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MEMBER INTERVIEW

地域にもっと密着していく。 そのために、上石神井を誰より詳しく。

N.OIKAWA

上石神井営業所 営業1課

2022年入社 アジア学部卒

02

Q1
私は大学に入ると同時に上京し、一人暮らしをスタートさせました。部屋を案内してくださった方が、丁寧に街の情報や生活のアドバイスをくれました。その部屋探しの記憶がずっと残っていて、就職活動では不動産業界を目指すようになったのです。タイセイ・ハウジーには、賃貸仲介に加え、社宅管理代行、プロパティマネジメント、売買などがあり、事業の幅広さに惹かれました。部屋探しを通してたくさんの価値観や考え方に触れ、成長していけると思えたのです。
Q2
入社して初めの3カ月は、研修を受けました。学んだことは、ビジナスマナーや不動産の基礎、会社のルールや事業についてです。上石神井営業所の1課に配属されて最初に取り組んだことは、街を知ること。担当エリアの駅を一つひとつ巡り、利便性や雰囲気、どんなお店があるのかを調査しました。他にも物件を見学して、おすすめポイント3つを所長にプレゼンテーションするといった研修にも取り組みました。研修中には、苦手だった車の運転を練習する機会も。漠然と抱いていた仕事への不安は、研修を通して小さくなりました。おかげで、自分なりに自信を持って接客デビューを迎えることができたのです。
「及川 七海」の写真 「及川 七海」の写真
Q3
私が所属している1課は、賃貸仲介を担当する課です。営業所にご来店いただいたお客さまから、ご要望をヒアリングし、物件をご提案していきます。接客をする際に、私が最も気をつけていることはファーストコンタクトです。少しでも話しかけやすい雰囲気をつくるために、話の入り方や表情、声のトーンなどに注意を払っています。会話が弾むと、お客さまの人となりを知ることができ、物件をご提案するときに役立てることができます。お客さまが視覚から得る情報も重要だと思っていて、営業所の整理整頓や身だしなみを整えることなども大切にしています。
Q4
1年目の10月頃に、一人暮らしを検討している女性のお客さまを接客したことがありました。一人暮らしを始めたいけど、不安があるとのこと。私は自分が一人暮らしをしていた経験をもとに、部屋決めのポイントや生活費のこと、自炊のコツなどをお話ししました。そのお客さまが、年明けにご連絡をくださり「一人暮らしを決めました。一緒に部屋を探してください」とおっしゃってくれたのです。その後、数回の内見をおこない、ご希望に合う部屋を見つけることができました。私を頼ってくださったことが凄く嬉しかったですし、頑張った分だけ自分に返ってくるという接客の醍醐味を体感できました。
Q5
上石神井に配属されるまで、この街のことはあまり知りませんでした。仕事を通して街に関わっていくことで、だんだんと上石神井を好きになってきています。今の目標は、上石神井をもっと知り、この街のプロフェッショナルになることです。同時に業務の幅を広げていきたいとも考えています。宅地建物取引士の免許を取得し、重要事項のご説明や契約の締結などにも関わっていきたいです。
Q6
賃貸仲介は、人生に欠かせない衣食住に深く関わっていく仕事です。自立や転勤、結婚など新たな暮らしの始まりをサポートすることもあります。やりがいはたくさんあり、責任もたくさんあります。ただ、責任を一人で背負い込むことはありません。タイセイ・ハウジーには、一緒に取り組んでくれる先輩や指導係がいます。分からないことがあれば、教えてくれます。自分でも気づかない、自分の良さを気づかせてくれることもあります。まだ2年目ですが、成長しやすい環境だと思います。

MESSAGE

学生の皆さんへのメッセージ

私が学生の皆さんにお伝えしたいことは、仕事でも就職活動でも、第一印象はとても大切!ということです。明るくて、元気で、爽やかな挨拶を心がけてください。ちょっとのことで、コミュニケーションの入り口が劇的に変わります。これは仕事を通して実感できています。初めは照れるかもしれませんが、すぐに慣れます。コツを知りたい場合は、上石神井営業所に来てください。私がアドバイスできることは、お伝えします!

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ONEDAY SCHEDULE

ある1日の流れ

09:10
出社
メールの確認、返信。本日の予定も確認します
10:00
開店
12:00
ランチタイム
13:00
案内や、現地調査、お客さまのご対応など
18:00
閉店の作業
18:30
退勤

COLUMN

私のリフレッシュ方法

妄想しながら街を歩く。早くも職業病に!?

休みの日は友人の趣味に付き合うことが多いです。野球観戦に出かけたり、旅行や登山に行ったりと何でもやってみます。ひとりのときは、ふらっと知らない街に出かけ、この街に引っ越してきたら?と妄想を繰り広げながら散歩したりします。2年目にして早くも職業病にかかったかもしれませんね。

「及川 七海」の写真
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TEAM MEMBERS

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