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Q&A一覧

賃貸管理・仲介

入居者への対応や建物管理にわずらわしさはないですか?
弊社がオーナー様に代わって対応するシステムをご用意いたします。 賃貸住宅の経営においては、入居者が安心で快適に暮らすための日常的なメンテナンスが不可欠になってきます。また、適切な維持管理は建物の耐久性を守るためにも重要です。 そこで、弊社がオーナー様の大切な資産を維持管理しますのでわずらわしい日常業務はございません。
賃貸経営は初めてなので空室が発生しないか心配です。
賃貸経営は長期的な事業ですから、なによりもオーナー様に安心感をもって始めていただくことが大切です。そのためにも、入居者層を分析し、立地条件や入居者ニーズを調査。事業収支をコンピュータ上でシミュレーションするなどして、長年にわたって安定した家賃収入が確保できる事業計画をご提案いたします。 オーナー様より建物を一括して弊社が借り上げる、一括借上げシステムもご用意しております。弊社ならではのサポートシステムにより、初めてのオーナー様にも、安心して賃貸経営を始めていただくことができます。

不動産の有効活用

遊休不動産があるのですが。
はじめに、保有資産を利用する目的(事業目的・資産戦略)を明確にすることが重要となります。「収益性向上」が目的なのか、「財務体質改善」が目的なのかといったことです。こうした資産戦略を策定していく上では、保有不動産に関しての資産価値・収益性を判断材料として用意することが不可欠となります。弊社では、貴社の資産戦略を支援する為の価格査定、その後の資産活用の選択肢検証を通じたご提案しております。
追加投資をしないで不動産活用はできませんか?
土地開発業者等に土地を賃貸し、借地人が自ら建物建設を行う『借地方式』、所有土地の一部を土地開発業者に譲渡し、その土地開発業者がその土地の上に建築した建物の一部を土地所有者が部分譲渡した土地代金と等価で取得する『等価交換方式』などが考えられます。その他、開発事業の資金調達に証券化を活用する手法も、新たな資金調達手法として考えられます。
弊社では、土地所有者様の事業戦略・個別不動産の特性に基づき最適な活用手法のアドバイスを行っております。
田畑をやめて駐車場にしたいのですが注意することはありますか?
土地の用途を変更すると完成後1ヶ月以内に地目を変更しなければなりません。 この場合「田」または「畑」から駐車場(登記用語で宅地)に変更することを要します。ただし、田や畑の場合自分の土地だからといって勝手に工事はできません。事前に各市町村役場の農業委員会に農地を転用したい旨の届出をしましょう。 地域によっては、手続きにかなり時間が掛かる場合がありますので、事前に農業委員会に相談される方がよいでしょう。

不動産全般

「駅から徒歩○分」などという表示は、もっとかかるような気がします。所要時間は、どのように決めているのですか?
不動産広告の所要時間は、道路距離80メートルを単純に1分として計算し、1分未満の端数は切り上げて表示しています。途中の階段、歩道橋などや、信号待ちの時間などは考慮していないので実際より長くなる傾向があります。現地での確認が必要です。
間取図などに表示されている略語の意味を教えてください?
よく使われている略語には、下記のようなものがあります。
L(リビング)
D(ダイニング)
K(キッチン)
S(サービスルーム)
1R(ワンルーム)
CL(クローゼット)
WIC(ウォークインクロ-ゼット)
UB(ユニットバス)
P.S(パイプスペース)
MB(メーターボックス)
上記で、S(サービスルーム)とは「納戸」のことを指しますが、通常は3畳以下の部屋、ないしは窓のない部屋のことを指します。
土地の広告などで、よく実測面積という表記を見かけますが、どのような意味ですか?
実測面積とは、実際の測量に基づいて算出された面積のことをいいます。土地の登記簿に記載されている公簿面積が実際と異なる場合や、造成後の土地のため売買契約後の確定測量によって初めて面積が明らかになる場合などは、この実測面積によって取引を行う場合が多いです。

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