帯広市に本社を置く「ロゴスホーム」は、北海道着工数No.1のハウスメーカーです。
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー※を、5年連続受賞しており、省エネルギー性に優れた住宅の建築で知られ、主に北海道と東北地方で注文住宅を提供しています。
※ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー:一般財団法人日本地域開発センター(主務官庁:国土交通省)が実施する、建物外皮とエネルギー設備機器を一体としてとらえ、総合的に省エネルギー性の優れた住宅を選定する表彰制度。 |
気になるロゴスホームの平均坪単価は42万~89万円です。(公式HP参照)
この記事では、坪単価の実例・人気プランの特徴・標準仕様の内容・契約前のチェックポイントまで、ロゴスホームを検討するうえで押さえておくべき情報を徹底解説していきます。
また、家づくりで後悔しない第一歩をお伝えします。
それは、複数のハウスメーカーのカタログを一括で取り寄せて比較しておくことです。
知らずに直接ハウスメーカーに申込むと損するかもしれません。
大手のハウスメーカーでも、公式サイトから直接申込むと「キャンペーン対象外」になったり「値引き交渉が難しくなる」ことがあります。
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下記は、ハウスメーカーの特徴を分類したマップです。ロゴスホームは、「高性能×ミドルグレード」に分類されます。

【注文住宅に関するニュース】2025年1月の戸建て注文住宅の受注は12社中住友林業など5社で増加している
ハウスメーカーが2月17日までに発表した1月の戸建て注文住宅の受注速報値は、12社中5社が増加となった。各社の増減は以下の表の通り。
1月単月 | 期累計 | |
---|---|---|
積水ハウス | 0%→ | 5%↑ |
大和ハウス工業 | 33%↑ | 11%↓ |
住友林業 | 20%↑ | 20%↑ |
セキスイハイム(積水化学工業) | 6%↓ | - |
ヘーベルハウス(旭化成ホームズ) | 2%↓ | 8%↑ |
ミサワホーム | 2%↓ | 4%↑ |
パナソニック ホームズ | 3%↓ | 11%↑ |
日本ハウスホールディングス | 5%↑ | - |
三井ホーム | 20%↓ | 6%↓ |
ヤマダホームズ | 19.7%↑ | 0.7%↑ |
タマホーム | 0%→ | 2%↓ |
ヒノキヤグループ | 37%↑ | 37%↑ |
本記事では、不動産売却マイスター独自のアンケートの結果も採用しています。
調査対象人数:1,204人(回答が1,100人)
調査対象内容:ハウスメーカーで実際に家を建てた事がある方
調査期間:2025年5月21〜2025年5月30日
調査委託会社:アイブリッジ株式会社(freeasy)
アンケート結果
ハウスメーカー67社とその他に絞ったハウスメーカー・工務店の内、実際に利用したハウスメーカーが多い順で3つにまとめています。

積水ハウス | 136人(回答1,100人中) |
セキスイハイム | 107人 |
一条工務店 | 86人 |
積水ハウスの坪単価は、平均120万円とハイグレードに位置していて高い印象が見受けられますが、それでも利用率が1位ということは、高くても性能に満足を得たい方が多いのが分かります。
積水ハウスは、単体での満足度も5点満点中4.09点と高評価の為、おすすめのハウスメーカーです。
ロゴスホームの坪単価は約64.3万円!25〜40坪の実例と総額目安を解説

ロゴスホームの坪単価は、建てる家の広さや構造によって大きく変わります。
そのため、事前に予算の目安を知っておくことが、理想のマイホームづくりには欠かせません。
この章では、ロゴスホーム公式サイトで紹介されている情報をもとに、坪単価と総額をシミュレーションしました。
どの広さ・プランが自分に合うのか迷っている方は、ぜひこの章を読んでみてください。
- 【25坪の実例】坪単価86万円・総額2,795万円
- 【30坪の実例】坪単価72万円・総額2,808万円
- 【35坪の実例】坪単価72万円・総額3,276万円
- 【40坪の実例】坪単価70万円・総額3,640万円
- 【平屋の実例】坪単価86万円・総額3,354万円
【25坪の実例】坪単価86万円・総額2,795万円
平均坪単価 | 86万円 |
---|---|
建物本体工事費 | 2,150万円 |
付帯工事費・その他諸費用(総額の20~30%程度) | 645万円 |
総額 | 2,795万円 |
ロゴスホームで25坪の家を建てた場合の坪単価の目安は86万円です。
総額に対して付帯工事費20%と諸費用10%を計算して算出しました。
「小さい家なのに坪単価が高いのはなぜ?」と不思議に思うかもしれません。
実は家の広さが小さいほど、1坪あたりの建築コストは割高になる傾向があります。
キッチンや浴室などの設備費用は、家の面積が小さくても減らせない固定費用です。
床面積が減ってもこれらの必要経費はあまり変わらないため、延床面積あたりの単価が上がってしまうのです。
25坪の家ではコンパクトな分、総額自体は30坪以上の家より低めに抑えられています。
それでも一通りの設備が揃ったマイホームが手に入るので、延床面積を絞って予算を抑えたい人には、この規模の住宅は魅力的でしょう。
【30坪の目安】坪単価72万円前後・総額2,808万円
平均坪単価 | 72万円 |
---|---|
建物本体工事費 | 2,160万円 |
付帯工事費・その他諸費用(総額の20~30%程度) | 648万円 |
総額 | 2,808万円 |
ロゴスホームで30坪の家を建てた場合の坪単価の目安は72万円です。
総額に対して付帯工事費20%と諸費用10%を計算して算出しました。
このサイズ感は、コンパクトすぎず、家族3〜4人が快適に暮らせる間取りを希望する方に特に向いています。
理由は、30坪前後になると、キッチン・お風呂などの設備費が建物全体にうまく分散されるため、坪単価が抑えやすいからです。
たとえば、「子ども部屋は2部屋ほしい」「収納スペースも欲しいけど予算は3,000万円以内に抑えたい」といったニーズにも応えやすく、マイホーム初心者でも取り入れやすい現実的な広さです。
生活動線や居住性を確保しながら、コストも抑えたい方には、30坪の家がちょうどよい選択肢といえるでしょう。
【35坪の実例】坪単価72万円・総額3,276万円
平均坪単価 | 72万円 |
---|---|
建物本体工事費 | 2,520万円 |
付帯工事費・その他諸費用(総額の20~30%程度) | 756万円 |
総額 | 3,276万円 |
ロゴスホームで35坪の家を建てた場合の坪単価の目安は72万円です。
総額に対して付帯工事費20%と諸費用10%を計算して算出しました。
この広さは、将来を見据えて、ゆとりのある住まいを望むご家庭におすすめです。
というのも、35坪ほどの広さがあれば、1階に独立した和室や書斎、2階に3つの寝室+収納など、間取りに余裕を持たせやすいからです。
たとえば「子どもが成長しても部屋数を確保したい」「親と同居するかもしれない」「在宅ワーク用の空間も欲しい」といったニーズに対応しやすく、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できるのが大きなメリットです。
広さと機能性を両立した家を建てたい方には、35坪という選択が理想的でしょう。
【40坪の実例】坪単価70万円・総額3,640万円
平均坪単価 | 70万円 |
---|---|
建物本体工事費 | 2,800万円 |
付帯工事費・その他諸費用(総額の20~30%程度) | 840万円 |
総額 | 3,640万円 |
ロゴスホームで40坪の家を建てた場合の坪単価の目安は70万円です。
総額に対して付帯工事費20%と諸費用10%を計算して算出しました。
この広さは、大家族や二世帯同居、趣味スペースを持ちたい方に特に向いています。
なぜなら、40坪あれば、LDKを広々と確保しつつ、寝室や子ども部屋、書斎、収納、さらに将来用の部屋などもゆとりをもって配置できるからです。
坪単価も他の実例より抑えめで、延床面積が広いほど1坪あたりのコストが下がる傾向がきちんと反映されています。
たとえば「二世帯で暮らす予定がある」「子どもが多く、それぞれの部屋を用意したい」「趣味の部屋やホームジムをつくりたい」といった方にとって、40坪の家は“制限のない家づくり”を実現しやすいサイズです。
空間に妥協せず、理想を詰め込んだ家を建てたい方には、40坪のプランがぴったりでしょう。
【平屋の実例】坪単価86万円・総額3,354万円
平均坪単価 | 86万円 |
---|---|
建物本体工事費 | 2580万円 |
付帯工事費・その他諸費用(総額の20~30%程度) | 774万円 |
総額 | 3,354万円 |
ロゴスホームで30坪の平屋の家を建てた場合の坪単価の目安は86万円です。
総額に対して付帯工事費20%と諸費用10%を計算して算出しました。
このタイプの住まいは、バリアフリー性や暮らしやすさを重視したい方に特におすすめです。
平屋は2階がない分、階段移動がなく、生活がワンフロアで完結するため、年齢を問わず快適に過ごせるのが大きな魅力です。
特に高齢の家族と同居する場合や、将来の老後を見据えた家づくりを考える方にとっては、移動のしやすさや安全性が大きな安心材料になります。
ただし、基礎や屋根の面積が広くなるため、2階建てよりも坪単価はやや高めになる傾向があります。
それでも、生活動線のわかりやすさや構造のシンプルさといった点では、長く住むうえでのメリットがしっかり感じられる住まいです。
「無理なく快適に暮らせる家」を第一に考える方には、平屋という選択肢が非常に魅力的といえるでしょう。
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ロゴスホームの坪単価は本当に安い?理由を解説

ロゴスホームの坪単価が「安い」と言われるのは、自社一貫体制と地域密着による効率的な運営が理由です。
さらに、価格を抑えつつもZEH基準を満たす断熱性能を備えており、性能面でも安心です。
ここでは、安さの背景とその品質の実態について、具体例を交えながら詳しく解説しています。
ロゴスホームの注文住宅が安いのは自社一貫体制と地域密着型だから
ロゴスホームの注文住宅が安く感じられるのは、設計から施工・アフターサービスまでを一社で完結できる体制を整えているからです。
理由として、営業や設計、施工までを外部委託せず、社内スタッフで対応しているため、人件費や外注コストを抑えやすくなります。
また、北海道を中心に展開する地域密着型の運営方針により、輸送費や施工コストも全国展開の大手メーカーと比較して抑えやすい点が特徴です。
たとえば、普通のハウスメーカーでは値引きのようなものがあるところもあります。ロゴスホームでは、値引きを一切しない代わりに、最初から必要最低限の利益以外は取らないようにしているのです。
価格が安い理由は単なるコストカットではなく、効率的かつ地域に根ざした企業努力の結果といえるでしょう。
「価格が安い=性能が低い」は本当?その不安を払拭しよう
結論、価格が安いから性能が低いというのは誤解です。
ロゴスホームは高断熱で省エネな住宅を適正価格で提供しています。
公式サイトによれば、ロゴスホームの高気密・高断熱仕様はZEH基準をクリアしており、高い性能を維持しています。
たとえば、約140mmの高性能グラスウールや外断熱材、防水・除湿シートを組み合わせることで、寒冷地仕様の高断熱設計を標準で実現しています。
福島・宮城エリアなどで紹介されている「GUUUS」モデルでは、ZEH基準に適合しており、冬でも快適に過ごせる性能が実証されています 。
冷気を遮断し、熱交換換気システムを導入することで、光熱費を抑えつつ高い快適性を提供できることが評価されている点です。
したがって「価格が安い=性能が低い」は誤りであり、ロゴスホームは価格を抑えながらも、十分に信頼できる断熱性能と省エネ性を備えた住宅を届けています。
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ロゴスホームの人気プラン別価格と坪単価の目安

ロゴスホームには、コストパフォーマンスを重視したプランから上質志向の住宅まで、豊富なラインアップがあります。
それぞれの価格帯や特徴を知ることで、自分たちに合ったプランが見つけやすくなります。
ここでは人気プランの特徴と坪単価の目安をまとめているので、検討中の方はぜひ参考にしてください。
【イーヒカリア/グース】1,000万円台からのZEH住宅|坪単価52万円~65万円程度
坪単価(目安) | 58万〜65万円(e-Hikaria) 52万円〜(GUUUS) |
特徴 | 1,000万円台から建てられるZEH住宅 高強度で、耐震性能、断熱性が高い |
北海道で販売されている「e-Hikaria(イーヒカリア)」と、東北限定モデル「GUUUS(グース)」は、『1,000万円台から建てられるZEH住宅』という同じコンセプトで建てられた家です。
※ZEH(ゼッチ):「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略語で、エネルギー収支をゼロ以下にする家という意味。太陽光発電などで創るエネルギーによって、1年間で消費するエネルギーの量を実質的にゼロ以下にする家をさす。 |
北海道モデル「e-Hikaria(イーヒカリア)」及び、東北限定モデル「GUUUS(グース)」について、特徴を見てみます。
特徴
「e-Hikaria(イーヒカリア)」と「GUUUS(グース)」の何より大きな特徴は、1,000万円台からのZEH住宅であるということです。
北海道モデルの「e-Hikaria」では、寒冷地の不利な環境を考慮し、性能と価格のバランスがちょうどいい『NearlyZEH』を採用しています。
『NearlyZEH』とは、1年間の一次エネルギー消費量を75%以上削減できる住宅のことです。
高断熱で高効率な省エネ設備を備え、再生可能エネルギーによって1年間の1次エネルギーの消費量をゼロに近づけることができます。
Nearlyが「ほとんど・もう少しで」という意味であることからわかるように、『NearlyZEH』は「エネルギー収支をゼロに近づけられる住宅」なのです。
一方、東北モデルの「GUUUS(グース)」は、基本的に『ZEH』=「エネルギー収支をゼロ以下にする住宅」です。
また、工法にも違いがあり、北海道モデルの「e-Hikaria」は2×4工法、東北モデルの「GUUUS」は2×6工法を採用しています。
北海道モデル「e-Hikaria」 | 東北モデル「GUUUS」 |
NearlyZEH | ZEH |
2×4工法 | 2×6工法 |
2インチ×4インチ、あるいは、2インチ×6インチ(38mm×140mm)サイズの規格角材を軸に、頑強な「六面体構造」で建物を支える木造住宅の枠組壁工法。 ともに高強度で、耐震性能、断熱性が高いことで知られている。 | 【2×4 (ツーバイフォー)工法・2×6 (ツーバイシックス)工法】
こうした性能、工法の違いは、主に自然環境からくる地域の状況に合わせたものです。
「e-Hikaria」「GUUUS」は、共に地域に適した、暖かくて強い家です。
【フォルテージデュオ】完全自由設計でコストバランスの良い家|坪単価未定
【FORTAGE DUO(フォルテージデュオ)】
坪単価(目安) | 未定 |
特徴 | 性能とコストのバランスが良い 地震、雪、火災に負けない2×6工法 地震に耐えるベタ基礎工法 |
完全自由設計でコストバランスの良い家「FORTAGE DUO(フォルテージデュオ)」について特徴を解説します。
特徴
「FORTAGE DUO(フォルテージデュオ)」は、性能とコストのバランスが良いプランです。
暮らしを心地よく彩る、豊富なバリエーションのインテリア・エクステリア※があり、“100年快適に”をコンセプトに地震や積雪、火災にも耐えられる強い住宅性能を備えています。
※エクステリア:ベランダや庭などを含め、家全体のデザインや装飾のこと。 |
「FORTAGE DUO」の特徴は、以下の通りです。
地震、雪、火災に負けない2×6工法を採用 高気密・高断熱 地震に耐えるベタ基礎工法(※1) 長期優良住宅対応可能 特許取得の「暖房換気システム」(※2) |
(※2)特許取得の「暖房換気システム」:ロゴスホームでは独自の暖房換気システムを開発、特許を取得しています。詳しくは、記事後半の「寒さの厳しい地域でも安心の空調システムを搭載している」をご覧ください。
【フォルテージトレス】コスパに優れた高性能住宅|坪単価71万円〜
【FORTAGE TRES(フォルテージトレス)】
坪単価(目安) | 71万円〜 |
特徴 | 「DUO」の上位プランで、省エネ性能が充実 |
コスパに優れた高性能住宅「FORTAGE TRES(フォルテージトレス)」について、特徴をみていきましょう。
特徴
「FORTAGE TRES(フォルテージトレス)」は、「DUO」の上位プランで、標準仕様に省エネ性能を上げる2つの仕様がプラスされています。
①外壁付加断熱工法 気密性・断熱性をさらに高める付加断熱工法を採用。2×6工法ならではの140mmの厚い断熱材の外側に、「セルボード30mm」の外張り断熱がプラスされる。 ②第1種熱交換換気システム 排気の際に捨てていた熱を、給気時に回収して室内に戻すため、冷暖房コストの削減に貢献。 冬期は、冷たい外気が侵入しないように、室温に近い温度まであたためて給気。 1年中、快適な空気が保たれる。 |
「FORTAGE DUO」に、省エネ性能をプラスし、より快適でコストパフォーマンスの高い暮らしを提供するのが、「FORTAGE TRES」です。
【フォルテージテセラ】ワンランク上を求めるあなたに|坪単価未定
【FORTAGE TESSERA(フォルテージテセラ)】
坪単価(目安) | 未定 |
特徴 | 「TRES」の標準仕様に、さらに省エネ性能をプラス 快適性とエコ性能に磨きをかけグレードアップさせた高性能な家 |
「FORTAGE TESSERA(フォルテージテセラ)」では、「TRES」の標準仕様に、さらに省エネ性能を上げる3つの仕様をプラスしました。
①外壁付加断熱工法 「TRES」の標準仕様に、トップクラスの断熱材ネオマフォームをプラス。さらなる断熱性能を装備。 ②トリプルサッシ 高性能トリプルガラスを採用した、世界トップクラスの樹脂窓で、外の冷たい空気を室内に伝えにくく、室内の暖かさを逃がさない。 窓の表面温度差を小さくすることで窓辺の結露を抑制し、一年中快適な環境が保たれる。 ③天井断熱400mm 天井用のグラスウール「ニュータンブロー」を吹き込むことにより、熱の出入りをシャットアウト。FORTAGE DUO・TRESが厚さ300mmであるのに対し、TESSERAでは400mmの天井断熱を採用し、さらに高い断熱性を実現。 |
快適性とエコ性能に磨きをかけグレードアップさせた「FORTAGE TESSERA」は、高性能な家をお求めの方にぴったりの商品です。
ただし、現在「FORTAGE TESSERA」の施工事例、及び間取りの公開情報はありません(2023年10月時点)。
したがってご検討の際は、「FORTAGE 」シリーズの最上位プランであることを念頭において、DUOやTRESの外観、間取りを参考にすると良いでしょう。
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ロゴスホームの標準仕様とオプション|含まれるものと性能

ロゴスホームの家は、断熱性・気密性に優れた魔法瓶構造をはじめ、空調や太陽光発電など、省エネ性能の高さが特長です。
さらに、床暖房や設備のグレードアップで快適性を高めることも可能です。
標準仕様と追加オプションの内容を把握することで、自分に合った住まい選びがスムーズに進みます。
ここを読めば、ロゴスホームの性能や選べる設備の特徴が具体的にわかります。
夏は涼しく・冬は暖かい魔法瓶構造【UA値0.37】
ロゴスホーム標準仕様の特徴は、断熱性能が高いことです。
断熱性能が高いと、夏は外の暑い空気を通さず、冬は中の暖かい空気を逃さないので、1年を通して快適な温度環境で生活できます。
ロゴスホームの断熱性能の高さは、UA値(外皮平均熱貫流率)で「0.37」を獲得した実績からわかります。(※1)
住宅全体の熱が「どれくらい逃げやすいか」を示す数値であるUA値が「0.37」というのは、他のメーカーと比べても、かなり小さい数値です(※2)。
※1.【UA値(外皮平均熱貫流率)とは】
UA値は、外皮を介して住宅全体の熱が「どれくらい逃げやすいか」を示す数値です。
UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能の高い住宅といえます。
UA値が大きいと、それは、断熱性能が低い住宅です。
平成28年に定められた省エネ基準から、UA値0.87以下であれば断熱性能が高い住宅であるといえます。
参考:住宅における外皮性能|国土交通省
※2.【ハウスメーカーのUA値の比較表】 | 単位(W/㎡・K) |
ロゴスホーム | 0.37 |
シルバニアホーム | 0.87 |
アキュラホーム | 0.6以下で建てることが可能 |
土屋ホーム | 0.24 |
アイダ設計 | 0.46(「ブラーボ・ゼネクト」) |
アエラホーム | 0.39(「プレスト」) |
また、ロゴスホームの住宅は、W断熱と床暖房が標準装備されています。
W断熱とは、冬は冷気、夏は暑い外気といった外気の影響を遮断する「魔法瓶のような構造」で、高断熱、高気密な室内を創る工法です。
寒冷地、十勝で生まれたロゴスホームの家は、寒さに強いだ
寒さの厳しい地域でも安心の空調システムを搭載している
ロゴスホームの住宅は、寒冷地域でも暖かく、安心して過ごせる空調システムを搭載しています。
特許取得のオリジナル暖房換気システム ヒートポンプレン暖房エアコン |
各々について説明します。
特許取得のオリジナル暖房換気システム
冬の厳しい自然環境でもより快適に過ごせるように、ロゴスホームでは独自の暖房換気システムを開発、特許を取得しました。
この換気システムによって、『冬は冷たい外気がそのまま給気として部屋に入ってくる…』、といった従来の換気システムのデメリットが解消されます。
ヒートポンプ暖房エアコン
ロゴスホームでは、寒さの厳しい北海道でも頼れる暖房「ヒートポンプ暖房エアコン」を、標準装備として採用しています。
【ヒートポンプ暖房とは】
ヒートポンプ暖房は、空気の熱を電気の力で取り込み、投入した電気エネルギーの2倍以上の暖房エネルギーを得る設備です。
熱交換ユニットで作りだした温水を、放熱パネルや床暖房パネルに循環させてお部屋を暖めます。
環境にもやさしい省エネ型のシステムで、節電になるほか、燃焼部分がないので空気が濁らず、外出しても火の元の心配がありません。
ロゴスホームの家なら、オールシーズン、住まいのすみずみまでクリーンな空気の中、寒さ知らずに過ごせます。
オプション追加でどこまでグレードアップできる|床暖房・トリプルガラス窓など
ロゴスホームでは、プランによっては太陽光発電やエコキュート、エアコン、LED照明が標準仕様に含まれているため、基本的な省エネ性能がすでに備わっています。
とくに「GUUUS」プランでは建築面積にもよりますが、30坪で7.1kW相当の太陽光パネルが最初から搭載されており、追加費用なしで高性能住宅を手に入れられるのが魅力です。
しかし、それに加えて床暖房や設備グレードのアップ、間取りのカスタマイズなどをオプションで追加することで、さらに理想の暮らしに近づけることが可能です。
太陽光パネル・床暖房・キッチン・窓などの選択肢と追加費用
ロゴスホームでは、プランによっては太陽光パネルやエコキュートが標準搭載されているため、すべての施主がこれらをオプションとして追加する必要はありません。
ただし、標準仕様ではないプランや、より出力の高い太陽光設備を希望する場合は、追加費用が発生することがあります。
項目 | 標準搭載の有無 | 追加費用の目安 |
---|---|---|
床暖房 | オプション | 約60〜120万円(10畳) |
トリプルガラス窓 | 一部標準仕様 | 追加費用不明(要相談) |
キッチンの仕様変更 | 標準仕様から選択可能 | グレードアップで数万円〜 |
床暖房については、公式サイトのブログでは、設置方法(電気式・温水式)や施工範囲によって大きく異なりますが、10畳前後だと、60~120万円程度と紹介されています。
※参考:ロゴスホーム公式サイト
窓は断熱性の高いトリプルガラスへの変更、高性能キッチンでは収納量や天板素材の選択肢が広がりますが、これらの具体的な追加費用は公式サイトには明記されていないため、詳細を問い合わせてみるのもよいでしょう。
いずれも、地域の展示場や相談窓口で見積もりを取ることが可能です。
希望のライフスタイルに応じて優先順位を決め、必要なものから検討するのがおすすめです。
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ロゴスホームの評判・口コミ

ロゴスホームで家を建てた人の口コミを見ていきたいのですが、実際に家を建てた方が1人しか集まりませんでした。
口コミは少ないですが、実際にリアルなものを見てみましょう。
ロゴスホームで家を建てた人の口コミ・評判
まずは、「ロゴスホームで家を建てた人の口コミ・評判」をご覧ください。

営業マンが良かった
参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査
ロゴスホームでは、悪い口コミはなく「営業が良い」という良い口コミのみでした。
低コストで性能も良いので、不満はなく満足度の高いハウスメーカーであると言えるでしょう。
ロゴスホームで家を建てた人の満足度|5点満点中3.00点
ロゴスホームで実際に家を建てた方が、1人しかいませんでしたので、正確な満足度のデータとしては弱いですが、評価は5点満点中3.00点でした。
今後、追加のアンケート募集を行った際に追記をしていきます。
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ロゴスホームで失敗しないために|後悔しない家づくりのコツ


ロゴスホームで後悔のない家づくりをするためには、契約前の確認や価格の透明性が重要です。
なぜなら、曖昧なまま進めると後から予算超過やトラブルにつながることがあるからです。
ここでは失敗を避けるために知っておきたい実践的なコツを紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
契約前に必ず確認!後悔を防ぐ重要チェックポイント
家づくりで後悔しないためには、契約前に確認しておくべきポイントを明確にしておくことが大切です。
なぜなら、契約後に仕様や予算を見直すのは大きな手間やコストの増加につながる可能性があるからです。
特に、以下のような点は必ずチェックしておきましょう。
- 見積もりに“何が含まれているか”が明確になっているか
- 標準仕様とオプションの違いがきちんと説明されているか
- 間取りが現在だけでなく将来の暮らしにも対応できているか
- ランニングコスト(光熱費やメンテナンス費)も考慮されているか
- 営業担当が質問に丁寧かつ具体的に対応してくれるか
これらの項目は、「価格」「暮らしやすさ」「信頼性」に直結するため、たとえ時間がかかっても納得できるまで確認する価値があります。
ロゴスホームでは、各項目について透明性を持って説明してくれる体制が整っており、「あとから後悔しない家づくり」をサポートしてくれます。
契約前こそが、最も冷静に比較と判断ができるタイミングです。
この段階で正しくチェックしておけば、家づくりの満足度は大きく変わります。
値引き交渉は可能?
ロゴスホームでは「値引きは行わない」という姿勢を公式に示しています。
これは冷たい対応ではなく、「最初から適正価格を提示している」という考え方に基づいています。
実際、同社では設備や仕様ごとに細かい金額を提示し、「何にどれだけかかっているか」が一目で分かる見積書を作成します。
たとえば、「外壁を〇㎡追加すると△円」「ドアを変更すると〇〇円」といったように費用の根拠が明確です。
※参考:公式サイトブログ
このように最初から正直な価格を提示することで、後から不自然な値引きが行われる心配もなく、結果として公平で安心な取引につながります。
値引きがあると「得をした気分」になるかもしれませんが、裏ではあらかじめ上乗せされていた価格だった…となるよりは良いでしょう。
価格の透明性を重視する方にとって、ロゴスホームの誠実な価格設定は信頼の証といえるでしょう。
無料の資料請求をとっておく
家づくりで失敗しないためには、まずロゴスホームの無料資料請求を活用することが大切です。
というのも、モデルハウス見学や相談前に、商品ラインナップや設備仕様、価格帯などを事前に把握できれば、自分に合っているかどうかの判断がしやすくなるからです。
たとえば、資料には標準仕様とオプションの違いや、建てた人の声が分かりやすくまとめられており、「こんな設備がついてこの価格なら納得」と判断できる材料になります。
見積もり前にこれらの情報を手に入れておくことで、営業トークに流されず、自分たちのペースで比較・検討が進められます。
また、他社の資料などもまとめて請求しておくことで比較対象としてもおすすめなのが、LIFULL HOME’Sの資料請求です。
- 掲載社数が多い
- 都市部だけでなく、地方のメーカーもある
- 簡単入力で無料で請求できる
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ロゴスホームと他のハウスメーカーの坪単価を比較


ロゴスホームは、大手ハウスメーカーと比べても価格と性能のバランスに優れた“中価格帯”の住宅会社です。
その理由は、寒冷地仕様や自由設計にも対応しながら、適正価格を実現しているからと言えるでしょう。
ここでは他社との坪単価・性能・保証体制の比較を通じて、ロゴスホームの魅力を客観的に解説します。
「本当にコスパが良いのはどこか?」の答えがきっと見つかります。
ロゴスホームと他社との坪単価比較
住宅の検討を進める中で、「ロゴスホームは他社と比べてどうなの?」と気になる方は多いはずです。
結論から言えば、ロゴスホームは性能と価格のバランスに優れた“低価格帯”のハウスメーカーです。
以下は、建物本体価格ベースの坪単価を比較した表です。
ロゴスホームはこの中でも約64万円という比較的リーズナブルな水準にありながら、自由設計・セミオーダー・寒冷地仕様に対応しており、初期コストと性能のバランスを重視したい方にぴったりです。
特に「寒冷地で建てたいが、大手のように予算を大きくはかけられない」と感じている方にとっては、ロゴスホームは十分に検討価値のある選択肢と言えるでしょう。
ロゴスホームと他社との性能・商品の特徴・保証比較
価格だけでなく、住宅性能や保証体制も家づくりで見逃せないポイントです。
ロゴスホームは、高断熱・高気密性能に加え、保証や商品プランの柔軟性も兼ね備えており、他社と比較しても引けをとりません。
以下に、断熱性能・設計自由度・保証内容を中心に主要4社を比較しました。
ロゴスホームは他社と比べて派手な設備競争は行っていませんが、本当に必要な住宅性能を過不足なく備えた堅実な住まいを提供しています。
また、自由設計だけでなくセミオーダーも選べる柔軟性があり、コスト調整もしやすいのが大きな利点です。
大手メーカーと同様に長期保証にも対応しているため、安心して長く暮らせる住宅を求めている方にもマッチします。
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ロゴスホームに関するよくある質問


ロゴスホームの住宅を検討する上で、「注文住宅との違い」や「モデルハウスの見方」など、気になる点は多いものです。
よくある疑問をあらかじめ解消することで、家づくりへの不安がぐっと減ります。
この章では、よくある質問とその答えをわかりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
ロゴスホームとハウジングカフェの違いは注文住宅か規格住宅か
ハウジングカフェは、ロゴスホームが扱っている住宅ブランドです。
ロゴスホームは注文住宅を扱うハウスメーカーですが、別ブランドの「ハウジングカフェ」で、規格(企画)住宅を展開しています。
違いは「注文住宅か規格住宅か」で良いのですが、そもそも立ち位置が同じではなく、ロゴスホームの中に「ハウジングカフェ」というブランドがある、ということを把握しておきましょう。
モデルハウスや展示場で何を見るべき?注意点を解説
モデルハウスや展示場に行くときは、「見た目の豪華さ」だけで判断せず、実際の暮らしに役立つ視点でチェックすることが大切です。
なぜなら、展示場のモデルは理想的な空間に仕上げられている一方で、日常生活に必要な要素が見えづらいことがあるからです。
特に以下の点を意識して見るようにしましょう。
- その設備・仕様が標準かオプションか
- 実際の生活動線がスムーズに設計されているか
- 収納量や配置が現実的で使いやすいか
- 光の入り方や風通しなど、住環境がイメージできるか
- 説明スタッフが疑問に丁寧に答えてくれるか
これらを確認することで、「見た目に惑わされない家づくり」の視点が持てます。
モデルハウスは“夢の家”を体験する場所でもありますが、それ以上に“現実の暮らし”をシミュレーションする場として活用することが大切です。
冷静に見るべきポイントを押さえておけば、理想と現実のギャップに悩まされることが少なくなります。
まとめ|ロゴスホームで後悔しないための最終チェックリスト
ロゴスホームは、コストパフォーマンスと住宅性能のバランスに優れたハウスメーカーです。
特に寒冷地仕様の高断熱住宅を適正価格で提供しており、「価格が安い=性能が低い」というイメージを覆しています。
坪単価の目安やプラン別の特徴、標準仕様の内容、契約前に確認すべきポイントまで理解しておくことで、後悔のない家づくりが可能になります。
下記のチェックリストを参考に、自分にとって本当に必要な性能や仕様を見極め、納得のいく住宅購入を目指しましょう。
チェック項目 | 確認内容 |
---|---|
坪単価の目安を把握したか | 25坪:約86万円/30坪:約72万円/35坪:約72万円/40坪:約70万円/平屋:約86万円 |
プラン別の特徴を理解しているか | グースやイーヒカリアはコスパ重視、テセラは上質志向など、自分に合った選択を検討 |
価格が安い理由に納得しているか | 自社一貫体制と地域密着による効率化で、品質を保ちながらコストを抑えている |
標準仕様とオプションの違いを把握したか | 太陽光・断熱・設備はプランによって異なるため、必要な機能が標準か確認 |
契約前に確認すべき5項目をチェックしたか | 見積内訳/将来の間取り対応/ランニングコスト/標準・オプションの明確化/営業の対応 |
値引きに期待しすぎていないか | ロゴスホームは適正価格提示型。 無理な値引きより内容の明確化を重視する姿勢 |
モデルハウスの見方を理解しているか | 豪華さよりも実生活での使いやすさ、生活動線や収納、標準設備の確認が大切 |
他社と比較した上で納得しているか | 坪単価75万円前後で、性能や保証体制もバランス良く、大手よりもコスパ良好 |
理想の家は、情報と判断の積み重ねから生まれます。
ロゴスホームで「後悔のない家づくり」を実現するために、このチェックリストを活用して、今後の検討に役立ててください。
必要な部分にしっかりと向き合い、安心して暮らせる住まいを手に入れましょう。
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