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【2025年版】泉北ホームの坪単価は約70万!坪数別の価格実例も解説

本ページはプロモーション(広告)が含まれています
泉北ホームの坪単価は約70万

泉北ホームは関西圏を中心に活動するハウスメーカーです。

標準装備が充実しつつ、ZEH仕様などオプションも選べる高コスパな住宅が魅力です。

坪単価61万円~80万円を目安に、25坪から40坪、平屋まで幅広いプランを展開しています。

坪数坪単価(目安)
25坪61万円〜80万円
30坪76万円
35坪76万円
40坪67万円
平屋77万円

この記事では、坪数別価格例や人気パッケージ、メリット・注意点まで丁寧に解説します。

また、家づくりで後悔しない第一歩をお伝えします。

それは、複数のハウスメーカーのカタログを一括で取り寄せて比較しておくことです。

知らずに直接ハウスメーカーに申込むと損するかもしれません。

大手のハウスメーカーでも、公式サイトから直接申込むと「キャンペーン対象外」になったり「値引き交渉が難しくなる」ことがあります。

そこで以下では、家づくり初心者にも安心して使える、おすすめの注文住宅カタログ一括請求サービス2つと無料相談サービスをご紹介します。

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家づくりの第一歩として、まずは気軽にカタログを取り寄せることから始めてみてください。

この記事でわかることは下記です。

下記の画像はハウスメーカーの比較マップです。泉北ホームは「高性能×ミドルグレード」に分類されています。

ハウスメーカーのカオスマップ
【注文住宅に関するニュース】2025年1月の戸建て注文住宅の受注は12社中住友林業など5社で増加している

ハウスメーカーが2月17日までに発表した1月の戸建て注文住宅の受注速報値は、12社中5社が増加となった。各社の増減は以下の表の通り。

1月単月期累計
積水ハウス0%5%↑
大和ハウス工業33%11%↓
住友林業20%↑20%↑
セキスイハイム(積水化学工業)6%↓
ヘーベルハウス(旭化成ホームズ)2%8%↑
ミサワホーム2%4%↑
パナソニック ホームズ3%11%↑
日本ハウスホールディングス5%↑
三井ホーム20%↓6%↓
ヤマダホームズ19.7%↑0.7%↑
タマホーム0%2%↓
ヒノキヤグループ37%↑37%↑
引用:【ハウスメーカー受注速報】住友林業・ヒノキヤG、好調な滑り出し|新建ハウジング

本記事では、不動産売却マイスター独自のアンケートの結果も採用しています。

調査対象人数:1,204人(回答が1,100人)
調査対象内容:ハウスメーカーで実際に家を建てた事がある方
調査期間:2025年5月21〜2025年5月30日
調査委託会社:アイブリッジ株式会社(freeasy)

アンケート結果

ハウスメーカー67社とその他に絞ったハウスメーカー・工務店の内、実際に利用したハウスメーカーが多い順で3つにまとめています。

ハウスメーカー・工務店利用率ランキング
積水ハウス136人(回答1,100人中)
セキスイハイム107人
一条工務店86人

積水ハウスの坪単価は、平均120万円とハイグレードに位置していて高い印象が見受けられますが、それでも利用率が1位ということは、高くても性能に満足を得たい方が多いのが分かります。

積水ハウスは、単体での満足度も5点満点中4.09点と高評価の為、おすすめのハウスメーカーです。

目次

泉北ホームの坪単価約70万円|坪数別の相場を解説

泉北ホームの坪数別の相場

泉北ホームの家づくりは坪単価約70万円が目安となり、建てる坪数によって総額費用が大きく変わります。

なぜなら、坪単価だけでなく、プラン内容や建築面積によって総額の負担が変動するからです。

この章では、25坪〜40坪の2階建てや平屋の総額例をもとに、坪数別の価格目安を具体的に紹介します。

※ここでの坪単価は、泉北ホームの建売物件より算出した坪単価に+5〜20万円を上乗せして注文住宅の坪単価としています。

では、それぞれ見ていきましょう。

【25坪の目安】坪単価61万円〜80万円・総額1,982万円〜2,600万円

25坪前後の建築実例が見当たらなかったため、SUUMO掲載の坪単価より算出しています。

平均坪単価70万円
建物本体工事費 1,750万円
付帯工事費・その他諸費用(総額の20~30%程度)525万円
総額2,275万円

泉北ホームで25坪の住まいを建てる場合、坪単価は約70万円、総額は2,275万円ほどになります。

この価格帯でありながら、耐震性や断熱性、気密性などの基本的な性能もしっかりと確保されており、長期的に安定した住環境を提供します。

さらに、省エネ性能や快適性も高め、ライフスタイルに合わせたプランニングが可能です。

コンパクトな土地でマイホームを建てたい方にとっては、必要な広さを確保しつつコストとバランスも取りやすく、実用的で満足度の高いプランといえるでしょう。

【30坪の目安】坪単価76万円・総額2,964万円

平均坪単価76万円
建物本体工事費 2,280万円
付帯工事費・その他諸費用(総額の20~30%程度)684万円
総額2,964万円

30坪の住宅は、家族4人でゆったり暮らすにはちょうど良い広さです。

そのサイズを泉北ホームで建てると、諸費用込みでおおよそ2,964万円が目安です。

この価格帯でも、泉北ホームならではの高気密・高断熱などの標準仕様がしっかり活かされており、長期的に快適に過ごせる住まいが手に入ります。

さらに、30坪という広さはリビングや収納の自由度も高く、プランによっては「吹き抜け」や「書斎」なども可能です。

見た目以上に柔軟なプランニングができるのが、この広さの魅力です。

価格だけでなく、暮らしやすさも重視したい方にとっては最適なサイズ感となります。

【35坪の目安】坪単価76万円・総額3,458万円

平均坪単価76万円
建物本体工事費 2,660万円
付帯工事費・その他諸費用(総額の20~30%程度)798万円
総額3,458万円

泉北ホームで35坪の住まいを建てる場合、坪単価は約76万円、総額は3,458万円ほどになります。

広めの一戸建てを希望する方には、35坪がおすすめです

この広さになると間取りの自由度が大きく、リビングを広くとったり、収納スペースをたっぷり確保することも可能になります。

また、ワークスペースや趣味部屋など、ライフスタイルに合わせたカスタマイズもしやすくなります。

家族構成が変わっても対応しやすいのが35坪の魅力です。

長く住み続けることを考えると、コストパフォーマンスの高さも際立ちます。

【40坪の目安】坪単価67万円・総額3,484万円

平均坪単価67万円
建物本体工事費 2,680万円
付帯工事費・その他諸費用(総額の20~30%程度)804万円
総額3,484万円

40坪の家は、二世帯や5人以上のご家族でもゆとりある暮らしが実現できます。

泉北ホームでこのサイズを建てる場合、諸費用込みで総額約3,484万円が相場です。

坪単価は67万円と、広くなるほど単価が抑えられているのもポイントです。

大空間のリビングや複数の子ども部屋、在宅ワーク用の書斎などもプランに組み込みやすく、注文住宅らしい自由設計をフルに活かせます。

今後のライフスタイルの変化にも柔軟に対応したい方にこそ、40坪のゆとりある住まいがおすすめです。

【平屋の目安】坪単価77万円・総額3,003万円

平均坪単価77万円
建物本体工事費 2,310万円
付帯工事費・その他諸費用(総額の20~30%程度)693万円
総額3,003万円

ワンフロアで完結する「平屋」は、バリアフリー性やメンテナンスのしやすさから年齢を問わず人気の住宅タイプです。

泉北ホームの平屋(30坪)は、坪単価77万円、総額では約3,003万円が目安となります。

2階建てに比べて構造がシンプルな分、家族との距離が近く、生活動線もスムーズです。

また、空間を縦ではなく横に広げる設計なので、土地に余裕がある方には特におすすめです。

シンプルで暮らしやすい家を求める方には、コストと機能性を両立した泉北ホームの平屋は魅力的な選択肢といえます。

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泉北ホームの商品ラインナップの特徴と間取り

泉北ホームの商品ラインナップの特徴

泉北ホームの商品ラインナップは、性能・価格・間取りのバランスに応じて5つのパッケージが用意されています。

それぞれに異なる強みがあり、理想の暮らし方に合わせて選べるのが魅力です。

ここを読めば、自分に合ったプランがきっと見つかります。

【PREMIUM】プレミアムパッケージ|設備も性能も妥協なしの最上級プラン

【PREMIUM】プレミアムパッケージ
特徴・耐震等級3、制震装置「MAMORY」で地震対策
・断熱等級6、UA値0.46で高断熱
・トリプルガラス窓で気密性・断熱性向上
・長期優良住宅認定
向いている人・耐震性と快適性を重視する人
・長期的に住み続けたい人

プレミアムパッケージは、泉北ホームが提供する最高位の標準仕様で、家づくりにおいて必要な性能がすべて標準装備されています。

耐震性においては、耐震等級3を確保し、制震装置「MAMORY」を標準装備することで、地震の揺れを吸収し、家族を守ります。

制震装置「MAMORY」とは

泉北ホームの「MAMORY(マモリー)」は、地震の揺れを吸収して建物へのダメージを軽減する制震装置です。

耐震等級3の構造と組み合わせることで、「揺れに耐える+揺れを抑える」ハイブリッドな地震対策が可能になります。

さらに、断熱等級6、UA値0.46という優れた断熱性能を提供し、年間を通じて快適な室温を維持できます。

これにより、冷暖房費を抑え、環境にも配慮した家が手に入ります。

また、長期優良住宅認定も受けることが可能です。

これらの高度な性能と仕様はすべて標準装備されており、さらに将来の生活にも配慮した設計となっています。

【MAJOR】メジャーパッケージ|性能・価格のバランスが魅力のスタンダードプラン

【MAJOR】メジャーパッケージ
特徴・耐震等級3、制震装置「MAMORY」で地震対策
・断熱等級5を標準クリア(プレミアムは等級6)
・オール樹脂サッシ+ペアガラス窓で断熱、気密性も確保
・長期優良住宅認定にも対応
向いている人・性能にこだわりつつ、コストも重視したい人
・自由設計で自分らしい家を建てたい人

メジャーパッケージは、泉北ホームの中でもバランスの取れた高性能プランです。

耐震等級3や制震装置を備えており、地震対策はプレミアムパッケージと同等です。

断熱等級はプレミアムより一段階下の「等級5(HEAT20 G1)」ですが、それでも十分に快適な暮らしが実現できます。

また、窓はペアガラスが標準となっています。

プレミアムのトリプルガラスよりは性能がやや控えめですが、その分コストが抑えられており、性能・価格のバランスを重視する方にとっておすすめの選択肢です。

プレミアムパッケージほどの仕様は必要ないけれど、安心して長く暮らせる家を求める方にはぴったりのプランです。

自由設計も可能なため、平屋や3階建てといった希望にも柔軟に対応できます。

【SMILE】スマイルパッケージ|コスパ重視で賢く建てたい人向けの家づくり

【SMILE】スマイルパッケージ
特徴・耐震等級3、制震装置「MAMORY」で地震対策。
・断熱等級5(HEAT20 G1) で十分な断熱性能を確保
・オール樹脂枠×ペアガラス窓が標準装備
・長期優良住宅認定にも対応可能な仕様
向いている人・高い性能を確保しつつ、総額を抑えたい人
・30坪程度のシンプルな2階建てを希望する人
坪単価約60万円

スマイルパッケージは基本仕様を「総2階建て・30坪・3LDK」で固定し、コストパフォーマンスを徹底追求したパッケージになります。

金額は、諸費用込みでも「2,000万円前後」で収まるケースが多いです。

安価な割には耐震等級3や長期優良住宅、ZEH断熱基準クリア、省令準耐火構造など、構造性能へのこだわりがあるため、安心感が高いのも特徴です。

プレミアムパッケージと比べると断熱・窓性能は控えめで、自由設計の余地はメジャーやプレミアムより限定されますが、その分コストを抑えた実用的な住宅となります。

自由度よりも価格と構造性能を重視した方に向いています。

【HIRAYA】平屋パッケージ|暮らしやすさと安心を両立するワンフロア設計

【HIRAYA】平屋パッケージ
特徴・耐震等級3+制震装置「MAMORY」 を標準装備
・断熱等級5(HEAT20 G1) で快適な住環境を実現
・オール樹脂枠+ペアガラス窓を採用
向いている人・平屋を希望し、移動や家事のストレスを軽減したい人
・必要な性能を備えつつ、無駄を省いてコストを抑えたい人
坪単価約81万円

HIRAYAパッケージは、「平屋・20坪・2LDK」が標準仕様となる、コンパクトで効率のよい住宅プランです。

ワンフロア設計のため、家の中での移動がスムーズで、小さなお子さまやご高齢のご家族がいる家庭にも優しいつくりです家庭にも優しいつくりです。

性能面では、プレミアムやメジャーパッケージと同様に、耐震等級3や制震装置「MAMORY」が標準装備されており、安全性の高い住まいが実現できます。

一方で、断熱や窓の仕様など一部の性能はプレミアムパッケージよりもやや控えめなので、その点は事前に確認しておきましょう

また、建物本体価格は税込1,600万円台から可能で、オプションを加えなくても満足できる標準装備がそろっています。

諸費用を含めても全体のコストを抑えやすく、「平屋×高性能×低価格」を叶えたい方にぴったりのプランです。

【tasita】タシタパッケージ|コンパクトで高性能、暮らしやすさを追求した26坪の2LDK住宅

【tasita】タシタパッケージ
特徴・耐震等級3+制震装置「MAMORY」 が標準装備
・断熱等級5(HEAT20 G1) に対応
・オール樹脂枠+複層ガラスを採用
向いている人・暮らしの基本を抑えつつコストを大幅に抑えたい人
・多様なライフスタイルに合わせて、自分に必要な設備だけを選びたい人
坪単価約62万円~

TASITAパッケージは、総2階建て・26坪・2LDKの規格型プランで、標準仕様を可能な限り絞り込んだ「シンプル設計」の住まいです。

不要な設備を省きつつ、価格を抑えた設計が特徴で、本体価格は税込約1,555万円~1,622万円からスタートです。

必要最低限の快適性能と耐震性能をしっかり備えており、非常にリーズナブルな価格帯を実現しています。

プレミアムパッケージやメジャーパッケージと比べると、設備の選択肢や断熱性能は控えめですが、コストを最優先したミニマルな住まいとしては、必要十分な性能を確保しています。

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泉北ホームの標準仕様とオプション

泉北ホームの標準仕様とオプション

泉北ホームでは、標準仕様の段階で高性能な設備が整っており、基本プランでも安心して暮らせるのが大きな魅力です。

さらに、ライフスタイルに合わせたオプションを追加すれば、より理想に近い住まいを実現できます。

「どこまで標準で、何を選べるのか」がわかりやすく、自分らしい住まいをつくる第一歩に役立ちます。

泉北ホームの標準仕様|高性能設備が最初から揃う安心の家づくり

泉北ホームの魅力は、標準仕様の段階で「高性能・高設備」がそろっている点です。

以下に、泉北ホームの標準仕様についてまとめました。

項目内容
構造・耐震性能耐震等級3(許容応力度計算)+制震装置「MAMORY」が全商品に標準装備
断熱・気密性能HEAT20 G1(断熱等級5)以上
窓・サッシオール樹脂枠+Low‑Eガラス・アルゴンガス入りペアガラス(プレミアムではトリプル)
水回り設備大手メーカー製システムキッチン・浴室・洗面化粧台・トイレなど選択可
収納・インテリアパントリー・シューズクローク・ウォークインクローゼットなど収納計画が標準装備
プランによって内容が異なる場合があります

泉北ホームの標準仕様は、「高性能」「高品質」「使いやすさ」を重視して設計されており、オプションをほとんど加えなくても満足度の高い住まいを実現できます。

特に耐震構造や断熱性能、気密性は大手並み、またはそれ以上の水準を標準で備えており、耐久性や省エネ性でも優れた家づくりが可能です。

さらに、「照明・カーテン・エアコン」まで標準装備に含まれているプランもあり、建築後に付帯設備で追加費用が発生しにくく、予算管理がしやすい点も大きな魅力です。

これにより、「最初から高性能な暮らし」「トータルで安心できる家づくり」を目指せます。

泉北ホームのオプション|暮らしに個性を加える自由なカスタマイズ

泉北ホームは、標準仕様でも十分な性能を備えつつ、オプションを追加することで「こだわり住宅」へと進化させることができます。

オプション内容はプランによって異なる場合もありますが、

たとえば、

  • 天井高を上げる
  • 天井までつながるハイドア
  • 窓のサイズアップ、
  • 鉄骨階段
  • 床暖房
  • 吹き抜け

などがあり、個性的で快適な暮らしを叶えるカスタマイズが可能です。

また、断熱性をより高めたい方向けのオプションパッケージも用意されています。

+℃ermo(プラス・サーモ)/+℃ermo 7G

標準仕様よりさらに断熱性を高めるカスタム断熱パック。

+℃ermoで断熱等級6.5、+℃ermo 7Gで等級7(HEAT20 G3)を実現し、快適性と省エネ性能を大幅に向上できます。

また、二世帯住宅を検討中の方には、二世帯応援パックがお得です。

通常300万円程度の水回り設備を、お得な価格でまとめて導入可能です。

これにより、別世帯それぞれの暮らしに合わせた独立性と快適さを維持しつつ、コストも抑えられます。

「必要な部分にはお金をかけ、不要な部分はシンプルにする」というメリハリある家づくりが可能なのが泉北ホームの強みです。

将来のライフスタイル変化や趣味の多様化に合わせて、自宅に個性を反映したい方にとって、泉北ホームのオプション制度は非常に魅力的と言えるでしょう。

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泉北ホームはやばい?実際の口コミ・評判を解説

泉北ホームの口コミ・評判

「泉北ホームはやばい?」は本当なのか、実際に家を建てた人のリアルな口コミをもとに、満足点・不満点の両面から泉北ホームの評判を見ていきます。

独自に行なったアンケート結果の口コミをぜひ参考にしてください。

泉北ホームで家を建てた人の口コミ・評判

泉北ホームで実際に家を建てた方の口コミを紹介します。

思いもよらない、無償サ—ビスがあった。 細かい所に気を配ってくれた。

参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査

後で気がついたことでしたが、所々荒っぽい手抜き工事の箇所があった。 目立たない様に、修正していた。 引渡しのさい、報告がなかった。

参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査

泉北ホームの対応には、細やかな気配りや無償サービスといった好印象の声がある一方で、施工品質にばらつきがあるとの指摘も見られます。

特に、引渡し時に報告がなかったという点は、信頼面でやや不安が残る部分です。

現場管理の精度が今後の課題といえそうです。

価格重視の方には選択肢の一つとして検討の余地があります。

泉北ホームで家を建てた人の満足度|5点満点中3.25点

泉北ホームで実際に家を建てた4人の方に聞いた満足度は、5点満点中3.25点です。

実際にグラフにしたデータは下記になります。

泉北ホームで家を建てた人の満足度
参照:不動産売却マイスター独自アンケート調査

アンケート結果を見ると、泉北ホームに「非常に満足」と回答した方が25%にとどまる一方で、「やや不満」「普通」といった評価が半数を占めており、満足度はやや分かれる傾向が見られます。

ただし、母数が4人しかない満足度の為、もう少し母数がないと正確な満足度としては言い切れないです。

今後追加でアンケートを行った際に、追記していきます。

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泉北ホームと他社ハウスメーカーの坪単価・性能を比較

泉北ホームと他社を比較

泉北ホームと他社ハウスメーカーを比較すると、同価格帯でも仕様やサポート体制に違いがあることがわかります。

特に「坪単価」「断熱性能」「デザインの自由度」「保証期間」は、家づくりの判断材料として重要なポイントです。

ここを読めば、予算や希望に合う会社が見えてきます。

泉北ホームと他社との坪単価比較

家づくりの予算を考えるうえで、坪単価の比較はとても重要です。

以下に、泉北ホームと他ハウスメーカーの坪単価比較表をまとめました。

ハウスメーカー坪単価
泉北ホーム61万円~80万円
タマホーム60万円~90万円
アイフルホーム60万円~80万円
住友林業80万円~120万円
一条工務店80万円~105万円

泉北ホームの坪単価は、61万円~80万円が目安となっており、大手メーカーの中では比較的リーズナブルな価格帯に入ります。

特に、耐震等級3や高断熱性能などを標準仕様で搭載していることを考えると、コストパフォーマンスの高さが際立ちます。

一方で、住友林業や一条工務店のような上位ブランドは、デザイン性や構造性能、内装のグレードが高くなる分、坪単価も80万円以上とやや高めです。

もちろん、それぞれのメーカーには強みがあるため、単純な価格比較だけでなく、自分たちの暮らしに必要な性能やデザインが含まれているかどうかも合わせて検討することが大切です。

泉北ホームは、必要なものが最初から含まれている明瞭な価格設定で、後からオプション費用が大きく膨らみにくい点も魅力の一つになります。

「予算内でしっかりと満足できる家を建てたい」という方にとって、安心して選べる選択肢となるでしょう。

性能・デザイン・保証の違いを比較する

泉北ホームは、性能・デザイン・保証のバランスが良く、コストパフォーマンスに優れたハウスメーカーです。

以下に、代表的なハウスメーカーの違いをまとめました。

ハウスメーカー断熱性能
泉北ホーム高い(UA値 約0.46以下)
タマホーム中(UA値 約0.6前後)
アイフルホーム中(UA値 約0.6前後)
住友林業高い(UA値 約0.43〜0.6)
一条工務店非常に高い(UA値 約0.25〜0.3)

泉北ホームは、断熱性能の高さに強みがあり、UA値約0.46以下と大手ハウスメーカーの中でも上位クラスの性能を持っています。

一条工務店のようなトップレベルの断熱性能には及ばないものの、住友林業と同等かそれ以上の数値を実現しており、光熱費の抑制や快適性の面で非常に優秀です。

保証に関しては、初期保証に加え、有料メンテナンスを行うことで最長30年の延長が可能です。

他社と比べるとやや短めではありますが、必要な保証はしっかり確保されています。

また、泉北ホームは標準仕様の性能が高く、メンテナンスコストを抑えやすい構造であることも考慮すると、長期的な安心感も十分にあると言えるでしょう。

このように、断熱性能や標準仕様のバランスを重視する方にとって、泉北ホームは価格と性能の両立を図れる選択肢といえます。

どこに重点を置くかを明確にし、自分たちの暮らし方に合ったメーカー選びを進めていくことが大切です。

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泉北ホームで家を建てるデメリット

泉北ホームで家を建てるデメリット

泉北ホームはコストパフォーマンスに優れた人気ハウスメーカーですが、いくつかの注意点も存在します。

選べるデザインがややシンプル寄りな点や、対応エリアが関西圏に限定されていること、そしてZEH仕様にするにはオプション対応が必要になる点などです。

これらのデメリットを理解しておけば、「思っていたのと違った」という後悔を防げます。

ここでは、泉北ホームの家づくりにおける主な注意点をわかりやすく解説します。

選べる外観・内観デザインがシンプルに寄りやすい

泉北ホームの家は、コストパフォーマンスの高さが魅力ですが、外観や内装のデザインは比較的シンプルな傾向があります。

これは、あらかじめ選べるデザインや素材の選択肢を絞ることで、価格を抑えながら一定の品質と統一感を保つためです。

たとえば、外壁や屋根の色味、内装のフローリングや建具なども、基本的にはベーシックで落ち着いたテイストが中心です。

もちろん、工夫次第でおしゃれな住まいに仕上げることも可能ですが、「個性的なデザインにしたい」「他とは違う雰囲気にしたい」といった場合には、オプション費用がかかることもあります。

とはいえ、標準仕様のままでも機能性や住み心地はしっかり備わっており、コストを抑えつつ満足のいく家を建てたい方には、バランスの良い選択肢といえるでしょう。

関西圏・一部地域にエリアが限定されている

泉北ホームで家を建てたいと考えても、対応エリアが関西地方とその周辺に限られている点には注意が必要です。

これは、施工品質の安定やアフターサービスの充実を重視しており、自社の職人やスタッフが責任を持って対応できる範囲に限定しているためです。

実際に建築可能なエリアは、大阪・兵庫・京都・奈良・滋賀・和歌山の一部に限られており、関東や中部など遠方からの依頼には対応していません。

そのため、「コスパのいい家を建てたい」と思っても、対応エリア外に住んでいる場合は選択肢から外れてしまうことになります。

とはいえ、エリア内であれば、施工からメンテナンスまで一貫して自社対応してくれる安心感があり、地域密着ならではの手厚いサポートが受けられるのは大きな魅力です。

高性能なZEH住宅を目指すには追加オプションが必要

泉北ホームは標準仕様でも断熱性能が高く、快適な住環境が実現できますが、ZEHやZEH+レベルの住宅性能を目指す場合には、いくつかのオプション追加が必要になります。

というのも、「全プランがZEH基準をクリア」とされているものの、太陽光発電などの創エネ設備は標準には含まれておらず、別途導入費用が発生します。

そのため、より本格的な高性能住宅を実現したい場合は、初期予算にある程度のゆとりを持って計画を立てることが大切です。

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泉北ホームで家を建てるメリット

泉北ホームで家を建てるメリット

泉北ホームは、高性能な設備や安心の保証体制を標準で提供しており、コストパフォーマンスの高さが大きな魅力です。

初期費用を抑えつつも快適で高品質な住まいが実現できるため、「限られた予算でも満足のいく家を建てたい」という方に最適です。

ここでは、具体的な5つのメリットを詳しく解説していきます。

完全フル装備の家が標準仕様でコスパが良い

泉北ホームが選ばれる理由のひとつに、標準仕様が非常に充実している点があります。

引越し時に必要となる照明・カーテン・エアコン が完全フル装備の家には標準装備されており、追加費用を抑えた計画が立てやすいのが大きな特長です。

そのほかにも、他社ではオプションとなるケースが多い食器洗い乾燥機(ビルトイン型)が全パッケージで標準装備されています。

そのため、最初の見積もりと最終的な支払い金額に差が出にくく、「見積もりから金額が膨らむのでは…」という不安が少ないという安心感があります。

初めての家づくりで「設備の追加費用がどれくらいかかるのか心配…」という声も多いですが、泉北ホームではその懸念を軽減し、予算に沿った分かりやすい家づくりが可能です。

高性能・充実設備なのに価格を抑えたコスパ最強な住まいをお求めの方にとって、非常に魅力的な選択肢となります。

建物本体価格1,000万円台からのプランを提供

泉北ホームは、できるだけ費用を抑えながらマイホームを建てたいという方に非常に魅力的な選択肢となります。

その理由は、建物本体価格が1,000万円台からスタートできるプランが用意されている点です。

たとえば「Smile パッケージ」は、2階建て・31坪/3LDKのプランで、本体価格1,822万円(税込)からとなっており、30坪前後であれば1,800万円台〜2,000万円台での建築も十分可能だといえます。

しかも、価格が抑えられているにもかかわらず、標準仕様にはエアコン、照明、カーテン、食器洗い乾燥機などが含まれており、追加オプションに頼ることなく快適な暮らしが実現できる点が大きな強みです。

このような内容から、「コストを重視しつつも、性能や設備に妥協したくない」という方にも、満足度の高いプランが見つかるはずです。

予算を明確にしたうえで、充実した住環境をローコストで実現したい方には、非常に頼れるハウスメーカーといえるでしょう。

高気密・高断熱性能でUA値0.46、C値0.83を実現

泉北ホームは断熱・気密性能にも力を入れており、プレミアムパッケージでHEAT20 G2基準(UA値0.46以下)を標準仕様で達成しています。

また、C値も平均実測で0.83とされており、高性能な住環境が実現されています。

UA値・C値とは

UA値は外気の熱を室内に伝えにくくする指標で、数値が低いほど断熱性が高いことを意味するものです。

一方、C値は家全体の隙間の少なさを示し、こちらも数値が低いほど高気密と評価されます。

これらの性能が揃うことで、年間を通じて快適な室温が保たれ、冷暖房費も抑えられる住まいになります。

なお、オプションパッケージの+℃ermo 7GだとUA値0.22、C値0.50とより高い断熱・気密性能を誇っています。

高気密・高断熱住宅は、住み心地の良さに加え、健康面や光熱費の削減といった点でも大きなメリットがあります。

性能を重視する方にとっては、泉北ホームの標準仕様は安心して選べる選択肢といえるでしょう。

設計士・IC・現場監督などが一貫して専任制で対応

泉北ホームでは、設計士・インテリアコーディネーター・工事監督が専任体制でワンチームを組み、同じオフィス内で連携しながら家づくりを進めています。

一般的に、他社では途中で担当が変更になったり、設計と施工が別々の担当者になることも少なくありません。

一方、泉北ホームでは最初から最後まで同じチームが一貫して責任を持って対応するため、途中で「誰に伝えたらいいかわからない」「伝えたことが反映されていない」といったストレスが起きにくくなっています。

さらに、専任の工事監督が各現場を巡回し、仕様通りの施工がされているか、安全管理まで責任を持ってチェックしているのも特徴です。

最長35年保証と定期点検で長期の安心を確保

泉北ホームでは、初期保証として構造体や防水に対して10年の無償保証が用意されています。

その後は5年ごとの有償点検・補修を受けることで、最長35年まで保証を延長することが可能です。

引き渡し後には1年・2年・5年・10年の定期点検が実施され、問題があれば速やかに対応してくれます。

保証期間が長いだけでなく、定期的な点検と適時補修で住宅の品質を維持できる点も大きな安心材料です。

「長く住み続けたい」「しっかりメンテナンスを依頼したい」という方には、泉北ホームの保証体制は非常に頼もしいサポートとなるでしょう。

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泉北ホームに関するよくある質問

泉北ホームに関するよくある質問

泉北ホームでの家づくりでは、「寒さ」や「値引き交渉」など、気になる疑問を抱く方も多いでしょう。

高性能な住宅でありながら、価格設定や対応のスタンスには独自の方針があります。

ここを読めば、事前に知っておきたいポイントがクリアになります。

泉北ホームは冬寒い?

【答え】「泉北ホームの家は冬に寒いのでは?」と心配される方もいますが、結論から言えばその心配はほとんど不要です。

泉北ホームは断熱・気密性能に力を入れており、プレミアムパッケージではHEAT20 G2基準(UA値約0.46)をクリアし、C値も平均実測で0.83程度を達成しています。

そのため、夏は涼しく冬は暖かく、一年を通して快適な住環境の実現も可能です。

標準仕様でも十分な断熱・気密性能が備わっており、光熱費の抑制や住み心地の良さにもつながります。

さらに、+℃ermoなどのオプションを追加することで、より高度な断熱・気密性能を実現した住まいに仕上げることも可能です。

「冬に寒さが心配…」という方でも、泉北ホームの標準仕様で十分安心して選べる性能と言えるでしょう。

泉北ホームで値引き交渉はできる?

【答え】泉北ホームでは基本的に明瞭価格を掲げており、大きな値引き交渉は難しいと考えた方が良いでしょう。

その理由は、はじめから「完全フル装備の家」として多くの設備が標準に含まれており、価格に無駄な上乗せがないからです。

たとえば、エアコン・カーテン・照明まで込みの価格設定なので、「あとからオプションでどんどん追加されて金額が上がる…」といった心配が少ないのが特徴として挙げられます。

ただし、時期やキャンペーン、土地とのセットプランなどによっては、特別な条件が出ることもあるため、見学時に正直に予算を相談してみるのもひとつの手です。

とはいえ、「とにかく安くしてほしい」という交渉スタイルよりも、「この予算でどう実現できるか」を一緒に考えるほうが、より納得のいく家づくりにつながります。

価格以上の価値を提供していることを考えれば、十分に納得感のある家づくりができるはずです。

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泉北ホームの坪単価についてのまとめ

泉北ホームの家づくりは、標準仕様だけでも高性能・高設備がそろっており、明瞭な価格設定による安心感が最大の魅力です。

坪数別の費用を確認すれば、30坪前後なら約3,000万円、平屋でも約3,000万円と、現実的なプランが見えてきます。

さらに、PREMIUMやSMILEといった各パッケージや、ZEH仕様などのオプションを活用すれば、自分らしい住まいへ柔軟に調整することも可能です。

デザインの簡素さや対応エリアの制限といった点には注意が必要ですが、関西圏で「予算重視かつ性能も妥協したくない」という方には、納得できる選択肢といえるでしょう。

住まい選びに迷ったときは、泉北ホームを“ひとつの基準”として検討してみてはいかがでしょうか。

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著者

大学在学中に、人材派遣・セールスアウトソースのスタートアップに参画。その後、賃貸不動産会社専門商社に移り、新規事業開発・営業責任者として東証マザーズ上場後に執行役員を務める。

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