06 M.M｜TEAM MEMBERS｜株式会社タイセイ・ハウジー新卒採用情報

会社の未来を背負っている。そんな熱い想いで、仕事に臨んでいます。

M.M

法人本部法人営業部新規営業グループマネージャー

2019年入社人間開発学部卒

Q1 なぜ、タイセイ・ハウジーを選んだ？: 就職活動では、IT、飲料、建築、人材紹介、スポーツ、不動産など幅広い業界を検討していました。数社から内定をいただくことができたのですが、どこも決め手に欠け、なかなか入社の意志を固めることができずにいました。そんな中、タイセイ・ハウジーは「M.Mさんが納得するまで就職活動を頑張ってください。返事は待ちます」と言ってくれたのです。他の企業では感じなかった、学生に寄り添う姿勢に心を打たれました。この会社になら私のファーストキャリアを預けられると思え、入社の意志を伝えました。
Q2 これまでどんな仕事をしてきましたか？: 初配属は法人本部法人営業部と呼ばれる部でした。業務の中心は、当社が手掛けている社宅管理代行サービスのセールスです。配属されたばかりの頃は、すでにサービスをご利用いただいているお客さまとの取引件数を増やす担当でした。当社の利用機会を増やしていただけると、社宅の管理業務がどれだけ楽になるか、業務効率をどの程度上げられるか、といったご提案を繰り返していました。提案内容を考え続けることで、当社のサービス力をしっかりと理解できたことが、今の私を支える財産となっています。

Q3 仕事で大切にしていることは？: 今も法人営業部に所属していますが、担当は新規営業に変わりました。新しいお客さまにアプローチしていき、取引企業を増やすことがミッションです。タイセイ・ハウジーの業績全体を担うとても重要な役割だと私は思っています。新規の取引は、成約までに早いもので半年。長ければ数年かかります。当然ですが私ひとりの力では、成約には辿りつけません。社宅管理代行が始まった際に利用する「ANSWER WEB」と呼ばれるシステムを構築する部門の方に同行を依頼して、運用時の手厚いサポートを説明してもらうこともあります。協力いただいた末に受注ができたときは、高揚感や達成感などさまざまな感情が溢れてきます。受注できるたびに、この仕事はチームワークがあってこそだと感じます。

Q4 これまでに、どんな想いに応えてきましたか？: 少し抽象的な話になりますが、お客さまからの電話が「M.Mさん、お疲れさまです」で始まるとすごく嬉しいです。ビジネスの電話は基本的に「お世話になっております」で始まります。社会人同士が付き合うマナーとしては良いと思っているのですが、私はどことなく距離を感じてしまいます。取引を通して、お客さまとの距離が縮まり、電話の第一声が「お世話になります」から少しフランクな「お疲れさまです」に変わると、お客さまから会社の一員として迎え入れられた気がするのです。感謝の気持ちを伝えていただくことも嬉しいですが、言葉の小さな変化も非常に嬉しく、やりがいのひとつと言えます。

Q5 これから挑戦したいと思っていることは？: 今、タイセイ・ハウジーは社宅管理代行の業界でNO.1の座を狙っています。先輩たちは目標に向け、大型の案件をどんどん受注してきます。そんな先輩たちから営業術を学び、少しでも早く一人前になることが当面の目標です。新人の頃は、営業の業務に苦しんでいましたが、慣れるにつれ面白くなってきています。これから知識や経験が増えれば、仕事はもっと面白くなるはずです。宅地建物取引士の免許取得や「ANSWER WEB」の機能拡充にも取り組んでいきたいと思っていて、自分がどう成長していくのか、楽しみです。
Q6 タイセイ・ハウジーの魅力は？: タイセイ・ハウジーには、一人ひとりの活躍をしっかりと見る文化があるように思います。例えば、案件をひとつ受注できると社内から、おめでとうの声やメッセージをたくさんいただきます。法人営業部の先輩たちはグータッチで、熱のこもったお祝いをしてくれます。アットホームな高校と大学を卒業した私にとっては、すごく馴染みやすい職場です。社長も社員を一人ひとりしっかりと見てくださっていて、病欠した翌日に「体調は大丈夫？」と声をかけてくださり、よく見ているんだなあと驚いたこともあるくらいです。

MESSAGE

学生の皆さんへのメッセージ

私は仕事と並行しながら、ラグビーのプロ審判を目指しています。中学生の頃からプレーを続けていて、審判としてもラグビー界に関わっていきたいと思うようになったからです。入社の時はその旨を伝えました。会社は私の意志を理解してくれ、配属を土日が休みの法人営業部にしてくださいました。就職活動の際は、包み隠さず偽らず、まっすぐにやりたいことを会社に伝えてみてください。タイセイ・ハウジーは、きっと応えてくれる会社だと思っています。