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MEMBER INTERVIEW

先輩や所長に教えてもらったことを、 実践しながら後輩に伝えていきたい。

S.SUGISHIMA

向ヶ丘営業所 営業2課 マネージャー

2018年入社 経営情報学部卒

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Q1
小学生の頃からラグビーを続けています。就職活動の際は、好きなラグビーを続けられるか?という軸で会社を探していました。タイセイ・ハウジーを知ったのは、大学のラグビー部の先輩がきっかけです。先輩はすでにタイセイ・ハウジーで働かれていて、仕事内容や雰囲気をリアルに伝えてくれました。ここでなら頑張れそうだと思え、面接を受け入社を決めたのです。
Q2
入社して初めて配属された横浜営業所では、賃貸物件をお客さまに紹介する業務に就きました。新入社員2名に対して、先輩社員2名が付いてくださりマンツーマンでしっかりと指導をしていただきました。一年目の秋に社内テストがあり、合格すると一人でお客さまを対応していくのですが、私は合格後も指導係の先輩に、ことあるごとに質問や相談をしていました。おかげで、仕事に優先順位をつける時の判断方法や、お客さまには連絡をこまめに入れるなど、先輩が教えてくれた仕事術は、今も自分を支えてくれています。
「杉嶋 颯輝」の写真 「杉嶋 颯輝」の写真
Q3
今は向ヶ丘営業所で、タイセイ・ハウジーが管理する物件の仕入れを担当する2課に所属しています。業務の中心は、物件を所有しているオーナーさまのもとを訪問し、当社に管理を任せてもらえないかご提案を行う営業です。この仕入れ業務で大切にしていることは、オーナーさまとのファーストコンタクト。いきなりご説明から始めるのではなく、まずは何気ない会話を通して抱えられているお悩みや不満点を理解するようにしています。その後、自分たちならどう解消していけるかというご提案を行います。ヒアリング力は提案力とも言え、私がもっとも大切にしているポイントです。
Q4
オーナーさまは私たちに、物件管理に加え入居の促進を期待されています。空室が続くと、物件本来の資産価値を発揮できないからです。タイセイ・ハウジーには、入居希望者のリアルな声を日々聞いている1課があります。そのメンバーと日々連携することで、オーナーさまに入居希望者のニーズに沿ったリフォームや設備投資をご提案できます。私は1課の社員とのコミュニケーションを心がけていて「物件を仕入れたから、近くに行ったら様子を見てきて」や「最近、どんな要望が多いですか?」などと常日頃話すようにしています。部屋を埋めることができるとオーナーさまの期待に応えられて嬉しいですし、1課の方とも喜びを分かち合えるので倍の嬉しさがあります。
Q5
タイセイ・ハウジーの若手社員の多くは、宅地建物取引士の免許取得を目標にしています。私もその一人です。免許を取得し仕事の幅を広げ、キャリアを高めていきたいと思っています。もう一つ目標があり、物件管理に必要な知識を深めたいとも思っています。例えばオートロックやエレベーターなどの電気設備の点検は、何年ごとに実施するのが良いか?といった知識です。オーナーさまから管理に関する質問は多く、一人で答えられるようになれば信頼関係をより深めていけるんじゃないかと思っています。
Q6
私はどちらかといえば話すのが苦手なタイプです。初めのころは、オーナーさまと、どのように話していいかが分かりませんでした。そんな私に、成長のきっかけをくれたのは向ヶ丘営業所の所長です。「お手本をやるから見ていな」と何度も同行をしてくださいました。飛び込み営業に行ったこともあり、一緒に汗をかきながら営業の術を教えてくれました。初配属のときも今の営業所でも、面倒見の良い先輩に出会えました。だから、私は指導の手厚さこそがタイセイ・ハウジーの魅力だと思っています。

MESSAGE

学生の皆さんへのメッセージ

私は先輩たちに育ててもらったおかげで、ここまで成長することができました。ラグビーを続けるためにこの会社を選びましたが、今ではこの仕事にやりがいを見出せ、楽しく働けています。なにも不安に思うことはありません。今度は私が後輩のために、頑張る番だと思っています。一緒に働き、共に成長していきましょう。

「杉嶋 颯輝」の写真

ONEDAY SCHEDULE

ある1日の流れ

09:30
ラジオ体操で体を起こし、開店の準備を
10:00
メールの対応と社内通知確認
11:00
オーナーさまを訪問。空き時間でお昼をとります
15:00
訪問の結果をまとめ、報告します
16:00
査定書の作成や訪問の予定を組みます
18:00
日報入力などの残務を処理
18:30
退社

COLUMN

私のリフレッシュ方法

ラグビーではフォワードを担当しています。

休みの日は、ラグビー部の練習に時間をあてることが多いです。しっかりとラグビーに取り組んできた選手が多く、学ぶことばかりで、ラガーマンとしての伸び代を感じられています。

「杉嶋 颯輝」の写真
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TEAM MEMBERS

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