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すまいValueの評判は?アンケートから見えたメリット・デメリットや利用のポイントを徹底解説

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すまいvalue 評判

すまいValue(すまいバリュー)は、不動産業界をリードする大手6社が共同で運営する不動産一括査定サイトです。

査定対象はマンション・一戸建て・土地・ビル・アパートなど幅広く、全国835店舗のネットワークで対応しています。

平均売却期間は2.6ヶ月※13ヶ月以内の売却成約率は71.3%※2と高水準で、利用者の95.5%が「安心・安全に取引できた」と回答※3するなど、信頼性・実績ともに業界トップクラスです。

注)

※1 2023年度内に査定依頼をおこない、査定依頼から1年以内に媒介契約を結び、かつ媒介契約から1年以内に成約した方のうち、媒介契約から売却まで3ヶ月以内に至った方の割合(参照:すまいValue公式
※2 2023年度内に査定依頼をおこない、査定依頼から1年以内に媒介契約を結び、かつ媒介契約から1年以内に成約した方が、媒介契約から売却までに要した平均月数(参照:すまいValue公式
※3 2019年4月1日~2022年3月31日にすまいValueで媒介したお客様を対象におこなったアンケート結果(参照:すまいValue公式

運営はすまいValue事務局が行っており、お電話でも相談できる利用者専用サポート窓口も設けられています。

すまいValueの特徴
出典:すまいValue公式

【安心/安全に取引できた】
95.5%!※1

【査定依頼件数】
101万件突破!※2

【成約実績】
年間11万件以上!※3

適正・安心査定で実績多数!

注)

※1 2019年4月1日〜2022年3月31日にすまいValueで媒介したお客様を対象におこなったアンケート結果(参照:すまいValue公式
※2 2016年10月サービススタート時から2025年3月末時点までの集計(参照:すまいValue公式
※3 2024年度6社合計(参照:すまいValue公式

6社はいずれも全国で高いシェアを誇り、豊富な販売データとブランド力を背景に、高精度な査定と安心のサポートを提供しています。

流通大手各社の2022年度仲介件数244,877件のうち、121,443件(およそ49.6%)を6社が占める!
※参考:2022不動産業統計集

すまいValueで提携している不動産査定会社

会社名特徴
小田急不動産小田急沿線を中心に地域密着型の営業を展開
小田急グループの信頼と安心
住友不動産ステップ全国規模の店舗網と豊富なデータベース
ステップオークションによる高値売却
東急リバブル2024年度売買仲介取扱高「2兆円超」
全国230店舗以上を展開
野村の仲介+資産価値を最大化する提案力
不動産売却に関連する悩みも総合サポート
三井のリハウス100万件の取扱件数で積み重ねた、経験・知見
地域密着展開で「顧客満足度96%」
三菱地所の住まいリレーオリコン顧客満足度 首都圏 No.1
安心な不動産取引を後押しするメニューが豊富

今回、不動産売却マイスター編集部では、実際にすまいValueを利用したことがある方を対象に、サービス内容についてアンケートを実施しました。

すまいValue利用者のリアルな口コミ
参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

この記事では、すまいvalueの良い評判・悪い評判をより掘り下げながら、サービスを利用するときのポイントも合わせて徹底解説します。

初めての不動産売却でも「安心して比較・納得して決めたい」という方は、まずは一括査定から始めてみましょう。

大手6社の一括査定が最短1分で依頼完了

目次

すまいValueの良い評判・メリット

すまいValueの良い評判・メリット


すまいValueは、信頼性と実績の高さから、多くの利用者が「安心して任せられた」と高く評価しています。

ここでは、独自のアンケートからわかった結果や口コミをもとに、すまいValueの良い評判・メリットを紹介します。

査定を依頼する前に、利用者がどのような点に魅力を感じているのかを理解しておくと、より納得感のある選択ができるでしょう。

大手の不動産会社だけだから安心

大手だけが載っているから安心
参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

一度に多くの不動産会社の査定を得ることができるので
参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

すまいValue運営会社
  • 小田急不動産
  • 住友不動産ステップ
  • 東急リバブル
  • 野村不動産ソリューションズ
  • 三井不動産リアルティ
  • 三菱地所ハウスネット


すまいValueは、大手不動産会社6社が運営する不動産一括査定サービスです。

6社はいずれも仲介件数・売上高で全国上位に入る実績を持ち、圧倒的な取引データと経験をもとに適正な査定を実施します。

流通大手各社の2022年度仲介件数244,877件のうち、121,443件(およそ49.6%)を上記6社が占める!
※参考:2022不動産業統計集

加えて、売却活動時だけでなく、成約時・成約後までサポート体制が整っている点も魅力です。

大手ブランドへの信頼は買い手側の安心にもつながり、成約率アップの一因となっています。

信頼性・サポート体制・販売力を兼ね備えた「安心の査定サービス」といえるでしょう。 

査定のスピード感が速い

査定がスピーディーだった。
参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

査定は早く出てきたように思う。
参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

対応が早かった。
参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

すまいValueでは、各不動産会社が近隣物件の販売価格・取引事例・マンションの管理状況・周辺環境などを多角的に調査し、実勢価格に基づいた査定をおこなっています。

なお、査定方法は「机上査定(おおよその価格をすぐ確認)」と「訪問査定(正確な査定)」の2種類です。

査定方法通知時期(目安)
机上査定数時間〜1日程度
訪問調査現地調査:1〜2時間
結果通知:1週間程度

口コミでは「2,3日で根拠のある見積もりをもらえた」との声も見受けられ、調査内容と通知時期を考慮すると、対応スピードは業界でもトップクラスといえるでしょう。

※参照:すまいValue公式

再度利用したい方が6割越えで満足度が高い

再度利用したい方が6割越えで満足度が高い
※参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

すまいvalueの利用者満足度は非常に高く、アンケートでは約6割が「再度利用したい」と回答しています。

特に対応の丁寧さや査定結果への納得感が評価されており、初めての売却でも安心して進められたという声が多く見られました。

単に査定を比較するだけでなく、「安心して任せられる」という体験が、満足度の高さにつながっているといえるでしょう。

高い売却力で「高く売れた」との声あり

高く売れた。支援良かった
参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

独自のアンケート調査では、「高く売れた」という声も寄せられました。

6社はいずれも不動産業界を代表する大手企業で、多彩な販売チャネルと広いネットワークを駆使して、購入希望者に物件を効果的にアプローチできるのが大きな強みです。

これにより、スピーディーかつ的確に見込み客へ情報が届き、高値での売却機会を逃しにくくなります

さらに、売り出し価格は単に希望額を設定するのではなく、豊富な取引実績に基づいた「適正な査定価格」をベースに決定します。

そのため、購入希望者からの信頼を得やすく、「相場に見合った魅力的な価格」として市場で受け入れられやすい点も特徴です。

実績に裏付けられた査定と販売網の広さによって、高い売却力を実現していると予想できます。

対応が親切で丁寧

高く売れた。支援良かった
参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

利用者の口コミでは、担当者のサポート体制への高い評価が多く寄せられています。

加えて、公式サイトでも、対応の質の高さを裏付ける声が掲載されています。

具体的な対応について

「遠隔地での売却でも進捗を定期的に報告してもらえた」
「プロに相談することで知識が増えた」
「売主側の希望を踏まえてうまく交渉してくれた」

※参照:すまいValue公式

これから媒介契約を結ぶうえで「担当者との相性や対応の丁寧さ」が成功の鍵を握ることも多く、安心して任せられる担当者を見極めることが重要です。

誠実で信頼できるサポートをしてほしい方は、ぜひすまいValueの無料査定をお試しください!

サイトが見やすく手軽に査定できる

手軽に査定できて見やすいから
参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

簡単に利用できた。
参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

すまいValueの公式サイトは、トップページから必要な情報を数項目入力するだけで、対象エリアの大手6社に一括査定を依頼でき、誰でも迷わず操作できます。

さらに、登録会社が6社に限定されていることも、多くの選択肢に迷うことがないため、シンプルでわかりやすいと感じる要因のひとつでしょう。

また、サイト内ではチャットボットによる案内機能もあり、初めての方でもスムーズに手続きを進められます

見やすさと手軽さの両立により、「査定申し込みが簡単だった」「安心して利用できた」という口コミが寄せられています。

成約実績11万件以上の確かな経験!

すまいValueの悪い評判・デメリット

すまいValueの悪い評判・デメリット

すまいValueは信頼性の高い大手6社に一括査定を依頼できる一方で、使ってみて初めて気づく不便さや、想定していなかった注意点もあります。

ここでは、実際の利用シーンで戸惑いやすいポイントを整理し、回避・軽減のコツまでまとめました

気になる点を一つずつ確認し、対処しながら上手に活用していきましょう。

会社ごとで査定額の差が大きい

査定金額の差がおおきい
参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

査定額の幅が大きかった
参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

口コミでも「査定額の幅が大きかった」という声があり、実際に同じ物件でも査定額に差が出ることがあります

これは、査定の際に使用する過去の成約事例について、それぞれの会社で所有しているデータが異なることが原因の一つとして考えられます。

査定額に影響する主な要因
  • 立地(駅距離・エリア人気など)
  • 築年数
  • 過去の成約事例(どの取引事例を基準にするかで価格が変動)
  • 需要と供給のバランス

なお、高めの査定を出す会社を選ぶと売却までに時間がかかる場合があり、逆に低すぎる査定では機会損失のリスクもあります。

そのため、まずはインターネットなどで周辺相場を確認し、複数社の見積もりを照らし合わせて、妥当な金額を把握することが大切です。

査定額はあくまで「予想価格」であり、実際の売却価格とは異なる場合があります。

複数社を比較しながら、数字の裏づけを丁寧に確認していくことが成功のカギです。

営業の電話がしつこいと感じる可能性あり

あまり電話を掛けて来ないでほしい。
参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

同時に複数社からメールと電話が殺到してしまい、対応が大変だった
参照:すまいValue公式

一括査定サービスの特性上、複数の会社から一斉に連絡が入るため、電話やメールが集中しやすいという声もあります。

営業担当は早期対応を重視するため、売却意欲が高いと判断されると特に連絡頻度が増えます。

対策として、申込時に「メールでの連絡を希望」「連絡可能な時間帯」を指定しておくことが有効です。

初回対応の段階で希望を伝えておくことで、過度な連絡を防げるでしょう。

地域密着不動産へ依頼できない

査定サイト登録会社数
すまいValue大手6社のみ
LIFULL HOME’S4,842社
イエウール2,000社以上

大手・中小を問わず幅広い不動産会社が登録しているサービスがあるなかで、すまいValueは大手6社のみで構成されており、他サービスに比べて登録社数が少ないです。

そのため、地域密着型の小規模不動産会社へ査定依頼をしたい場合は、別の不動産一括査定サイトと一緒に利用するのが良いでしょう。

なお、地域密着不動産は、その地域ならではの特性を把握しているため、地元の販売動向や買主ネットワークに強みがあります。

地域密着型不動産の特徴

▼メリット

  • 地域情報に詳しい
  • 柔軟対応
  • 地元顧客に強い

▼デメリット

  • 全国非対応
  • 情報量が少ない
  • 予算が限られる

すまいValueは「好立地エリア」や「売却が難しい物件」に強く、全国規模で買い手を探したい人に特におすすめです。

6社すべてで必ず査定されるわけではない

登録にHITしない項目があり、登録できたかどうかわからなかった。5社比較がメールで送られてくると思って待っていたがこなかった。
参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

依頼を送っても、物件の条件や所在地によっては査定対象外になることがあります。

すまいValueへのご依頼後、場合によって6社すべてからではなく、一部会社からしか連絡が来ないケースあり

なお、公式サイトでは「査定依頼完了時には、登録メールアドレスへ完了メールを送信」と記載があります。

万が一メールが届かない場合は、査定依頼が完了していない可能性もあるため、お問い合わせフォームから確認しましょう。

入力する情報が多くて手間がかかる

色々な情報を入力するのに手間がかかった。
参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

査定フォームは詳細な情報を求めるため、「入力が大変だった」という声も見られます。

なお、すまいValueへ無料査定を申し込むときの、入力項目は以下のとおりです。

無料査定依頼フォームの入力項目
  • 物件種別・所在地
  • 連絡先情報(氏名・電話番号・メールアドレス)
  • 任意項目:お住まいの状況、物件詳細、要望 など

項目数が多いと感じる人がいるかもしれませんが、入力内容が正確であるほど査定結果の精度も上がります

さらに、最初に時間をかけて入力しておけば、あとからの修正や確認の手間が減り、全体としては効率的に進められるでしょう。

サイトがわかりにくい

サイトがわかりずらい
参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

一部で公式サイトが不便といった意見も見られます。

特に不動産売却が初めての方にとっては、ただでさえ複雑な内容なのに、さらに一括査定に申し込むときの操作でつまずくと、面倒くさくなってしまうかもしれません。

すまいValueを初めて利用する場合は、以下の流れを意識して進めるとスムーズです。

一括査定申し込み手順

  • トップページで物件情報を選択
  • 画面の指示に従ってさらに入力を進める
  • 個人情報について同意後、査定依頼を送信

一括査定の申し込み方法でより詳しく解説していますので、操作に不安がある場合はぜひ参考にしてください!

すまいValueを利用するときのポイント

すまいValueを利用するときのポイント

すまいvalueは、大手6社が共同運営する信頼性の高い不動産一括査定サービスですが、最大限に活用するためにはコツがあります。

ここでは、利用前に確認しておきたい実践的なポイントを4つ紹介します。

目的や状況に合わせて活用し、納得のいく売却を実現しましょう!

すまいValueと合わせて複数のサービスを利用してみる

選択肢が少なかった
参照:不動産売却マイスター編集部独自調べ

すまいvalueは、大手6社のみが参加する一括査定サイトです。

そのため、地域密着型の不動産会社にも査定を依頼したい場合は、別の一括査定サービスを併用するのがおすすめです。

6社のうち「三井のリハウス・住友不動産販売・東急リバブル」は、すまいvalueからしか査定できない!

すまいValue限定の登録会社があることから、大手企業の査定を受けたい場合には、利用は必須と考えても良いでしょう。

このように、複数サイトを使えば、大手の全国ネットワークと地場企業の地域特性を両方比較でき、より実情に近い査定が得られます。

対応エリアは都市部メイン

地域対応エリア
北海道・東北北海道 / 宮城
関東東京 / 神奈川 / 埼玉 / 千葉 / 茨城
中部愛知 / 岐阜 / 三重
近畿大阪 / 兵庫 / 京都 / 滋賀 / 奈良
中国岡山 / 広島
九州福岡 / 佐賀

すまいvalueの査定対応は全国ですが、実際には6社の営業拠点が都市部に集中しています。

6社合計で全国に835店舗あり、首都圏や関西・中京圏などの大都市圏では特に対応がスムーズです。

※2025年4月10日時点(賃貸専門店舗を含む)|すまいValue公式

また、都市部では売買実績が豊富で、相場の把握や販売戦略もスピーディーに立てやすいのが特徴です。

ただし、上記以外の地域では対応できないケースもあるため、地方物件の場合は地元の不動産会社にも相談すると安心でしょう。

仲介手数料の値引きはない可能性が高い

仲介手数料の上限は宅地建物取引業法で定められています。

【不動産の売却価格が400万円を超える場合】
消費税抜き取引金額 × 3% + 6万円(別途消費税)
※例:売却価格が800万円
➡︎800万円 × 3% + 6万円 = 30万円 + 3万円(消費税10%) = 上限33万円

なお、値引き交渉に関する記載は確認できませんでしたが、すまいvalueに参加する大手6社は、原則として上限で運用していると考えられます。

なお、すまいValueでの一括査定自体は無料で、売却が成立しない限り手数料も発生しませんので、ご安心ください。

あらかじめ優先することを決めておく

査定を依頼する前に、「何を重視するか」を決めておくことで、結果を冷静に比較しやすくなります。

たとえば、「高く売りたいのか/早く売りたいのか」によって、選ぶ会社や戦略が変わります。

査定額のほか、「チャレンジ価格」や「売出価格の提案方針」なども、会社や担当者ごとに異なり、さらに担当者との相性や誠実さも重要な判断材料です。

担当者が信頼できるかどうか、説明が分かりやすいかを確認しながら比較すれば、納得感のある契約を結びやすくなるでしょう。

登録は無料・最短5分で完了

すまいValueとは?大手6社が共同運営する不動産一括査定サービス

すまいValueとは?大手6社が共同運営する不動産一括査定サービス

すまいValue基本情報

サイト名すまいValue
運営会社小田急不動産

住友不動産ステップ
東急リバブル
野村不動産ソリューションズ
三井不動産リアルティ
三菱地所ハウスネット
登録会社数上記の6社
1回の依頼可能社数6社
累計売却査定数101万件(2025年3月末時点)
※参照:すまいValue公式
手数料の有無(利用コスト)無料
対応エリア北海道・東北エリア:北海道 / 宮城
関東エリア:東京 / 神奈川 / 埼玉 / 千葉 / 茨城
甲信越・北陸エリア:愛知 / 岐阜 / 三重
近畿エリア:大阪 / 兵庫 / 京都 / 滋賀 / 奈良
中国エリア:岡山 / 広島
九州エリア:福岡 / 佐賀
取り扱い可能な物件の種類マンション・戸建て・土地・ビル一棟・アパート一棟・マンション一棟・その他

すまいValueは、不動産取引の豊富な実績を持つ大手企業6社が共同で運営する不動産一括査定サービスです。

これまでに累計査定依頼件数は101万件※1を突破し、2024年には成約実績11万件以上※2を達成しています。

※1 2016年10月サービススタート時から2025年3月末時点までの集計(参照:すまいValue公式
※2 2024年度6社合計(参照:すまいValue公式

そのため、信頼性・実績・安心感の3つが揃っている点が最大の特徴です。

「安心・安全に取引できた」と回答した方が95.5%!
※2019年4月1日~2022年3月31日にすまいValueで媒介したお客様を対象におこなったアンケート結果(参照:すまいValue公式

査定依頼は6社すべてに同時送信され、利用者は複数の査定結果を比較することで、より納得できる価格・提案を選べます。

また、6社合計で全国に835店舗を展開しており、都市部を中心に幅広いエリアでの売却に対応可能です。

※2025年4月10日時点(賃貸専門店舗を含む)|すまいValue公式

不動産売却に不安を感じる人でも、実績ある大手6社が運営しているすまいvalueなら、査定から契約・引き渡しまで一貫して安心して進められるでしょう。

登録は無料・最短5分で完了

すまいValueでの一括査定の申し込み方法

すまいValueでの一括査定の申し込み方法

すまいvalueの一括査定は、公式サイトから簡単に申し込めます。

申し込みから契約までの基本的な流れは、次の3ステップです。

一括査定申し込みの流れ

STEP
「すまいValue」サイトへ行く
すまいValue 申し込み手順1

まずは、公式サイトへアクセスします。

トップページの「無料一括査定スタート」ボタンから手続きを開始してください。

※この段階で「物件の種別」と「物件の所在地」を設定しておくと、あとの入力が楽です。

ここからアクセス!

STEP
画面に沿って一括査定お申し込みフォームを入力
すまいValue 申し込み手順2

「物件種別」「郵便番号」を順に選択します。
※STEP1で入力した方は、自動で反映されています。

続いて「番地」の項目が出てきますので、入力して「次へ」進んでください。

すまいValue 申し込み手順3

査定結果をもらう連絡先情報を入力します。
※お名前 / 電話番号 / メールアドレス

「個人情報の取扱」の内容を確認し、問題なければ次に進みます。

※以下、任意項目

すまいValue 申し込み手順4

より正確な査定結果が欲しい方は、任意項目の物件情報も入力しておきましょう。
※お住まいの住所について / 物件情報(築年数・建物面積・土地面積) / ご要望・その他連絡事項

STEP
査定を依頼する不動産会社を選択
すまいValue 申し込み手順5

表示される6社から査定不要な会社のチェックを外し、依頼する会社のみチェックがついている状態にします。

査定可能エリア外の会社は、選択肢から除外されます。

ここまでの内容に問題なければ、画面下部の「査定依頼を送信」ボタンを押下して完了です。

送信後は、各社から査定が完了次第、結果が届くので、内容を確認し、希望の会社と媒介契約を結ぶという流れで進みます。

なお、操作がわからない、または入力がうまくできない場合は、電話での申し込みも可能です。

パソコン操作が苦手な方や、直接相談したい方にも対応していますので、ぜひご利用ください!

すまいValue サポート窓口
0120-087-301(受付時間:10:00~18:00)
※土日祝も受付しています。

よくある質問

すまいValueを利用する際に多く寄せられる質問をまとめました。

査定の進め方や税金の基本を理解しておくと、売却後のトラブルを防ぎやすくなります。

ここでは、特に質問の多い2つのテーマについて解説します。

家を売るときに絶対やってはいけないことは?

家を売るときにやってはいけないこと3選
  • 査定の依頼が1社だけ
  • 相場を把握していない
  • 査定額の高さだけで会社を決める

家を売るときに避けるべきなのは、上の3つの行動です。

まず、1社だけに査定を依頼すると、他社との比較ができず、売却価格が適正かどうか判断できません

不動産会社によって販売戦略や顧客層が異なるため、複数社の査定を比較して相場を把握することが大切です。

次に、相場を知らないまま進めると、提示された金額を鵜呑みにしてしまい、結果的に「安く売りすぎた」「高く出しすぎて売れなかった」というケースに陥ることがあります。

公式サイトや不動産ポータルの取引事例を参考に、あらかじめ地域の価格帯を確認しておくと安心です。

最後に、査定額の高さだけで会社を選ぶのも危険です。

高額査定を提示して契約を取ったあと、実際の販売で値下げを求められるケースもあり、売却期間が長くなることにもつながります。

金額だけでなく、担当者の説明内容・販売方針・サポート体制などを含めて総合的に判断しましょう。

家を売ったときの税金はいくらかかる?

不動産を売却して利益が出た場合、その利益に対して譲渡所得税がかかります。

譲渡所得とは
一般的に、土地、建物、株式、ゴルフ会員権などの資産を譲渡することによって生ずる所得
※引用:国税庁

なお、税率は所有期間によって大きく変わるのが特徴です。

区分税率
長期譲渡所得
┗所有期間:5年超
約20%
※内訳:所得税15%+住民税5%
短期譲渡所得
┗所有期間:5年以下
約39%
※内訳:所得税30%+住民税9%

短期譲渡は税率が高いため、売却のタイミングを誤ると税負担が大きくなる可能性があります。

一方、長期保有した物件は税率が半分程度に下がるため、売却時期を調整できる場合は、5年を超えてから売るほうが有利です。

また、マイホームを売却する場合には、「3,000万円の特別控除」や「買替え(交換)の特例」などの軽減制度を利用できるケースもあります。

より具体的な税額や控除の適用条件は、国税庁のサイトで確認するか、税理士に相談すると確実です。

まとめ

すまいValueは、業界大手6社が共同運営する信頼性の高い不動産一括査定サービスです。

査定依頼件数は101万件を超え※1、2024年には成約実績11万件以上※2を記録するなど、多くの利用者に選ばれています

※1 2016年10月サービススタート時から2025年3月末時点までの集計(参照:すまいValue公式
※2 2024年度6社合計(参照:すまいValue公式

口コミでは「大手だから安心」「査定が早い」「対応が丁寧」などの高評価が多く見られる一方で、「査定額に差がある」「電話が多い」といった声もあります。

しかし、こうしたデメリットも事前に理解しておけば、複数サービスとの併用や相場の把握、優先事項の整理など、対応方法を工夫することで十分にカバー可能です。

不動産を「安心して・高く・スムーズに」売りたい方は、ぜひすまいValueをご利用ください。

安心と信頼のある不動産売却が叶う

著者

大学在学中に、人材派遣・セールスアウトソースのスタートアップに参画。その後、賃貸不動産会社専門商社に移り、新規事業開発・営業責任者として東証マザーズ上場後に執行役員を務める。

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