んでいる人の口コミになります。

  • 良い口コミ・評判
  • 良くない口コミ・評判

実際に住んでみてどうなのか?…みていきましょう。

良い口コミ・評判

「猛暑の夏も寒い冬も家の中は快適​​」
10年前にユニバーサルホーム松江さんで建築しました。(中略)
使い勝手良く、断熱性も良いためか、猛暑の夏も家の中は快適。寒い冬も床暖房のお陰で暖かく、認知症の高齢者がいた時には床暖房とパネルヒーターとで、安全に生活することができました。
10年目になりますが、どこにも不具合はなく、外壁も劣化が少なくて、まだ大丈夫とのこと。
有償のメンテナンスを受けて、更に保証期間を延長しようと思っています。
みん評

【アフターフォローが最高】
耐震3を標準で取っている為に出来ない事もありましたが、出来るだけ要望を叶えて頂きましたし、なんと言ってもアフターフォローが最高です。毎月訪問されますし、色んなイベントを考えておられたり、クリスマスケーキを最初の5年はプレゼントしてくれたりとマメなHMさんです。
みん評

良くない口コミ・評判

「耐震性は高いが…」
22年程前にユニバーサルホームで住宅を購入しました。その理由は求めやすい価格です。(中略)
利用した感想ですが、やや強めの地震でも問題ありません。ガス器具などは一流メーカーを使用しているので、長持ちします。
問題点ですが、トイレや脱衣所までフローリングなので一部剥げるなどの痛みが見られる点です。とても見苦しいです。更に外壁の溝の部分が築後4、5年で亀裂が入ってしまった事です。
みん評

「トラブル続発?!」
IHはすぐおかしいと設計に話したら、私の妻に掃除の仕方が悪いと言った女2級設計士!妻の不愉快度がマックス。営業マン、従業員、住宅地で会っても会釈もない。目を見開いて睨み付ける有り様!当方、雪国ですが、片屋ね、屋根の向き何も考えずに設計するから雪の事で御近所さんはトラブル続発!ケンカさせて面白がって喜んでいるみたいに感じるんですけど。まぁコマーシャル通り夏涼しい、冬暖かいは納得出来る所でもある!たまに本部の監査が必要ですね。
みん評

高品質を誇る建材を使用している筈の外壁に、4、5年で亀裂が入ってしまったのは問題ですね。

ただ、22年間お住まいということを考えると、地震に強い家で、標準仕様の器具も長持ちしていると考えられるのではないでしょうか。

片屋根(片流れ屋根)は、雪や雨による漏水や落雪のリスクを​​少なくすることで知られる屋根ですが、向きによっては、たしかにトラブルの元になるでしょう。

あってはならないことですが、ユニバーサルホームに限らず、営業所や請け負った業者によって、良くない対応をされることは珍しくないようです。

さらに、ユニバーサルホームは、フランチャイズなので店舗によって施工やアフターサービスの質が異なる場合があります。

この点については、次章の「フランチャイズなので店舗によって施工やアフターサービスの質が異なる」で詳しく述べますので、よく読んで把握しておきましょう。

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ユニバーサルホームと他のハウスメーカーの坪単価を比較

ユニバーサルホームと、同ランクの木造住宅を手がける他のハウスメーカー8社の「比較表」を作成しました。

「坪単価」、「40坪の木造住宅を建築した時の総額」と、各々のメーカーの「特徴的な標準仕様」を比較していきましょう。

※坪単価は公式資料やSUUMO、HOME’Sのメーカー情報を元に算出しています。
※標準仕様は特徴的なものを抜粋しています。詳細は各メーカーのカタログ等でご確認ください。

総額は、下記の計算式で算出します。

本体建築費(坪数×坪単価)+工事費及び諸費用(本体価格の25%)=総額

※但し、「坪単価」「総額」は、条件によって変動します。こちらは目安として参考にしてください。

ハウスメーカー坪単価総額特徴的な標準仕様
ユニバーサルホーム40〜70万円2,000〜3,500万円地熱床システム
高性能外壁材ALC
Low-E複層ガラス樹脂サッシ
アイ工務店50〜80万円2,500〜4,000万円グレードの高いキッチン装備(※1)
グッドデザイン賞受賞の外壁(※2)
ZEH基準クリアをクリアした断熱材
アイフルホーム40〜75万円2,000〜3,750万円水回り、建具類がグレードの高いLIXIL
「剛床工法」で耐震性が高い
一建設40〜55万円2,000〜2,750万円浄水器内蔵型ハンドシャワー
録画機能付インターホン
美しさが長持ちする外壁
住友不動産60〜90万円3,000〜4,500万円耐震等級3を確保、制振ダンパーを装備
選べる工法(※3)
タマホーム35〜80万円1,750〜4,000万円着工前の地盤調査が標準​​仕様
4メーカーから選べるキッチン(※4)
富士住建45〜65万円2,250〜3,250万円選べる構造・工法​​(※5)
防犯に安心な3箇所の電動シャッター
ヤマト住建40〜75万円2,000〜3,750万円耐震性の高い木造軸組+金物工法+パネル工法
高気密、高断熱を実現する断熱工法とサッシ、Low-E複層ガラス
ワークホームズ40〜70万円2,000〜3,500万円木造軸組工法を進化させたハイパーフレーム工法
地熱床システム
高性能外壁材ALC
※ユニバーサルホーム以下は五十音順です。
※坪単価は目安で、40坪の家を想定して総額を算出。10万円未満は切り捨てとしています。
(※1):トクラス「Bb」​​、LIXIL「RICHELLE SI」の最高ランクのキッチンより選べる
(※2):よく選ばれる標準仕様の外壁材と比べてグレードの高い「フュージェプレミアム」が使用される
(※3):ウッドパネル工法、2×4工法、2×6工法​​の3つから選べる
(※4):LIXIL、EIDAI、タカラスタンダード、クリナップ​​から選べる
(※5):「檜4寸構造」、「J-WOOD構造」、「檜集成構造」、「Fパネル構造​​」から選べる

一般にローコスト住宅と呼ばれるのは坪単価30万円〜50万円の住宅なので、上記9社は、ローコストからミドルコスト住宅ローンまでを手がけるハウスメーカーといえます。

価格帯は似通っていますが、ユニバーサルホームの坪単価40万〜70万円というのは、安すぎず、高すぎないという点で、このランクの平均的な安心できる値であるといえます。

​​⑨のワークホームズは、ユニバーサルホームのFC加盟企業で、滋賀県をメインに、京都府・三重県・岐阜県に注文住宅を展開するハウスメーカーです。

ユニバーサルホームと同様に、標準仕様として地熱床システム、高性能外壁材ALCを装備し、断熱性・耐火性・遮音性に優れた​​快適な住まいを提案しています。

坪単価もユニバーサルホームと同程度となっていますので、その地域での建築を予定される方は、候補として検討してみるのも一案です。

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ユニバーサルホームで契約するデメリットと注意点

ユニバーサルホームといえば「地熱床システム」が魅力なのですが、メリットがある一方で、このシステムのために床下収納ないことを把握しておかねばなりません。

また、フランチャイズの欠点として、店舗によって対応やサービスが違ってしまうのもデメリットのひとつといえるでしょう。

ここでは、このような「ユニバーサルホームで契約するデメリットと注意点​​」を、下記の順に解説します。

床下空間がないため床下収納は作れずメンテナンスなどがしにくい
フランチャイズなので店舗によって施工やアフターサービスの質が異なる
初期保証が10年しかない

よく読んで、しっかり理解しておきましょう。

床下空間がないため床下収納は作れずメンテナンスなどがしにくい

ユニバーサルホームの家では、床下収納が作れません。

地熱床システムのため、床下の空間を有効活用することができないのです。

ユニバーサルホームの大きなメリットである「地熱床システム」ですが、地面と床下に砂利を敷き詰め密閉し、その上をコンクリートで仕上げた工法であるため、イメージとしては、コンクリートの真上に生活スペースがあるような形になります。

良くない口コミでもご紹介したように、全面地熱床暖房で温水パイプが通っているため、地面近くに野菜などを収納すると傷んでしまいます。

また、一部の配管部が床下のコンクリート内に埋もれてしまうため、万一、配管に亀裂が入ったりといった損傷が発生した場合のメンテナンスは、通常より困難です。

地熱床システムの構造は、快適な温度で過ごせる、床下浸水がない等のメリットがある一方、床下空間がない、配管のメンテナンスがしにくいといったデメリットがあることを覚えておきましょう。

フランチャイズなので店舗によって施工やアフターサービスの質が異なる

ユニバーサルホームはフランチャイズ展開をしているため、店舗によって施工やアフターサービスの質が異なります。

日本全国でユニバーサルホームの加盟店が利用できるというメリットがある一方、店舗によっては思うようなサービスが得られない場合があるので注意が必要です。

※フランチャイズ:本部の有する商標や販売・経営ノウハウなどを加盟店に与えるかわりに、ロイヤリティを対価として、加盟店が本部に支払うシステム

フランチャイズシステムは、商品開発力やスケールメリットなどの「大手住宅メーカーが持つ長所」と、迅速できめ細やかな「地元工務店が持つ長所」を融合したシステムです。

ユニバーサルホームが40,000棟以上の木造注文住宅実績​​を積み上げたのも、このシステムによるところが大きいといえます。

しかし、口コミにあったように、質の悪いフランチャイズ店が存在しているのも残念ながら事実です。

現状、調査した限りでは、表だって直営店とフランチャイズ店で標準仕様に違いがあるという記載はありませんでしたので、担当工務店からそのような提示があった場合は、本部に問い合わせましょう。

他にも口コミでは、対応やアフターケアの質に対して、フランチャイズ店への厳しい指摘が数多くあります。

マイホームを建築してから後悔することのないよう、最寄り店への発注は、評判と対応をしっかり確認してから判断するようにしましょう。

初期保証が10年しかない

ユニバーサルホームのデメリットとして、初期保証が10年しかないことが挙げられます。

10年の初期保証が短めであることは、他所と比較してみるとわかります。

ハウスメーカー初期保証期間
アイ工務店20年
アイフルホーム20年
住友不動産10年
タマホーム10年
富士住建10年
積水ハウス30年
アキュラホーム20年

同様に初期保証10年というメーカーもある一方、中堅〜大手ハウスメーカーでは20年、30年の保証も珍しくありません。

ただ、ユニバーサルホームでは、10年と20年、それぞれの経過日直前に有償メンテナンスを行うことで、保証が各10年間延長されるため、最長で30年間の保証期間になります。

有償メンテナンスを実施しないと保証期間の延長ができないだけでなく、それ以降の定期点検も終了してしまうため注意が必要です。

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ユニバーサルホームで契約するメリット

ユニバーサルホームで契約する何よりのメリットは、高品質の家を手の届く価格で建てられることです。

どんなところが高品質なのか? どうして低価格帯で建てられるのか?

ここでは、「ユニバーサルホームで契約するメリット」を具体的に解説します。

シロアリ・床下浸水に強い
東日本大震災の津波でもびくともしない「奇跡の床下工法」も標準仕様
低価格でハイクオリティな家が建てられる

順に見ていきましょう。

シロアリ・床下浸水に強い

メリットのひとつめは、ユニバーサルホームの家は、シロアリと床下浸水の心配がないことです。

地熱床システムを採用した床は、コンクリートで固められていて床下の空間がないため浸水することがありません。

砂利を敷き詰めコンクリートで固めた床下は完全密封構造​​のため、湿気やシロアリの被害も受けにくく、家全体の長持ちにも貢献します。

東日本大震災の津波でもびくともしない「奇跡の床下工法」も標準仕様

ユニバーサルホームでは、外部からの振動に強い頑強な特許工法の基礎を標準仕様としています。

「奇跡の床下工法」と呼ばれるこの工法は、万が一の災害から、大切なマイホームと住む人の暮らしを守ってくれます。

 チェック!
【奇跡の床下工法】
日本の災害史上最大となった2011年の東日本大震災。
地震の被害の大きかった仙台周辺において、3m級の津波が襲い住宅のほとんどが全壊した地域に、ほぼ無傷で残ったユニバーサルホームの建物がありました。​​

このことは、「巨大津波でも残った戸建て 奇跡の床下工法」として週刊文春(2011年12月29日号)に掲載されるほど話題になりました。
出典:ユニバーサルホーム|安心のテクノロジー

地熱床システムの砂利層は、たとえていうと、線路に敷き詰められた砂利と同様の役割を果たします。

大型車両による外部からの振動を吸収・分散する線路の砂利と同じように、地面と一体化し、地盤にかかる負担を大幅に軽減するのです。

また、隣り合う石と振動をやりとりしたときに、その振動を消しあう効果もあります。

コンクリートだけであれば振動や衝撃をまともに受けてしまいますが、地熱床システムの砂利層は振動を吸収して緩衝材の役割を果たしてくれるのです。

低価格でハイクオリティな家が建てられる

メリットの3つめは、低価格でハイクオリティな家が建てられることです。

ユニバーサルホームの坪単価(目安)40万〜70万円は、ローコスト(一般に坪単価30万〜50万円)から少し高めまでの価格帯になります。

ただ、高めといっても、地熱床システムに代表される高性能な工法や、ハイグレードの設備が標準装備されることを考えると、かなり低価格に設定されていることがわかります。

チェック!
【飯田グループの中でも低価格】
ユニバーサルホームは、2016年より飯田産業の子会社となり、飯田グループホールディングスの傘下となっています。

飯田グループホールディングスは、戸建分譲事業で市場全体の30%という圧倒的なシェアを誇る業界トップ企業です。

近年は、注文住宅事業、金融事業、リゾート事業まで展開しており、株式会社東栄住宅、タクトホーム株式会社​​、株式会社アーネストワン​​、アイディホーム株式会社​​などの人気のハウスメーカーが子会社となっています。

ユニバーサルホームの建築費は、これら飯田グループに属する多くのハウスメーカーの中でも、東栄住宅に次いで低い価格帯です。

低価格の理由は2つあります。

1つめは、ユニバーサルホームでは、フランチャイズの加盟店が受注から直接施工まで請け負うため、中間マージンが排除できることです。

一般のハウスメーカーでは、間に工務店などの下請け業者が入るため、そこに費用がかかって価格が上がってしまいます。

2つめは、建材や設備機器などを本部が一括して仕入れる仕組みです。

一括して大量に発注することで、グレードの高い材料や設備を低コストで仕入れることができるのです。

このように、ユニバーサルホームでは、フランチャイズシステムを採用し無駄な経費を削減したり、必要部材を一括で仕入れたりすることで、​​ハイクオリティな住宅ローンを、手の届きやすい価格帯で販売することを実現しています。

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ユニバーサルホームに関するよくある質問

ユニバーサルホームに関する、下記のよくある質問に答えます。

Q1.ユニバーサルホームで1,500万円で家は建つ?
Q2.ユニバーサルホームに値引きやキャンペーンはある?

それぞれ説明します。

ユニバーサルホームで1,500万円で家は建つ?

ユニバーサルホームで、1,500万円で家を建てることは可能です。

SUUMOやHOME’Sで、ユニバーサルホームの家を検索すると、1,500万円相当で建てた実例が見つけられます。

ただし、本体価格となっている場合、総額は工事費や諸費用として本体建築費の20〜30%を足したものになるため注意が必要です。

また、ユニバーサルホームの坪単価目安はここまで解説したように40万〜70万円、総額は2,000万円からが相場となっています。

プランによっては1,500万円で建てられますが、多くはもう少し高値になると思っておいた方が良いでしょう。

ユニバーサルホームに値引きやキャンペーンはある?

ユニバーサルホームでは、現在(2023年9月時点)特別なキャンペーンは行っていません。

フランチャイズの加盟店各々で、大型連休や年末年始などシーズンに合わせたキャンペーンを行うことがあるので、折に触れて最寄り店舗の情報を収集しておく必要があります。

値引きに関しては、店舗や担当者の裁量によるところが大きく、こちらは施主の交渉次第といえます。

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LIFULL HOME’S「住まいの窓口」

出典:LIFULL HOME’S「住まいの窓口」
特徴ハウジングアドバイザーによるアドバイスが受けられる
家づくりの進め方から相談できる
大手不動産会社200社の中から合う会社を紹介してもらえる
サイトLIFULL HOME’S「住まいの窓口」

LIFULL HOME’S「住まいの窓口」は、日本最大級の不動産・住宅情報サイトLIFULL HOME’Sが運営する、住まい選び・家づくりの無料相談窓口です。​​

住まい選びに詳しいハウジングアドバイザーが、中立的な立場から本当に必要な情報をご提供し、次のようなサポートをしてくれます。

住まいの種類から、設備やデザインの相談
家づくりの進め方についての相談
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不動産会社は、LIFULL HOME’Sが審査し、厳選した約200社よりご紹介するので安心です。

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ユニバーサルホームの坪単価についてのまとめ

ユニバーサルホームの坪数別の坪単価(目安)を、確認しておきましょう。

坪数坪単価(目安)
平屋45万〜65万円
25坪60万〜88万円
30坪50万〜83万円
35坪45万〜75万円
40坪40万〜70万円
45坪50万〜70万円
※坪単価はメーカーサイトやSUUMO等に掲載された建築事例を元に算出した目安です。

主力7商品の坪単価(目安)は下表になります。

商品名坪単価(目安)
平屋「フラットワン」45万〜60万円
3階建住宅「Tsu・Do・i(つどい)」60万〜70万円
ZEH住宅「ソラ・イロ ZEH」60万〜70万円
子育て世帯用「kiduki(きづき)」40万〜55万円
二世帯住宅「ウィズ・ハート」40万〜60万円
セミ・オーダー住宅「1000のひらめき」40万〜50万円
土間のある家「ドマーチェテラスエディション」45万〜55万円
※坪単価はメーカーサイトやSUUMO等に掲載された建築事例を元に算出した目安です。

ユニバーサルホームの特徴は、標準仕様のクオリティの高さです。

特許取得の「地熱床システム」が標準仕様
断熱性・耐火性・遮音性に優れた「高性能外壁材ALC」を標準仕様
冷暖房日を大幅に節約できる「Low-E複層ガラス樹脂サッシ」も標準仕様

まとめとして、ユニバーサルホームをおすすめしたいのはどんな人かを挙げておきましょう。

【ユニバーサルホームの家をおすすめしたい人】
1階全面床暖房の家に住みたい人
地震に強い家に住みたい人
低価格でハイクオリティな家を建てたい人

この記事が、ハウスメーカー選びに関する疑問や不安解消のお役に立てば幸いです。

なお、注文住宅づくりを失敗しないためには複数のハウスメーカーを比較することが大切です。

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