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03 法人向け社宅管理代行ご提案ストーリー

タイセイ・ハウジーの 社宅管理代行を 業界でNO.1の存在に。

PROLOGUE

多くの企業が福利厚生制度の一環として導入している社宅制度。社宅の管理には細かな業務が多数存在しており、タイセイ・ハウジーはそれらの業務を代行する社宅管理代行を日本で初めて提供。現在でも、業界No.1を目指して日々、サービス力の向上に取り組んでいます。

PROJECT MEMBER

社宅管理業務代行サービスとは、どのような業務ですか?

鈴木 健生

鈴木

社宅制度を簡単にご説明すると、企業が一定の金額を負担し、社員に住居を安価な価格で提供する福利厚生制度の1つです。制度自体はシンプルなものですが、実際に運営すると、物件探し、部屋を管理しているオーナーさまとの契約作業、家賃の管理、入居中の対応や更新手続き、退去時の対応など、細かな業務がたくさんあります。社員数が多い企業や転勤が多い業種だと、社宅を管理するだけでも、かなりの労力と手間がかかるのです。

横田 友紀

横田

それらの業務を一括して代行するのが、タイセイ・ハウジーの社宅管理代行です。タイセイ・ハウジーは、日本で初めて社宅管理代行を手がけた会社であり、現在は約800社との取引があります。お客さまの業種業態はさまざまで、大企業から少人数のスタートアップ企業まで幅広くお手伝いをさせていただいています。

山下 明凜朱

山下

社宅を管理されている方は、人事部や総務部であることが多く、他の業務と並行しながら管理業務を担当されています。私たちが提供する社宅管理代行が円滑に行われると、ご担当者の負担を減らすことができ、余裕ができた分を別の業務に充てていただくことで、お客さまの業務効率の向上に貢献できるのです。

トーク場面

トーク場面

これまでに、どのような案件を担当されてきましたか?

鈴木 健生

鈴木

私は新しいお客さまとの取引をつくっていく新規営業を担当しています。新規の取引は競合になることが多く、タイセイ・ハウジーの強みを活かしたご提案やアプローチを心がけています。その強みとは、横田や山下の所属している部署との連携から生まれる、お客さまのご要望に寄り添ったサービスの構築力と運営力だと思っています。

横田 友紀

横田

これまで、数百の案件を立上げてきたことで、サービスの構築力が磨かれてきましたね。特に発揮された業界は、ご異動が多い業界で、最近では「建築業・派遣業・通信業」をしている会社さまからの受託があります。

鈴木 健生

鈴木

数百件の社宅を管理する大型案件でしたね。何回も打合せを行い、いつの間にかお客さまとも、とても仲良くなりましたね!

横田 友紀

横田

社宅管理代行を始める際には、お客さまとの間に「ANSWER WEB」と呼ばれる当社が独自に開発した管理システムを構築します。競合他社では、パッケージ化されたシステムを提供されることが多いのですが、この「ANSWER WEB」は、お客さまのご要望に合わせて、承認のフローや賃貸借契約書類の文言、物件情報、社員さまの情報を管理する方法をオーダーメイドでシステム化していきます。

鈴木 健生

鈴木

「ANSWER WEB」を構築していく準備段階では、営業部と横田の所属するコーディネートグループが中心となり、お客さまのご要望をヒアリングし、システムに反映していきます。

横田 友紀

横田

この案件では、同時に数百件もの物件を管理することもあり、細かな所まで一つひとつ詰めていきました。そのおかげもあり、お客さまからはスタート前から運用がリアルに想像でき、安心して始めることができたと評価していただけました。

鈴木 健生

鈴木

もう一つの強みである対応力を担っているのが、山下が所属するオペレーション課です。

山下 明凜朱

山下

オペレーション課では、社宅管理代行が始まってからのお客さま窓口を担当しています。物件探しのご依頼があれば、各地の営業所やパートナーの不動産会社と連携しながら、お部屋をご案内していきます。入居中の物件で発生した修繕のご要望や、結婚やご出産などに伴う住替え手続きのご相談業務も担当しています。

横田 友紀

横田

お客さまと長期的に付き合っていく部門なので、オペレーション課への信頼=タイセイ・ハウジーへの信頼といってもいいと思います。

山下 明凜朱

山下

信頼関係を築けるように、とにかくレスポンスは速くするように心がけています。物件探しだと、タッチの差で入れなかったなんてことがあったりしますので。ちょっとした心遣いの積み重ねが信頼に変わっていくと信じています。

トーク場面

どのような時にやりがいを感じますか?

鈴木 健生

鈴木

私はもともと人材紹介を手掛ける会社で営業をしていました。当時は、建築業界に特化した営業担当だったのですが、タイセイ・ハウジーでは、多様な業界へ営業をかけることができています。さまざまなお客さまと接点を持つことで、視野が広がっていく感覚があり、その点がやりがいに繋がっています。

山下 明凜朱

山下

オペレーション部門は、お客さまと直接話す機会が多い部署ですので、「山下さんのおかげで部屋が見つかった」「早急に解決してくださって、ありがとう!」といった声を直接かけていただくことも多く、自分の仕事が誰かの役に立ったんだと、身をもって実感できています。

横田 友紀

横田

私もお客さまからいただく声が、やりがいに繋がっています。以前「ANSWER WEB」の導入を担当していたお客さまから、数年後に「すごく仕事が楽になった」と連絡をいただいた時は、業務効率の向上に貢献できているのだと思え、嬉しかったのを覚えています。

今掲げられている目標や、目指されている姿はありますか?

横田 友紀

横田

社宅管理代行は、タイセイ・ハウジーから始まったサービスですので、やはり業界のトップランナーであり続けたいと、みんな思っています。私はお客さまと接する対外的な業務以外に、社内の業務効率を改善するためのシステム開発にも取り組んでいます。個人的な目標としては、社内の業務をもっと効率化し、お客さまへ提供するサービスの品質向上に挑戦したいと思っています。

山下 明凜朱

山下

私は今自分がいる事業部の中心人物になりたいと思っています。今の部署に異動してきて3年が経つのですが、担当しているお客さまの社内規定や業務フローをもっと理解して、お客さまと関わる機会を増やしていきたいと思っています。後輩の指導などにも挑戦したいと思っています。

鈴木 健生

鈴木

新規の営業を担当している立場としては、やはり新たなお客さまを獲得していくことがすべてだと思っています。顧客を増やしていくために、不動産の知識やノウハウを増やすだけではなく、展示会への出展や、web広告を利用した新しい営業スタイルの確立にも力をいれています。また社宅管理代行を入り口に、お客さまのバックオフィスを支えるサービスをどんどん開発できればなんて思ったりもしています。

トーク場面

トーク場面

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