07 R.IIZUKA｜TEAM MEMBERS｜株式会社タイセイ・ハウジー新卒採用情報

若さを言い訳にはしない。営業所を強いチームに育てていく。

R.IIZUKA

飯塚涼

柏営業所所長

2016年入社経済学部卒

Q1 なぜ、タイセイ・ハウジーを選んだ？: 学生時代は経済学部に所属していました。ゼミではマーケティングを専攻。アウトレットモールをテーマに、店舗数や隣接施設と来場者数の相関関係を研究していました。タイセイ・ハウジーを選んだ理由は、説明会で感じた熱量です。学内の説明会に上席の方がいらして、丁寧に説明をしてくれました。学生に本気で向き合う姿勢から、入社後もきっちりと面倒を見てもらえると思え、入社を志望しました。
Q2 これまでどんな仕事をしてきましたか？: 自分のキャリアは、賃貸仲介を手掛ける1課からスタートしました。全国どこへ転勤してもOKと会社には伝えていたので、初配属は大阪営業所でした。当社の社宅管理代行をご利用いただいている企業の社員さまに対して、物件をご提案していくことが中心でした。次に配属されたのが名古屋営業所です。業務の内容は変わらず、法人のお客さまを中心に物件をご案内していました。地域柄もあってか、名古屋では初対面のお客さまと距離を縮めることが難しかったのを覚えています。この時に提案以外の会話がいかに重要か、身をもって理解できました。おかげで、提案に入る前の会話を大切にする自分なりの接客スタイルを見出せたと思っています。

Q3 仕事で大切にしていることは？: 名古屋営業所の次に配属されたのが、今いる柏営業所です。所長というポジションに就き、担当する業務も大きく変わりました。メンバーのマネジメントが中心で、案件の進捗管理や成約に結びつけるためのアプローチを一緒に検討しています。時には、数百から数千万円単位のお金が動く売買の窓口を担当することも。所長として大切にしていることは、ポジティブな空気をつくることです。具体的には、年次や立場にとらわれず話せる、コミュニケーションが豊富な営業所を目指しています。些細なことかもしれませんが、日々の会話がチーム力に繋がり、繁忙期を乗り切る力になるのです。

Q4 これまでに、どんな想いに応えてきましたか？: 所長に着任して1年が経ちました。ポジション柄、自分がお客さまと対面する機会は少なくなりました。今は営業所として、どうお客さまの想いに応えていくか？が私のテーマです。営業所内での情報共有には力を入れており、担当中のお客さま情報や提案した内容、進捗具合をメンバー同士が把握している体制を目指しています。一人で行える業務量には限界があります。連携がしっかりとしていれば、個の力がうまく掛け算され、高いサービス力を発揮します。一人ではつくれないサービス力で、お客さまの想いに応えていきたいと思っています。

Q5 これから挑戦したいと思っていることは？: 柏営業所は、40年近く営業している歴史ある営業所です。この資産を活かしながら、営業所を今よりも大きく成長させていきたいと思っています。管轄エリアの柏市や流山市は人気エリアですので、この営業所は成長していくポテンシャルが十分にあります。競合他社も多いので、自分たちの強みは何か？私たちにしかできないことは何か？を突き詰め、このエリアで存在感を出していけるように、メンバーと力を合わせて励んでいきたいと思っています。
Q6 タイセイ・ハウジーの魅力は？: 大阪営業所にいた頃、先輩たちが私のことを凄く気にかけていてくれたのを覚えています。初めての社会人生活で、初めての場所。それを見越してか、休みの日になるとご飯や遊びに誘ってくれました。名古屋時代も同じで、周りの先輩には仕事とプライベートの両方でお世話になりました。タイセイ・ハウジーの魅力は、やはり人の優しさだと思います。誰が指示するわけでもなく、自然と一緒に働く人のことを気遣える優しさを持った方が多いです。人としても成長できたのは、先輩たちのおかげです。

MESSAGE

学生の皆さんへのメッセージ

不動産業界には、賃貸・売買・管理業務など多種多様な仕事があります。タイセイ・ハウジーでなら、不動産に関わる幅広い業務を経験することができます。営業所も全国にあるので、エリアによって異なる県民性や傾向も仕事を通して理解でき、不動産のプロフェッショナルを目指すのにピッタリの会社だと思います。バランス良く力を伸ばしていくのか、専門性を高めていくのか、キャリアの選択も豊富にあります。不動産業界に興味のある方は、ぜひ一度、タイセイ・ハウジーについて調べてみてください。きっと、会社選びの参考になるヒントを見つけられると思います。